オープンゴールとは、「あらかじめ決められたゴールに向かって進む」のではなく、本人の気持ちや状況に合わせて、ゴールが自由に変化していくという考え方です。
つまり、支援する側が目標を設定するのではなく、本人の思いを大切にしながら、その時々で自然に広がっていく可能性を楽しむスタイル。
予定調和ではなく、その瞬間の気持ちや環境によってゴールが変わる柔軟なアプローチの考え方です。
オープンゴールへようこそ
【ありのままを受け入れ自分で選択し自分のペースで楽しむオープンゴールな人生を】
「オープンゴール」は、地域で安心して暮らし、自分らしい人生を築いていくための相談支援事業所です。
あなたの夢や願いを出発点に、情報やアイディアを提供しながら、自信を持って取り組める環境を整えます。夢をあきらめるのではなく、どうすればできるのかを共に考え、一歩ずつ行動へとつなげます。
未来は今この瞬間から積み上げていくもの。できる・できないではなく、「どうすればなりたい自分になれるのか」を考え、地域の資源を活用しながら、一人ひとりに合ったサポートを提供します。「頑張ろう!」ではなく「大丈夫だよ」と伝え、安心できる土台を築くことが私たちの役割です。
特性を受け入れ、負担を減らす方法を考えながら、自分のペースで楽しめる生活を。
孤独ではなく、社会的なつながりを感じながら、共に未来をつくる「オープンゴール」。
あなたの夢の実現を一緒に支えていきます。お気軽にご相談ください。
こんなときに
●福祉施設(児童発達支援事業所・放課後等デイサービス)を利用してみたい
●困りごとがある(家庭・学校・園などで)
●やってみたいことがある
●もっと充実した生き方をしてみたい
相談支援事業所の業務内容
相談支援とは、サービス等利用計画についての相談及び作成などの支援が必要と認められる場合に、障害者(児)の自立した生活を支え、障害者(児)の抱える課題の解決や適切なサービス利用に向けて、ケアマネジメントによりきめ細かく支援するものです。
「計画相談」とは、障がい福祉サービスの利用申請に必要なサービス等利用計画を作成したり、サービスの利用にまつわる相談に対応したり、関係機関との連絡調整などを行います。
計画相談を利用できるのは、障がい福祉サービスの利用を申請した障がいがある人と障がいがある児童です。
計画相談のサービスを利用できる回数・期間に制限はありません。
1,各年齢別に支援をするのではなく、今の困っている事やしんどさなどがわかりにくい学校での生活などを各所と連携することで福祉サービスの利用援助(情報提供、相談等)
2,社会資源を活用するための支援(各種支援施策に関する助言・指導等)
3,社会生活力を高めるための支援
4,ピアカウンセリング
5,権利の擁護のために必要な援助
6,専門機関の紹介
7,市役所への更新書類の代行申請
相談支援事業所
オープンゴール
事業所番号 2834000602
●スタッフ募集中 相談支援専門員 (正社員:常勤)
勤務時間 パート(9:30~18:30 ※要相談) ※ハローワーク求人票へのリンク