【2025年9月 明石海峡大橋ツアー】
集合時間前から波乱の例会であった。
阪急電車が人身事故ということで、3名の方が現地に遅れて到着した。ツアーは説明やビデオ説明などで約卯1時間あったため、参加できなくなってしまうことが免れた。
ツアー開始は一階にある「橋の科学館」の説明があり、総勢47名が4班に分かれて橋脚があるところまで保守用道路を歩いて行った。鉄の格子上の上を歩いたが最初眼下の水面が少し恐ろしい思いながら歩くと慣れていった。
橋脚までは係員が橋の歴史や関連する話題を説明してもらい飽きることはなかったが、外国人が参加していたが恐らく分からなかったようだ。
各班に分かれてエレベーターに乗り83階に相当する橋脚の上まで行くことが出来る。
さっきまで曇りだったのに、上では小雨からにわか雨変わりなんと運がついていないのだろうと自答した。左の写真の真ん中あたりに雨粒が写っている。
上のスペースはさほど広くはなく塀が高いせいか写真を撮るのに苦労するくらいであった。本当は塀越しに写真を撮りたいところであるが、塀から外へカメラなどを出すことは禁じられているので、いいショットが撮れなかった。ここが東京タワーとほぼ同じ200mとは思えない高さであったにもかかわらず、塀が高いせいか高い言う恐怖感などは全く感じなかった😮💨
各班で集合写真を撮り、エレベーターで来た道を引き返した。
ちなみにエレベーターは各橋脚に2本あるとのこと。
アンケートにも書いたが、塔頂部分にアクリル板などを使いシースルーで横もしくは下が見えるようにすると恐怖感を味われると思った。
参加費5,000円であるが、普段は行けないところなので、いい経験になった。
ただ、天候に恵まれなかったのは残念である。
※←左の図だけはクリックすると拡大します。
↓写真に”∨”が付いているのは注釈を記載。
曇り空・・・
橋の科学館での説明
橋の説明
アンカレイジ
アンカレイジの中へ
アンカレイジの中へ
メンテナンス車が通る😳
橋脚までひたすら歩く
下は海面
どこまでも続いているように見える
橋脚へ到着
エレベーター前
塔頂から舞子方面眺望
塔頂部
淡路島方面眺望
淡路島方面拡大
塔頂スペースにて、、、
塔頂部から下りる待ち
普段は封鎖されているドア
下に降りたドア
天井は車道である
小さな渦が。。。
アンカレイジ到着
孫文記念館
客船が通過中
お昼メニューでタコ関係が多い
タコ飯セットでランチ
上に登ったよ!❣
孫文記念館
橋の記念館
塔頂部へ上がった時の動画です。