機械工学科
機械工学は“ものづくり” を通して、人々の暮らしを豊かにするための総合的な学問です。このような大きな目標を実現していくためには、幅広い知識と実体験に基づいた総合的な能力が必要となります。
機械工学科では、材料力学、機械力学、熱力学、流体力学、機械工作法などの基礎理論と、設計製図、実験などの実技の双方を大切にし、いつの時代でも活躍できる普遍的な力を育みます。
◆学科プログラム
●学科紹介講義(10:40/11:20 各回15分)
「機械工学科を選ぶ4つの理由」、学科の特徴、目指すエンジニア像、学生生活などを紹介します。
●ドラフティングワークショップ(13:30 30分)
「自分で描いた図面でオリジナル下敷きを作ろう!」
●展示&実演
「可視化エンジン」「流れの可視化」「流体機械」「制御」「シミュレータ」「3D プリンタ」「加工技術」
●タワー・スコラ実験室見学
●学科相談コーナー
精密機械工学科
世界的に需要が高まる医工連携は、機械工学、電気・電子工学、情報工学の専門分野を融合した知識により、手術助手ロボット、AI診断、インプラント材などの新しい技術が研究されています。
精密機械工学科では、入学初年度から仲間とともにこの3つの専門分野をバランスよく取り組むことができる環境が整っています。
卒業生は多方面から高い評価を得て幅広い分野で活躍しています。
◆学科プログラム
●学科紹介講義(11:00/13:00 各回15分)
精密機械工学科で行っている4年間で学べることの説明およびAI・ロボット、MEMS、画像認識、熱物性、金属材料など研究紹介説明します。
●ロボット工房紹介(11:40/13:40 各回15分)
1年生から学生主体でロボットを設計・製作できる学修プロジェクト「ロボット工房」に参加した学生の体験談を紹介します。
●授業や研究に関する展示,体験
●個別相談コーナー
航空宇宙工学科
航空宇宙工学科では、航空機や宇宙機の設計開発に必要となる幅広い専門知識を学び、空や宇宙の舞台で活躍できるエンジニアの育成を行っています。講義で学ぶ座学だけではなく、さまざまな実験や実習を交えて航空宇宙工学を総合的に学んでいきます。また、学修した知識をもとにものづくりを実践できる「航空宇宙工房」を通したアクティブラーニングも活発に行っています。
◆学科プログラム
●学科紹介講義(11:20~ 15分)
●ミニ講義(12:00~ 15分)
●展示&体験
実験・シミュレーション・模型・パネルを通して、航空宇宙工学科で行われている研究・教育活動を紹介します。興味を持った内容については、会場にいるスタッフがさらに詳しく紹介します!
●学科相談
カリキュラムや学生生活などの相談に数員がお答えします。