進化計算シンポジウム2022 前日イベント
Open Space ディスカッション 2022
日 時 12月16日(金) 14:00-18:30 (13:30開場)
形 式 ハイブリッド (現地・オンライン)
会 場 北海道大学 地球環境科学研究院 講義棟2F 大講義室 (D201室)、Zoom (オンライン会場)
参加費 無料 (Open Space ディスカッションのみ) ※ OSDのみの参加もできます
日 時 12月16日(金) 14:00-18:30 (13:30開場)
形 式 ハイブリッド (現地・オンライン)
会 場 北海道大学 地球環境科学研究院 講義棟2F 大講義室 (D201室)、Zoom (オンライン会場)
参加費 無料 (Open Space ディスカッションのみ) ※ OSDのみの参加もできます
Open Space ディスカッションは、進化計算の将来的な目標を、研究・社会応用・教育などの幅広いテーマから自由に議論する進化計算シンポジウムの前日イベントです。研究者・企業・学生の方を交え、新たな研究目標やアイデアの着想、コミュニティの形成を期待します。
更新情報
2022/12/01 事前アンケートを締め切りました。
2022/10/27 現地会場の情報を更新しました。
2022/10/19 本ページを公開しました。参加申込、事前アンケート回答を受け付けています。
議論までの流れ
参加者より議論したいテーマ(トピック)を募集し、興味のあるトピックに参加・議論します。以下の流れで議論します。
① 募集したトピックを選定
② 興味のあるトピックに参加し議論
③ ②の議論内容を全体に共有
④ ①に戻り次のセッションを開始
各トピックの議論では、司会進行役が割り当てられ、トピック提案者あるいは世話役が調整した方が進行を担当します。今年の「開催詳細とタイムスケジュール」、「よくある質問」もご覧ください。
企業・学生の方へ
今年で4回目の開催となるOSDは、企業・学生の方の参加が年々増え、議論テーマ(トピック)も多様化しています。例えば、進化計算の実応用上の課題、博士後期課程の過ごし方などが過去に議論されました。
議論したい・してほしいトピックは参加者から募集します。学生ならではのトピックや、実応用に関連したトピックのご提案を歓迎します。トピックの提案方法については、「参加までの手順」をご覧ください。トピックの応募数・内容によっては、議論するテーマが選定される可能性があります。ご了承ください。
今年の開催方法について
現地・オンラインのハイブリッド形式で開催します。現地トピック、オンライントピックの区分を設け、それぞれ分かれて議論します。現地参加の方は、会場からオンラインテーマにも参加可能ですので、PC、イヤホン、マイクをご持参ください。 ただし、開催形式は進化計算シンポジウム2022の形式に従い、変更する可能性があります。
昨年のご意見を踏まえ、第1セッションで議論するトピックを事前に選定・公表し、当日までに把握、コメントできるようにします。詳細は「参加までの手順」をご覧ください。
参加登録をする
進化計算シンポジウム(メインイベント 12/17, 18)にも参加するかどうかで、参加申込先が異なります。
進化計算シンポジウム2022(メインイベント 12/17, 18)にも参加 : 進化計算シンポジウムの 参加申込 からご登録ください
進化計算シンポジウム2022(メインイベント)では参加費(・登壇費)が必要です
OSD2022のみ参加 : 参加申込(OSDのみ参加専用) からご登録ください
OSDのみの参加もできます
議論したいトピックとキーワードを事前回答する
事前アンケートフォーム からご回答ください (締め切りました)
従来のトピック提案に加え、議論したい・聞きたい内容をキーワード方式でも回答できます。キーワードはトピック選定に用います。
トピックの提案者は、(そのトピックが選定された場合)当日の議論進行役もするか、代役に任せるか選択できます。
当日までに先行して議論できます(第1セッションのみ)
第1セッション(「開催詳細とタイムスケジュール」を参照)については、議論するトピックを事前に選定し公開します。興味のあるトピックについて、議論したい内容を当日までにコメントすることができます。コメント方法は参加者に別途連絡します。
第1セッションのトピックは、回答されたキーワードを考慮して、世話役が選定します。第2セッションでは、当日でもトピックを募集し、事前公開はしません。
現地またはオンラインで参加する
現地・オンラインともに13:30から開場します。途中参加・退出も可能です。詳細は「開催詳細とタイムスケジュール」をご覧ください。
Zoom会場のリンクは参加者に別途連絡します。
聴講だけでも参加できますか
はい、できます。オンライン参加の場合、アカウント名に「(聴講)」と足すと良いかもしれません。
途中参加・退出はできますか
はい、できます。 ただし、司会進行役の方は、当該セッションの終了までご参加ください。
Zoomの参加リンクはいつ送られますか
12月初旬を目途に参加者にメールで連絡いたします。
現地会場はいつ決まりますか (10/27更新)
現在調整中で確定次第このWebページで公開します。
北海道大学 地球環境科学研究院 講義棟2F 大講義室 (D201室)に決定しました。
持参すべきものはありますか
現地参加の方は、会場からオンラインテーマに参加する場合、PC、イヤホン、マイクが必要となります。会場から貸し出しはありません。
参加費はかかりますか
OSD2022の参加のみであれば、参加費はかかりません。進化計算シンポジウム2022にも参加する場合は、参加費・登壇費が必要になります。詳しくは、進化計算シンポジウム2022の ページ をご覧ください。
各トピックの司会進行役はどのように決まりますか
OSDの世話役で調整します。トピック提案者が担当できる場合は、その方にお願いします。ご担当いただける方には、当日の進行方法について、別途連絡します。
参加未定ですが、トピックの提案・キーワードの回答はできますか
はい、できます。 事前アンケートフォーム では、参加方法の選択項目がありますが、現状の予定をご記入し、トピック・キーワードをご回答ください (締め切りました)。
学生でもトピックの提案はできますか
はい、できます。昨年(OSD2021)は、「博士課程後期の過ごし方と裾野の拡げ方(学生発案トピック)」が、教員や企業の方のご経験を交えて議論されました。詳細は、昨年の 開催報告 もご覧ください。
どのようなトピックが過去に議論されましたか
過去には以下のトピックが議論されました。昨年(OSD2021)の 開催報告 で詳細が報告されています。
博士課程後期の過ごし方と裾野の拡げ方 (学生発案トピック)
進化計算の応用上の課題 (企業の方発案トピック)
進化計算学会での研究テーマの多様性のなさをどう解決する?
原生知能をヒントとした進化アルゴリズム
進化計算コンペをかたろう
進化計算の外側にあるもの : 進化計算の当たり前を崩す
進化計算協働マッチング座談会~他の組織と組んだらで出来そうなこと
OSD2022 世話役担当
中田雅也
横浜国立大学
筆頭幹事
谷垣勇輝
産業技術総合研究所
内種岳詞
愛知工業大学
西原慧
横浜国立大学
学生幹事
串田淳一
日本福祉大学
能島裕介
大阪公立大学
田中彰一郎
電気通信大学
学生幹事
原田智広
東京都立大学