手相同盟

田中要一郎プロデュース

手相同盟


開催日 2024年5月11日(土)9時40分~

形式:ZOOM




手相の研究者7人が、

一般書に載っていない、ネットにもない、

実際の鑑定、古典、流派から得た手相の判断法を

お伝えします。




対象

一般的な手相術を学ばれた方




ご挨拶

「占い師です」と自己紹介すると、いきなり手を広げられて、「見てください!」

つまり、占いというと、まずイメージするのが手相だったわけです。

テレビや雑誌でも人気の手相。

テレビや雑誌と自分の手相を見比べながら、自分はこんな性格なんだ、こんな人生傾向があるんだと楽しい時間が過ぎていきます。

そういったことからでしょうか、占いを勉強しようと思うと、まずは手相からみたいな方も多かったのではないでしょうか?

手相や他の占いも勉強して、対面鑑定で経験を積んでいく、

多くの占い師がそういうふうに腕を磨いていったように思います。


しかし近年は状況が少しずつ変わってきました。

電話占い、チャットやメール鑑定、オンライン鑑定が普及したことで実際の対面鑑定が以前よりも減ってきました。


そうなると手相をたくさん観て、現場で得た経験則を増やしていくということがそれに伴って減っていきます。


でもこういった対面での地道な活動が手相の判断を非常に豊かにするもので、占い師個人、個人の特色や個性になっていくのではないのでしょうか?


あるいは、ネットのブログやユーチューブだけで手相を勉強して終わり、あるいはライトな一般書を読んで終了、

または手相のスクールを卒業して、その後、実地での研究をしないなど、

さらにもう一歩踏み込める状況にいるのに踏み込まない、いえ、踏み込んでいく場所がわからない方が多くいるのだと思います。


今回はひと通り手相を学んだ方を対象に、手相のさらなる深みの研究の一助となるよう、

7人の手相の研究者が実地や古典、流派で得た知識の一部を公開し、お伝えいたします。


オーガナイザー:田中要一郎


Speaker (登壇順・敬称略)

一之瀬水希

6万人以上の手を見て来た実戦主義だからこそ話せる手相術


16年占いを生業にして6万人以上の手相を見て来たからこそわかる、本には乗っていない珍しい手相やプロの手相家が現場で実際使う見方や、話の組み立て方、ポイントなどを時間内一杯鑑定に際して重要な事をお話しします。・実際現場で体験した難しい手相や稀なケース・鑑定に際してどの様な手順や順番で見ていくのか・相談者を驚かせる秘策の鑑定方法・気血色や線の強弱・他の占術と交えて見る見方・困った手相見の占い師とは以上の実戦で使える話を50分お話しします。

水森太陽

手相における、恋愛、情愛、色事の見方



一昔前だと、宴会で使えるような手相での情事を見る見方を描いた書籍は色々ありましたが、現代ではあまり見られなくなりました。また、東洋手相の古典には様々な情愛にぬ関する紋の見方がございます。恋愛で悩む人の手相、色事のトラブルが多い人の手相、トラブルのタイミングや注意すべきサイン、感情線や紋などを中心に解説して行きます。

伊藤瑛輔

実占で使える【手の出し方と手の形】による基礎鑑定法


手の出し方は古くは日本では水野南北の南北相法にも出てくる鑑定法でもありますが、今回は経験上特色のある5種類の手の出し方による鑑定法と手の甲側から形を観て判断する6種類の手型分類と鑑定法を紹介したいと思います。

ゆきまる

無意識のチャンネルをひらく『インド手相術』



インド発祥の手相術をご存知でしょうか。おそらく多くの方は馴染みがないかと思います。けれども、インド発祥のヨガならばご存知でしょう。じつは『インド手相術』には、ヨーガ哲学の知恵が活きているのです。そこで、手相リーディングを通して心身のバランスを整え、人生の質を向上させることを目指すのが『インド手相術』と言えるでしょう。心と身体がつながることで、誰しもが無意識のチャンネルをひらく(=心の声を聴く)ことができるのです。ぜひ、魂レベル(超無意識レベル)まで深める手相リーディングを体験して下さい!

