使用するPCについて
BYOD-自分用パソコン持ち込み方式について確認してください。特に無線LANは事前の申請が必要なので注意してください。
https://mensetsu-cnh.ouj.ac.jp/1/byod/
面接授業ではWindowsで動作するPOV-Rayを使用します。受講前にPOV-Rayをインストールし動作を確認してください。
インストール方法の動画: https://www.youtube.com/watch?v=HCJnF1ICCCc (松下先生)
POV-Ray公式: http://www.povray.org/download/
授業で使うソースコードのダウンロード
GitHubのページに移動 https://github.com/slzp6/RT
画面の右側の緑色の [Code] を選択
[Code]を選択したら、一番下にある「Download ZIP」を選択
[Download ZIP] を選択したら、zipファイルがダウンロードされます
PCで RT-main.zip ファイルを解凍
第1回 レイトレーシングの仕組み、POV-RAYの操作
第2回 基本形状、テクスチャ、材質、空、地面
第3回 質感、拡大縮小、回転、平行移動
第4回 光源、CSG、自由テーマによる画像作成
第5回 カメラ、光源、虹、霧、フォント
第6回 アニメーション, POV-Rayプログラミング
第7回 Pythonとの連携、Google Colab
第8回 自由テーマによる画像作成、「課題提出」
POV-Rayで学ぶ はじめての3DCG制作 - つくって身につく基本スキル - 松下孝太郎、山本光、柳川和徳、鈴木一史、星和磨 、羽入敏樹、 講談社 02/2017, ISBN 978-4-06-153827-6 Amazon
※ 授業当日にプリント配布のため本の購入は不要です。発展的に学習するための参考書です。
授業で複雑なコンピュータ操作は行いませんが、簡単なプログラムやデータの入力を行うので、キーボード操作に慣れていることが望ましいでしょう。 POV-Rayは、Windows、Mac OSX、Linuxなど様々なプラットフォームで利用できるソフトウェアですが、Windows版を用いて実習を行います。
サンプルプログラムを利用して、簡単にグラフィックス画像が作成できます。あまり、コンピュータを使ったことがないという方も是非、挑戦してみましょう。
授業では、様々なサンプルプログラムを配布します。そして、プログラムの数値を変更したり、物体を追加したりしながらPOV-Rayの使い方を学んでいきます。