日本オペレーションズ・リサーチ学会

九州支部

若手OR研究交流会2018

お知らせ

  • ホームページを開設しました。
  • 現在、参加及び発表申込み受付中です(2018年9月15日(土)〆切り)。
  • 参加及び発表申込みの期限を延長いたしました(2018年9月30日(日)〆切り)。
  • プログラムを公開しました(2018年10月17日)。
  • 最終プログラムを公開いたしました(2018年10月26日)。
  • 参加者に皆様、ご参加いただきまして、ありがとうございました。19名(教員7名、学生12名)にご参加いただき、充実した会を開催することができました。実行委員一同お礼申し上げます(2018年10月29日)。
  • 選考の結果、以下の方を表彰いたしました。
    • 最優秀発表賞 張凱 氏(福岡工業大学)「An improved flow-based location model for hydrogen refueling stations」
    • 優秀発表賞 吉村純弥 氏(九州大学)「2×n型2部グラフ上のパリティゲームに対する多項式時間アルゴリズム 」
    • 優秀発表賞(学部生部門)谷山穂乃花 氏(北九州市立大学)、田中奈津美 氏(北九州市立大学)「長さ測定アプリの開発について 」

開催日時

2018年10月27日(土)午後~10月28日(日)午前中

開催場所

日本文理大学湯布院研修所

〒879-5102 大分県由布市湯布院町川上茶屋の上3366-4

TEL:0977-84-4327

主催

日本オペレーションズ・リサーチ学会 九州支部

趣旨と目的

若手OR研究者の育成と新規会員の増強をねらい、主に九州地区の若手研究者、大学院・学部学生を対象とした1泊2日の合宿形式の研究交流会を開催する。支部外からの参加も募り、広く交流をはかりたいと考えている。若手研究者・学生に発表の機会を提供し、所属、分野を超えた研究交流を通じてOR諸分野への関心を高めるとともに、人的ネットワークの構築と研究活性化の促進を図る。

表彰

優秀な発表は表彰されます。

プログラム確定版

20181026OR学会九州支部若手OR研究交流会プログラム最終版.pdf

参加資格と参加費

年齢を問わず、どなたでもご参加いただけます。ただし、講演の申し込みは、登壇者が学生であることが条件です。参加費は以下の通りです。

  • 学生会員: 2,000円
  • 学生(入会申請中):2,000円
  • 学生非会員: 2,000円
  • 一般会員:10,000円
  • 一般非会員 :10,000円

「入会申請中」は入会申請手続きを済ませ、学会の承認待ちであることが条件です。

参加費には宿泊代と食事代(初日の夕食と二日目の朝食)が含まれます。

日本OR学会では、学生会員年会費無料化キャンペーンをおこなっています。この機会にぜひご入会ください。

参加申込みと発表申込み

【参加申込み】

参加される方は参加申込フォームからご登録ください。9月30日(日)9月15日(土)締切

参加者が施設収容人数(40人)に達した時点で締切ります。※先着順

【発表申込み】

発表を希望される方は発表申込フォームからご登録ください。9月30日(日) 9月15日(土)締切

連名発表の場合、登壇者の方が代表して登録をおこなってください。

登壇者の方は参加申込と発表申込の両方をおこなってください。

アクセス

  • 自宅⇒ 湯布院(由布院駅)

【福岡 ⇒ 湯布院】

JR特急利用で博多駅から由布院駅まで2時間10分(JR九州

高速バスで天神から 2 時間、博多から 2 時間 20 分(西鉄バス

【北九州 ⇒ 湯布院】

JR特急利用で小倉駅から由布院駅(別府で乗換)まで 2 時間 30 分

【長崎 ⇒ 湯布院】

高速バスで長崎駅から由布院駅(高速基山で乗換)まで 4 時間

【関東/中部/関西方面 ⇒ 湯布院】

羽田/成田/名古屋(中部)/大阪(伊丹) ⇔ 大分空港: 航空機利用

バスで大分空港から由布院駅まで 55 分(大分交通


  • JR由布院駅 ⇒ 湯布院研修所

タクシーで所要時間 10~15分、料金 1,700円前後

交通費の補助

  • 各地から湯布院まで

例年、九州地区の会員(主に学生)を対象に、九州支部より交通費の一部補助をおこなっております。

実行委員

  • 山城 興介(日本文理大学):実行委員長
  • 岩見 昌邦(福岡大学):副実行委員長
  • 傅 靖(福岡工業大学):実行委員

総括・事務局

  • 支部長:平山 克己(北九州市立大学)
  • 事務局:池田 鉄一(北九州市立大学)

お問い合わせ先

山城 興介(日本文理大学)

若手OR研究交流会2017

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