日本加速器学会
日本加速器学会
主催:日本加速器学会
協賛:量子科学技術研究開発機構、日本原子力学会、プラズマ・核融合学会、高エネルギー加速器科学研究奨励会
日本加速器学会では、学会の社会貢献として情報発信および議論の場として、会員だけでなく市民・企業・行政の皆様に広くご参加いただける「加速器シンポジウム」を定期的に開催しております。第5回となる今回は、「加速器とエネルギー問題」の題名で、エネルギー問題と加速器の関わりについて議論いたします。
エネルギー問題は世界共通の喫緊の課題です。現在、日本は再生可能エネルギーを含むエネルギー源の多様化を進め、持続可能な発展を目指しています。
そのような状況下で、エネルギー利用技術の進化、原子力発電の持続性や、核融合を含む次世代発電の実現は、化石燃料の多くを輸入に頼る我が国にとって極めて重要な課題といえます。粒子ビームを用いた、機能性材料の開発、過酷環境下における炉材の加速試験や開発、さらには加速器による長寿命核廃棄物の消滅処理(短寿命化)や加速器駆動未臨界炉の実現など、新たなエネルギーソリューションの創出において、加速器が果たすべき役割は極めて多岐にわたります。
日本加速器学会では、以上の背景から「加速器によるエネルギー問題への貢献」をテーマに掲げ、本シンポジウムを開催いたします。
第5回加速器シンポジウム「加速器とエネルギー問題」
(主催:日本加速器学会 協賛:量子科学技術研究開発機構、日本原子力学会、プラズマ・核融合学会)
2026年7月6日(月)
13:00 開場 13:30開始 (17:00終了予定)
現地会場
東京科学大学蔵前会館 ロイヤルブルーホール
〒152-0033 東京都目黒区大岡山2丁目12-1
https://www.somuka.titech.ac.jp/ttf/
オンライン同時配信
Zoomでの配信を予定しています。
Zoomのご案内は参加登録された方に後日ご案内いたします。
現地・オンラインとも無料 (加速器学会会員に限らずどなたでも参加いただけます)
加速器学会会員・関係者や東京科学大学教職員・学生に限らず、エネルギー問題にご関心をお持ちの方等も広くご参加いただけます。下のボタンから参加申込フォームにご入力ください。
(現地またはオンラインの参加方法変更、または参加のキャンセルはフォームから改めてご入力ください。)
申込締切:2026年7月5日(日) (開催前日)の17:00まで
13:30-13:35 開会挨拶
13:35-15:35 シンポジウム
明午伸一郎 (日本原子力研究開発機構)
「加速器駆動システムADSの現状と課題(仮)」
榊泰直 (量子科学技術研究開発機構)
「極短パルス陽子で探る原子の挙動と炉材損傷の理解(仮)」
春日井敦 (量子科学技術研究開発機構)
「核融合実現への加速器技術の応用:材料照射用中性子源および中性粒子ビーム加熱」
鬼柳善明 (北海道大学 名誉教授)
「加速器中性子源イメージング手法を用いたエネルギー関連研究」
15:35-15:50 休憩
15:50-16:40 パネルディスカッション
パネリスト:明午伸一郎、榊泰直、春日井敦、鬼柳善明、田村文彦、栗木雅夫(司会)
16:40-16:55 質疑応答
16:55-17:00 閉会挨拶
第一回から第四回までの加速器シンポジウムに関しては下記ページをご覧ください。
https://www.pasj.jp/acc_symposium.html
第一回加速器シンポジウム「生活と加速器」 https://www.jstage.jst.go.jp/article/pasj/21/3/21_210306/_article/-char/ja
第二回加速器シンポジウム「技術が支えるQOL: 核医学による最先端医療」 https://www.jstage.jst.go.jp/article/pasj/22/1/22_220117/_article/-char/ja
第三回加速器シンポジウム「加速器で守る市民生活:環境衛生・インフラ非破壊検査」 https://www.jstage.jst.go.jp/article/pasj/23/1/23_230110/_article/-char/ja
後日ご案内いたします。