江戸の大相撲は、寛永元年(1624)に初代横綱明石志賀之助が四谷笹寺で6日間、勧進大相撲を興行したのがはじまりと言われています。寛永3年(1791)には回向院(両国)境内でも興行され、江戸各地で行われていた毎年2回の場所は、回向院に定まり、いわゆる足場所となりました。その後、明治42年(1909)旧両国国技館(現在回向院となりシティーコア)が開館し大震災・戦災により延焼し戦後昭和29年に一時蔵前に移転しましたが、昭和60年(1985)にふたたび両国に移転しました。両国界隈には相撲部屋も多数あり両国は江戸の時代より大相撲とともに歩んできた街です。平成12年より山形県の寿虎屋酒造さんとの提携により当店オリジナルの生貯蔵酒を発売させて頂いています。料理の味をそこなわないクセのない飲みやすい淡麗辛口、フルーティな香りのお酒で、ちゃんことの相性も抜群です。また、贈り物としても最適です。是非一度お試しください。
酒質 端麗辛口
価格 600円
価格 1,320円
価格 3,300円
両国の里オリジナル、本格焼酎。大分県の名水日田天領水で仕込まれた本格焼酎です。仕込みから割水まですべて日田天領水という贅沢な焼酎です。製品の約3倍半もの量の『日田天領水』を、洗麦から割り水まで全ての工程に使用しています。ほとんどのお酒・焼酎の製造工程では、雑味を取る為に、灰を入れて作られます。灰は、ミネラルを吸収し、血液に混入している事が考えられるため、日田天領水仕込みの本格焼酎』・『両国の里』は、その灰を一切使わずに、日田天領水を使うことで、ミネラルを多く含み安心して飲んで頂けるよう製造しています。
価格 1,380円
価格 1,380円
価格 1,380円
価格 1,380円
両国の里 芋、麦 2本セット
価格 3,100円