~ 二度と同じようなことが起きないことを願って ~
2013年12月27日、佐倉市教育委員会指導課で指導主事として働いていたO先生は、自ら命を絶ちました。
2022年O先生の妻である原告が、佐倉市教育委員会を相手に民事損害賠償訴訟を提起しました。
O先生は、過重な業務を負わされ、上司からの適切なサポートも受けられず、
しかも、最も安全配慮を行うべき組織のトップである教育長からパワハラを受けたことで、
精神障害を発症し自ら命を絶つまでに追い詰められてしまったのです。
佐倉市教育委員会・O先生過労自死裁判を支援する会は、二度と同じようなことが起きないことを願って、
この訴訟を支え、公正な審理・判断がなされることを目的に発足しました。
私たちは、O先生の元同僚や教え子を中心に、ご家族やご親族と共に発足しました。 O先生自身が最も自死から遠い存在であったと、当会に参加する誰もが思っています。
正義感が強い熱血漢、そしてすべての生徒に対して真っすぐに向き合っていたO先生が、なぜ自らその命を絶たなければならなかったのか。公正な審理・判断によってその真相を明らかにし、二度と同じようなことが起きないよう願っています。
代表:田村龍輝 事務局長:安西啓雄
O先生自過労死自死裁判の支援、署名集め
O先生自過労死自死裁判の情報提供
過労死問題の啓発活動
いただきました署名は、裁判所に対し多くの関心が集まっていることを示す材料となり、公正な審理・判断を得る力になります。
当該訴訟における公正な審理・判断を求め、また私たちの活動にご賛同いただけるようでしたら、下記署名へのご協力をお願いいたします。
2013年12月27日に自死した佐倉市教育委員会指導主事の過重労働と、上司のパワハラによる公務上の心理的負荷が原因であったことを明確化し、
佐倉市の安全配慮義務違反を問うための民事訴訟について、公正な審理・判決を求めて支援を行う会です。
メーリングリスト、Lineグループで情報を共有いたします。
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