興奮して泣き止まない、寝つきの良くないなど、日常的なお子さんの困った状態は、脳の興奮状態が原因になっている場合が多いです。足をもむと脳の働きが正常化して興奮した状態をしずめますので 、気持ちが落ち着き、眠りの質も高まります。これは大人にも同じことが言えます。

また、足もみで子供の足を触っていると、お母さんも子供もお互いの肌のぬくもりで幸せホルモンが分泌されます。面と向かって話さないようなお話ができるようになったり、コミュニケーションがとりやすくなります。

幼少期の足もみは、末端神経の発達を促し、運動神経や感覚の鋭敏さに影響します。

この中に一つでも当てはまるものがありましたら、もっとわが子が愛しくなる！親子足もみ体験レッスンを受けてみませんか？

実際に足もみをして子供の能力を最大に引き出した方がいます。

それは、あのイチロー元プロ野球選手のお父さんです！

イチロー元プロ野球選手のお父さんは、夜寝る前と朝起きる前の１日２回、イチロー選手が小学校３年生から中学を卒業するまでの７年間、毎日必ず足をもんであげていました。喧嘩したときでも、足もみをすることで、２人のわだかまりをほぐしてくれるものになっていました。「将来、立派なプロ野球選手になるんだぞ」と心の中で呟きながら、日々足もみに明け暮れたそうです。

足もみをすると、血液循環が良くなって、１日の疲れや歪みをその日のうちに解消できます。

血流の滞りや疲労の蓄積が深刻な不調につながりますから、毎日の疲れや歪みをそのままにしないことがとても重要です。

足もみを続けていると身体の機能が整いますので、自律神経やホルモンバランスも整います。

お母さんの足もみで、あなたのお子さんの毎日が変わります！

足もみは、イチロー選手だけではなく、フィギュアスケートの浅田真央選手やプロゴルファーの石川遼選手など、多くのトップアスリートたちが小さいころから、親御さんに足裏マッサージをしてもらっています。

