第30回公開オンラインセミナー

最新のテクノロジーと宇宙

©2022 Ma Hai-Xia

名古屋大学理学研究科宇宙地球環境研究所名古屋市科学館では毎年夏休みの時期に、名古屋大学の研究者を中心とした第一線で活躍する天文学研究者を集め、一般向けのわかりやすい講演会「天文学の最前線」を開催しております。今年も昨年同様オンラインにてセミナーを開催することになりました。

第30回目のテーマは「最新のテクノロジーと宇宙」と題し、名古屋大学の天文学者により、最前線で駆使されているさまざまな研究手法に着目し、その成果とあわせて紹介します。詳しい情報は下記の通りです。皆様の参加をお待ちしております。

日程 : 8月11日(木・祝)13:00〜17:30

参加申し込み :

● 定員450名程度(高校生以上)

● 参加登録フォームより必要事項を入力

● 参加登録フォームはこちらをクリック

参加費は無料

申し込み締め切りは8月5日(金)17時

応募者が定員を超えた場合は抽選 (結果は締切後3日程度でメールにて)

セミナー開始 24 時間前まで随時受付中

● 問い合わせ先:nagoya.koukai.seminar@gmail.com

公開セミナー「天文学の最前線」事務局 三石(理学研究科Uxg研 ) 、竹内(理学研究科Ω研)

形式 : zoomなどを用いたオンラインによる講演

● 接続先などの詳細情報は、参加者に直接メールで連絡いたします

プログラム :


● 13:00 - 13:20 挨拶・導入 ー手の届かない宇宙を知る方法ー

野田学(名古屋市科学館)

● 13:20 - 14:05 天文学とデータ科学:宇宙を読み解くツールの最前線

谷口暁星(理学研究科A研)

● 14:05 - 14:50 コンピュータで迫る惑星系の起源

小林浩(理学研究科Ta研)

● 14:50 - 15:05 休憩+アンケート記入

● 15:05 - 15:50 はやぶさ2がもたらした原始太陽系の化石

渡邊誠一郎(環境学研究科)

● 15:50 - 16:35 超小型衛星で切り拓く宇宙観測

山岡和貴(宇宙地球環境研究所CR研)

● 16:35 - 16:45 休憩+アンケート記入

● 16:45 - 17:30 講演者+αによるパネルディスカッション


主催 : 名古屋大学(大学院理学研究科、宇宙地球環境研究所)

名古屋市科学館

画像提供:ISAS/JAXA