田中要一郎

子平派(四柱推命学派)の手相術


私の師から教わった手相術に子平派(四柱推命学派)の手相術というものがありました。

人相と掌を合わせて判断しますが、人相の部位や掌の紋(線)に四柱推命で使用される四柱の部位、十神などが割り振られていて、紋だけで判断するというよりは、他の紋である十神との関係や手の強弱との関係で判断します。つまり四柱推命的な見方です。

今回、一般的な手相と比較しながら、いくつかの手相の紋についてお話します。

木村伯龍

手相と人相の相関について


実践に基づいた、気色血色の見方を、お伝えしていくのと、手相の八卦の見方と応用についても、お伝えしていきます。

それと手相と人相の部位の配置と説明。

鑑定の仕方が中心です。

天童春樹

手相現象秘録解説


私が実際に手相を見る順序は、先ず手形、指紋、丘、三大線、運命線という順ですが、今回は掌に現れる気色と血色に付いてお話しさせて頂きます。   

私の若い頃の手相を看る先生は、気色を見て当面の出来事を上手に判断しましたが、近年は気色を見る先生が少なくなったと聞きます。

   そこで今回は、中村文聡先生著「手相現象秘録」を皆さんに紹介しながら、「手相の気色を観る方法」と気色による判断法をお話しします。先生の著書の内容は、私が街頭で多くの人を鑑定させて頂いて全て証明済みです。   

手相術発展の爲に、プロの方も、これから手相術を習得したい方も、今回の講座に是非受講して下さい。

Speaker プロフィール


一之瀬水希

鑑定師歴 16年

鑑定人数 約6万人

手相・osho禅タロット・周易・陰陽干支


水森太陽

1981年生まれ。長野県出身。 10代より占いに興味を持つ。20代では劇団立ち上げ、脚本・演出・役者として活動。20代後半より本格的に占いの世界に入る。 2010年大手占い会社に就職し、占い学校のスタッフ、占い館・電話占いサイトの面接官などをしながら、複数の師から東西の様々な占術を学ぶ。 2013年占い師として独立し、鑑定現場での研鑽を重ねる。 2017年より池袋にて占い館セレーネの代表として活動。各種メディアに出演・占い館経営など行いながら、プロ占い師の育成に力を入れている。 

「マイナンバー占い」(自由国民社)


伊藤瑛輔

18才より手相を見始める。

西谷泰人氏から流年法伝授。

1998年からプロ占い師として約4万人以上の手相をリアルで観、現在に至る。

日本文芸社より2冊の手相の本を出版。

バランガンメソッド、タリム占い学院などで手相講師を勤める。


ゆきまる

手相観として30年。手相は本来、誰にでも読むことが出来る、

ノンバーバル(非言語)コミュニケーションの一種という考えを持つ。

これまでに著名人、文化人などの手相を多数鑑定し、信頼を得ている。

また執筆、手相講師としての活動、TV出演などを経て現在に至る。

著書に「手のひらで心が読める西洋手相占い」(説話社)

「手は物語る キロ 手相の書」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)

「“パッと見”手相占い」(講談社)などがある。

手相観ゆきまる 公式サイトhttps://yukimaru.jp/


田中要一郎

1974年和歌山県生まれ。 早稲田大学卒。 占術研究家。翻訳家。東西の占星術を比較研究する。

日本、中国、インド、欧米の諸師に学ぶ。レイモンド・ロー公認風水師。2022年日本占星術協会初代会長就任。

<書籍> 翻訳:梁湘潤「子平推命 基礎大全」、 ウィリアム・リリー「クリスチャン・アストロロジー 第1書&第2書、第3書」、

ベンジャミン・ダイクス「現代占星術家のための伝統占星術入門」、徐芹庭「風水羅盤大全」 対談集:「占術談義」(すべて太玄社刊)


木村伯龍

1954年生まれ、大分県に生まれる。

23歳の時神戸の古本屋で,「水野南北相法全」に出会い、人相を学び始める。30歳より5年間、水商売に入り、夜に働く女性の模様を観察し

成功するタイプと流されていくタイプの違いを学ぶ。

35歳よりプロの占術家として活動し、38歳には現在の大阪アメリカ村の事務所で独立。人相と手相の類似性に着目し手相の研究を始める。

また人相の流年、流月と九星気学の厄年、厄月の類似性に着目し、九星気学を研究する。

現在は、手相人相、気学 占術教室「龍元会」を主宰している。

著書「手相気色、血色鑑定秘伝」がある。実に分かりにくい本で、評判が悪い。


天童春樹

昭和22年8月19日申の刻に、現在の高知県高知市大津に生まれる。16歳で運命学に出会い、専門書を取り寄せて研究を始める。

東京の中村文聡先生の紹介で、八木喜三朗先生の「観相発秘録」の通信講座を受け、19歳で大阪の「八木観相塾」の末席を汚す。

以来、運命鑑定と研究を重ねて現在に至る。高知県、高知市帯屋町の街頭での運命鑑定、自宅での予約鑑定、出張鑑定に応じている。

要望があれば随時、「天童観相塾」を主催して、人相術の普及に努めている。

開催日時

2024年5月11日(土)zoom

9時40分~

18:10(終了予定)


