日本を大復活させるための道は、財務省解体でも、自民党解党でもありません。

それは、「首相に権利をもっと与えろ！」です。今まで、改革派とされた総理は、かなり大変だったと思います。

その理由としては、党内の守旧派から政策を潰されたり、そもそも総理にさせてもらえなかったりしたんだろうと。

私の掲げる「日本復活への道」は…

❶各省を、庁に格下げし、内閣府の下へ。

❷大臣は、〇〇庁担当大臣と内閣府特命担当大臣とする。

これだけ！任期中にある意味「独裁的」な政策実行を可能とすることで、「結局あいつも自民党」なんてことはなくなるわけです。

例えば、小泉進次郎オフィシャルサイトに掲載されている政策🔗は総理になったら全て実行されますか？そんなことはないでしょう？

必ず、党内の守旧派との調整が必要になるわけです。お父さんの純一郎さんは党を割ってまで改革をしました。

そのように、本気の改革派も、自民党の総裁となったら政策を引っ込めてまで党の方向に向き直さなきゃいけなくなるわけです。

そんなのじゃ日本の成長も復活もありえません。今が改革のチャンスだと思います。

ただ、この改革をするのが大変という…(笑)