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登場作品
機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
作品詳細
オーブ連合首長国が自国防衛用に作り上げたMBF(メインバトルフィギュア)「アストレイ」のプロトタイプの内の1機。
その開発にあたったオーブの半国営企業モルゲンレーテ社は同時期に地球連合軍から発注されていたGAT-Xシリーズの多くのデータを盗用したと思われている。ただし、ブラックボックス化されていたフェイズシフト装甲はコピーができず、故に設計コンセプトとして「機体を軽量化し運動性を重視する」という案が採用された。P01~03まで製造されていた機体は、ザフト軍によるヘリオポリス襲撃の際、極秘開発の露見を恐れた関係者により施設ごと廃棄される予定であったが、火事場泥棒的に現場に突き行ったジャンク屋のロウ・ギュールによって発見され、レッドフレームは彼の愛機となり、同時に発見されたブルーフレームも叢雲劾に渡された。