厚生労働科学研究費補助金次世代育成基盤研究事業

健やかな親子関係を確立するためのプログラムの開発と有効性の評価に関する研究

アンケートへのご協力のお願い

以下の2つのアンケートにご協力ください(〆切:20018年3月末)

(アンケートの受け付けは終了しました)

アンケートにお答えくださった方にクオカードをお送りします。

(1つにつき500円分、2つで1000円分)

アンケートへのリンク

…》「地域子育て支援拠点と行政(母子保健分野)・医療機関との連携についての調査」

…》「多胎児の育児及び多胎児世帯の支援に関する調査」

(PDF版)

…》「地域子育て支援拠点と行政(母子保健分野)・医療機関との連携についての調査」

…》「多胎児の育児及び多胎児世帯の支援に関する調査」

※すべての質問項目を事前に知りたい方のほか、上記を印刷・記入して次のFAX宛送信でも結構です。

FAX:03-3416-2222(成育医療研究センター「乳幼児メンタルヘルス診療科」山田宛)

研究目的

健やかな親子の特徴として「家族の外部に開かれた人間関係があること」が重要であるとされている。

子育て支援機関は親子が地域につながる場であり、親子の愛着形成のプログラムを提供していたり、子育ての不安やストレスの軽減にも役立っている。国内外で様々な親子支援プログラムがあるが、日本でポピュレーションアプローチとして確立したプログラムはない。育児時期の子育て支援機関と保健・医療機関が連携した親子支援は、効果的なポピュレーションアプローチとして考えられる。

本研究の目的は、子育て家庭が地域につながり健やかな親子関係を育み親子の愛着形成を促し、育児不安・ストレスを軽減するようなプログラムの開発・効果検証を行う。その結果や健やか親子21(第2次)の課題を踏まえ、健やかな親子関係を確立するための母子保健施策の推進を図る。

お問い合わせ

「健やかな親子関係を確立するためのプログラムの開発と有効性の評価に関する研究チーム」(代表:国立研究法人 国立成育医療研究センター 立花良之)

アンケート担当:研究分担者 松田妙子

taeko@lilac-online.com