今や、子育てには必須で、世界に認められたスキルなのです。

残念なことに、これだけ医療技術が進歩していても、細胞が５０％以上のダメージを受けてからでないと、医療機器での診断ができません。

ということは、あなたの子供や家族が何か不調を訴えても、診断が出るまでかなりのタイムラグが生じることになります。

つまり、あなたの家族やお子さんが不調を感じてから何もしないでいるということは、病気になるのを待っているのと同じです。

そして、診断が出てからではもう手遅れ…ということにもなりかねません。

もし、自宅でなにかできることがあれば、病気と診断される前に改善できるのです。

家にいながら、楽しく続けているだけで、様々な病気や精神的ダメージからあなたのお子さんを守れる、簡単な方法。

それが親子足もみです。

こんにちは。足もみ講師の一之瀬麻里です。

・セルフ足もみ体験会

・親子足もみ講座

・若石式セルフ足もみ4回セット講座

・若石式セルフ足もみ6回セット講座

・初級プロ養成講座

諏訪市を中心に各種講座やイベント出店、地域の薬局とコラボして健康教室などを開催しています。

また、足もみ施術とリアル講座、オンライン講座を多数開催し、年間延べ100名以上の施術、指導を行っています。

日本だけでなく、フランス、オーストリア、ドイツ、韓国、アメリカな

ど、海外にいる方にも足もみをお伝えしています。

また、足もみ施術では、多くのプロの施術家の方の足を揉ませて頂いています。

今でこそ、若石式足もみで年間100名以上の方に足もみで心身共に元気になる事を伝えていますが、20代半ばはまるで真っ暗闇の人生どん底の時期でした。

仕事に悩み生き方そのものに悩み、生きる意味も価値も見出せませんでした。

自動車事故で両膝損傷　

20代半ば、大卒でバリバリ働いていた会社を首になったのが始まりだったように思います。

不本意な転職と引っ越しでお金も友達をなくし、楽しみと言ったら週に一度学生のころから続けてきたバドミントンの社会人サークルに通うことでした。

そんな中、仕事帰りに考え事をしていて自動車事故を起こし、両膝をハンドルの下に強打してしまったのです。

骨折こそしなかったものの両膝がずれ、日常生活さえ辛くなってしまいました。

接骨院に行ってもズレを矯正した後はサポーターをつける以外に治療もなく、通わなくなりました。

唯一の楽しみだったバドミントンもできなくなり、更に小さい頃から患っていたアトピー性皮膚炎が悪化して、外に出かけるもの億劫になっていきました。

足もみとの出会い

体の不調に悩み、仕事に悩み、モヤモヤしていた私を母がリフレッシュに連れ出してくれました。

そこで出会ったのが「足もみ」でした。

行き道、電車の乗り継ぎがとても大変でした。

駅の階段を上り下りするのに手すりを握りしめていました。

それが、一度の足もみで辛かった膝が楽になっていたのです。

これが人生の転機になりました。

足もみを学ぶことを決意

悩み続けた仕事を辞め、転職したのを機に都内にある「国際若石メソッドスクール」の日曜クラスに通うことを決意しました。

日曜日に習った内容を平日の夜自分の足で復習し、仕事の仲間の足を揉ませてもらい、実家に帰ると父の足を揉む。

無我夢中で反射区と揉み方を覚えました。

当時の仕事で行っていた動物の解剖で、足にある反射区が体内をそのまま反映していることも目で見て学びました。

3か月後、若石メソッドスクールを卒業するころには両膝がすっかり良くなり、日常生活普通に送れるようになっていました。

階段の手すりを握りしめていたのが嘘のようでした。

それから約２０年、趣味のバドミントンも続けていますし、子供たちと始めた空手は指導員となっているほどです。

アトピー性皮膚炎の痒みが出なくなりました。

学生時代の激しいスポーツでクセになっていた腰痛がなくなりました。

毎年夏になると苦しんでいた胃痙攣も起きなくなりました。

とにかく、２０代３０代のころより体調が良くて体も軽く、人生で一番健康な身体になっているかも知れません。

ただ足を揉むだけで改善する　

その後、結婚退職と育児に追われ、10年ほどは家族と親しい方のみの施術をしてきました。

無料で行っていた施術でしたが、やはりその効果は絶大でした。

ある日、友人と会ったときに「変な咳が出るからレントゲンを撮ったら甲状腺に何か影が写っていて、経過観察と言われた。」と何気ない会話の中で話してくれました。

私は実は足もみのプロであることを告げ、何もできることがなくて不安なら足もみをしてみたら？と提案し、甲状腺の反射区と揉み方を伝えました。

すると数日後、咳がすっかり治まった。と連絡があり、更に数週間後には甲状腺に写っていた影が消えた！と歓喜の連絡をくれました。

またある時には、知人が急に腰が立たなくなり、整体や鍼灸院に行ってみたけど改善せず寝込んでいると連絡がありました。

「不安のある腰は一切触りません。揉み返しも副作用もありませんので、足を揉ませてください。」とお願いして足を揉ませてもらいました。

すると、４０分ほどの施術が終わると、横になることしか出来なかった知人が、寝ていた布団にいつの間にか座っていたのです。

ご本人もいつ起き上がったのか気が付かず、驚くしかありませんでした。

「自分でも今夜もう一度揉んでください。」

と、重点的に揉む場所と方法をお伝えして帰りました。

すると、その夜には自分で歩いてトイレに行けた。と連絡があり、翌日とそのまた翌日の合わせて３回の施術で完全復帰しました。

このような経験から

私は自分で自分の足もみができることを伝えるようになりました。

そんな折、直面したのが東日本大震災でした。

まさか自分が避難することになるとは思ってもいませんでした。

震災についての詳細はここでは省きますが、私は夫を福島県に残し、子供3人を連れて避難する決意をしました。

子どもたちは5歳、4歳、1歳でした。

軽自動車のトランクに、長男が小学校に上がるためのピカピカのランドセルと、ありったけの紙おむつ、後部座席の足元に衣類を押し込んで福島の家を後にしました。

この先どうなってしまうんだろう…

不安が頭をよぎっては「私がこの子たちを守らなければ！」という思いを上から被せるようにして車を走らせました。

週末は夫が避難先の新潟県に来てくれて家族で過ごす。日曜日の夜になると子供たちは号泣し、夫も涙を浮かべて「また来週」と福島に戻っていく。そんな日々を１年間過ごしました。

