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登場作品
機動戦記ガンダムNT
作品詳細
ミネバ一派がメガラニカ内部に保管されていたシルヴァ・バレトの内の一機を改修したモビルスーツ。機体名の「サプレッサー」とは、「対抗勢力に対しこれを抑止、抑制する為の機体」という意味を持つとされる。
RX-0シリーズの主兵装であるビーム・マグナムの運用を主目的とした改修が施されており、右腕部の改修及び交換用腕部を搭載したバックパックへの換装、そしてクレーンとレールを用いた腕部交換システムの腰部への設置が行われている。これらはビーム・マグナムの使用による腕部の動作不良への対策として摂られたものであり、マグナムを一射するごとに右腕を交換する事で腕部の動作不良からの復帰が可能。
この他の改修点として、頭部はフェイス部分を大きく変更し、アンテナ数も六本に増設、脚部も膝部形状の変更に加え、踵部分にヒールを設けるといった仕様変更が試されている。これら改修は原型機であるシルヴァ・バレトが高い拡張性を有していた為に可能であった。