タイム・スケジュール


9:40~ 開会式


10:00~10:50 一之瀬水希

11:00~11:50 水森太陽

12:00~12:50 伊藤瑛輔


12:50~14:00 お昼休憩(1時間10分)


14:00~14:50 ゆきまる

15:00~15:50 田中要一郎

16:00~16:50 木村伯龍

17:00~17:50 天童春樹


18:00~ 閉会式



各講義50分。

講義と講義の間に10分間休暇。

お昼休憩は1時間10分。



料金

(早割)15400円(税込)

※早割のお申込みの締め切りは2024年4月15日(月)23:59締め切り。


(通常)18700円(税込)

お申込みは2024年5月9日(木)23時59分締め切り。

※2024年5月7日(火)以降のお申し込みの方は

2024年5月10日(金)15時までにお振込みください。



録画はイベント終了後1週間以内にアップされ、そこから2週間視聴可能。

当イベントはZOOMを使用してのオンラインイベントとなります。


講座中に質問がありましたら、モラル維持のため、音声とカメラをオンにしていただき質問して頂きます。あるいはチャットでお願いいたします。


お申込みについて

お申込みされますと、すぐに詳細の書かれたメールが届きます。

もし届かない場合は迷惑メールボックスやゴミ箱などをご確認ください。

また運営からのメールを受信できるようにしておいてくださいますようお願いいたします。

イベントの前日に必ずリンクが届いているかを確認してください。

毎回イベント開始直前にリンクが届いていないというメールを数件頂きます。

リンクが届いていない場合は迷惑メールボックスやゴミ箱などをまずご確認ください。

リンクが届いていない場合はイベントが始まる前に余裕をもってご連絡ください。

始まってしまいますとすぐに対応ができない場合がございます。



受講料のお支払いについて

受講料のお振り込みは、申し込み後3日以内でお願いいたします。

早割のお申込みの締め切りは2024年4月15日(月)23:59締め切り

申し込みの締め切りは2024年日(木)23:59締め切り

振込手数料は受講生様のご負担となります。

3日以内に入金を確認できない場合はキャンセル扱いとなります。

2024年5月7日(火)以降のお申し込みの方は、

2024年5月10日(金)15時までにお振込みください。


領収書に関してですが、ATMの「振込み明細用紙」、「 銀行通帳の入出金履歴」が領収書の扱いになりますので、こちらからの領収書の発行は行っておりません。ご了承ください。


当日講座にご参加できない場合は録画での欠席フォローさせていただきますので、返金はいたしません。スケジュールを確認の上お申し込みください。


入金後のキャンセルと返金は不可となります。


講座の著作権について

イベントでの講座は著作権で保護されています。

講座の映像・資料の、複製や譲渡(配布・譲渡)、ネットへのアップロード、1つの名義で複数人でのアクセスはすべて違法であり、厳重に対処します。

また、当イベント名をあげてのシェア会、報告会なども禁止いたします(著作権保護に反します)。

当イベントには1人1箇所から1デバイ(PCもしくはタブレットもしくはスマートフォン)のみアクセス可能です。


当日のイベント、並び2週間視聴できるフォロー録画をアプリで画面録画をしたり、撮影、またダウンロードすることは禁止します。


講師、他の参加者の権利を損なうことを禁じます。


ネット環境について

Wi-Fiの接続での受講はルーターの近くで、もしくは有線LANを接続しての受講をお願いいたします。

受講者様側でのネット不良に関しては対応できません。

また講座中に講師側での通信障害や、講師の健康状態やその他の事情で講義を行うのが困難な場合、後日、ビデオ補講という形で対応いたします。



上記の約束事を破ったり、受講態度や講師への態度、また受講生への態度がひどい受講生は受講を禁止します。


また当イベント並び登壇するスピーカーに対するネットなどでの中傷や虚偽によって印象を陥れるものに対しては厳重に対処いたします。


以上のことを承諾していただいた上でお申込みください。

お申込み

https://ws.formzu.net/dist/S838177317/






お問い合わせ先は

info@uranaigeinin.com

よろしくお願いいたします。