１年間…不安でいっぱいの子供たちに私が出来たことは、足をもんで心と身体を守ることでした。

私自身、子供たちのことでは夫にも相談できず、一人で泣いた夜もありました。

けれど、足もみがある。子供たちや自分を守るスキルがあるというのは、とても心強いものでした。

現在は長野県に移住して、家族5人で暮らしています。

子どもたちは学校生活やスポーツを楽しみ、たくさんのご縁のおかげで充実した日々を過ごしています。

糖尿病の危機からわが子を救ったお母さん

長野県に移住してから10年、これまで数十人のお母さんに足もみをお伝えしてきましたが、中でも印象に残っている親子がいます。

当時、中学1年生だったリョウスケ君（仮名）は、サッカー部で活躍していました。食べ盛りのサッカー部の男の子の食欲・・・想像してみてください。

リョウスケ君は学校の尿検査で再検査となり、病院で精密検査を受けたところ、糖尿病予備軍だと診断されたのです。

ただ食事やおやつを制限するだけしかできないお母さんの悩みを知って、連絡をとりました。

「足もみしませんか？」と。

辛い食事制限だけで次の検査を待つ日々・・・私なら耐えられないと思ったからです。

『うちで足もみをする方法を教えてください！』とすぐにお返事がきました。

それから、毎日お母さんがリョウスケ君の足もみをして、週に一度私がチェックする3人4脚が始まりました。

足もみを初めて１週間後の検査では変化無し。

それから３か月後の検査で血糖値が下がり、「家庭でのコントロールができています」と病院からお墨付きをいただきました。

足裏の反射区にも変化が出ていました。

お母さんの気持ちもさることながら、リョウスケ君自身の安堵感といったら相当なものだったのではないでしょうか。

お母さんが一緒に戦ってくれた！うちで出来ることがあった！出来るだけのことができた！

この経験はこの先どれほどリョウスケ君の心の支えになるかわかりません。

あなたも自分自身とお子さん、ご家族の健康を守れる、世界に認められた足もみメソッドを身につけたくありませんか？

私は近年の状況から、子供の健康を家族で守ることに重要性と緊急性を感じています。

一人でも多くの方に、一刻も早く足もみのメソッドをお伝えしたいと思っています。

ですが、いきなり足もみを学ぶには…

「自分にもできるのか」

「本当に効果があるのか」

「直接質問してみたい」

など様々な不安や疑問があると思います。

なので、親子足もみの根幹となる基礎を学べる「親子足もみ体験レッスン」を開催します！

①体のしくみ

ヒトはなぜ不健康になるのか？

これを知っておくだけでも健康への意識が変わります。

②足を触って体の変化を確かめる

若石式セルフ足もみメソッドの特徴である、即効性を確かめます。

即効性実験の効果は100％！今まで講座や施術を受けた方全員が足を揉むと身体に変化があることを確認されました。あなたもご自身でお確かめください。

③足を揉む

お子さまの両足（足裏～ふくらはぎ）を揉みます。

癒しの時間です。お母さんもお子さんも至福のひとときです。

気になる受講料ですが・・・

ズバリ！

3,500円です。

3,500円は、通常私がサロンで約一時間の足もみ施術をするお値段と同じです。

今回、一時間半のレッスンで、お母さんがお子さんの足もみを学ぶことができます。覚えてしまえば一生モノのスキルですから、超お得です！

こんなお得な体験レッスンですが、もちろん一切手抜きなどは致しません。

しっかりと足もみについての情報とメソッドを伝授いたしますのでご安心ください。

何かご質問がありましたら、お問合せ専用LINEにてお気軽にお問い合わせください。

＊お母さんとお子様お一人の料金です。お子様お一人追加につき700円プラスとなります。

近年の悲しいニュースなどを見聞きしていると、子供の体調や成長で悩んだり、自分自身の体調に不安を持ちながら育児をされているお母さんが実に多いことが解ります。

世の中の、”お母さん”への風当たりも強く、弱音を吐けないの現状です。

そんな世の中からお母さんの悩みを少しでも減らすことができれば、お母さん自身も健康でいつまでも若々しく、溢れる愛を子供に注ぐことが出来るようになると信じています。

足が整えば、体の中からリフレッシュされ心も整います。

新鮮な血液が体の隅々まで流れることが心と身体の健康の基本です。

心身ともに『健康』になれば人生を豊かに送れること

間違いありません！

『もっとわが子が好きになる！足もみ体験レッスン　～親と子のスイートな時間～』でお会い出来るのを楽しみにしております。