第7回日本骨免疫学会ウィンタースクール開催にあたって

日本骨免疫学会学術集会構想委員会


日本骨免疫学会は、骨と免疫の境界領域を扱う新しい学会として平成26年10月1日に発足いたしました。 現在までに、平成27年以降、夏の学術集会、冬のウインターセミナーを毎年開催し、我が国の骨免疫学の発展に貢献して参りました。

今回は、領域のトップランナーの先生方による講演を企画し、「骨免疫」に限らず「免疫、骨、リウマチ、ゲノム …」など幅広い分野にまたがったご講演内容を予定しております。異分野交流を推進できるような充実した教育講演を盛り込んだスクール形式になっておりますので、必ずしも演題を出さなくとも良く、聴講だけの参加も歓迎しております。 COVID-19を経て医生物学の世界も大きな影響を受けました。これからの新たな未来に向けた挑戦を目指し、テーマは、「For future evolution」としました。

斑尾高原は、斑尾山の山麓に位置しています、冬の澄み切った青空と冬景色の中で日常を離れて新しい発想を展開するのに最適な環境です。

皆様のご参加をお待ちしております。