INFOMATION                          

「立替領収書の清算」

立替領収書の清算に締め切りは

有りませんが、就業報告書と併

せて11月6日までに清算が終っ

ていない場合は11月の請求と

なりますのでご注意下さい。

小林進 会員                 

素敵な会員さんを紹介させて頂きます。

小林進（こばやしすすむ）会員です。

現在　　　　　　 　  

シルバー人材センターにお世話になって4年目になります。

現在は、河合運動広場で施設管理の仕事をさせて頂いております。

今年度からは、デジタル化推進委員会の副委員長としても活動しております。

現役時代　　　　　   

大手電気通信会社の技術系管理部門で60歳まで勤めておりました。

その後は以前から非常勤役員として活動していた一般社団法人兵庫県サッカー協会の専従役員（専務理事）に就任して、県域のサッカーの普及と強化の仕事をしておりました。

関連事業として県立公園の運動施設（球技場・陸上競技場・野球場等）の運営管理業務を受託し、ＧＭ（ゼネラルマネージャー）を兼務していたため、業務に必要な上級体育施設管理士の資格を取得して施設運営管理の仕事もしておりました。

他の仕事では役に立たないだろうと思っていた資格ですが、センターで河合運動広場の仕事をさせて頂き、上級体育施設管理士の知識と経験が活かせて大変良かったと思っています。

上級体育施設管理士資格認定証

ラモス氏とのツーショット

ノエビアスタジアム神戸で開催された天皇杯サッカー大会

2020年 ヴィッセルの運営担当者と

就業先では　　　　　

必ず行う就業開始時の整理整頓の様子

河合運動広場での就業時には、利用して頂いたお客様の満足度の向上を図るため、身だしなみと簡潔明朗な言葉使いを心掛けています。

結果リピーターを増やすこととなり、施設の利用率の向上と更には収入の増加となり、私達シルバー会員だけでは無くて、指定管理者の小野市都市施設管理協会やひいては小野市の評価にも繋がると考えています。

自作のマニュアルを見せていただきました

委員として　　　      

デジタル化推進委員としては、smile to smileの導入によりローコストで情報の共有化が可能となりましたので、まずは理事会や各種委員会等の議事録要旨を掲載して、会員の皆様に情報が共有出来ればと考えています。

センターの各種情報を共有する事により、会員による会員のための風通しの良い、活力有る、会員参加型の組織運営が出来ると思います。

また「アナログとデジタルの違い」や「デジタルの基礎」など機会があれば興味のある会員の皆様と勉強会の開催等が出来ればと考えています。

提案　　　  　　　　 

　お仕事情報　                                  

白百合こども園

保育補助   派遣

敷地町　

7:00～9:00（2H）

14:00～18：00（3～4H）　

要相談　

不問      担当 　古賀

　お仕事情報　                                  

都市施設管理協会　

大池総合公園清掃　　

王子町　

8:00～16：00

週3日　

不問　担当 　荒田

　お仕事情報　                                  

東研サーモテック小野工場　

清掃　北丘町　

9:00～12：30

月曜　女性　

担当 　荒田

　お仕事情報　                                  

横山工作所　

NC旋盤（部品の脱着作業）　　

阿形町　

8:00～12：00

木・金　

不問　担当 　豊嶋

胡散臭い！？　　　　　　

これからの時代、世界を変えるのは日本！！

そんな記事をちょくちょく目にします。

嬉しいのですが・・・

何で日本なの！？

胡散臭いな～　笑

やっぱり日本かも！！　　

世界の人口構成（2025年）

日本の人口構成（2024年）

世界、日本、兵庫、小野、センターの人口構成をグラフ化しながら眺めていて気付いてしまいました！！

超高齢化社会だからこそ・・・

出来る事が有る～　笑

やっぱり・・・

世界を変えるのは日本かも！？　笑

四住期別人口構成　　　　

学生期（0   ～24歳）

※学び、心身の鍛錬を通して成長していく時期。

家住期（25～49歳）

※社会人として力を備え、生きる術を身につける時期。

林住期（50～74歳）

※真の自分の探求を始める時期。

遊行期（75～　 　）

※遊ぶように何事にも囚われない人生の終盤期。 

世界のアシュラマ別人口構成は

学生期＞家住期＞林住期＞遊行期

日本のアシュラマ別人口構成は

林住期＞家住期＞学生期＞遊行期

世界一の高齢化社会　　　

社会変革が起こるには、人口の10％程度の人の意識が代わる必要があるそうです。

世界の人口構成は、若年者が一番多い円錐形。林住期の人の割合は少ないです。

世界一の高齢化社会の日本の人口構成は、世界一林住期の人の割合が多い事になります。

※高齢化率はモナコに次いで2位。人口はモナコ3万、日本1億2千万

林住期の人の割合が世界一の日本では、林住期に起こる個人の変容と、それに伴う社会変革が最も起こりやすい！？

世界で一番パラダイムシフト（集合無意識の変容）＝社会変革の可能性が高いのが日本では！？

やっぱり・・・

世界を変えるのは日本だ！！　笑

センターには、林住期と遊行期の人しかいないんですから、日本の中でも一番パラダイムシフト（集合無意識の変容）＝社会変革の可能性が高い！？　

となると・・・

世界を変えるのはセンターだ！！笑

センターのひとづくり　　

シルバー通信54号の記事で、センターの人材育成とは、自主・自立、共働・共助（自利利他）の人づくりだと書きました。

林住期に有って、自分の価値観を明確にし、能力や可能性を活かして行動し続けることで、深い喜びや人生の意味を実感できる人づくりです。

世界が目指す社会変革　　

この人づくりが起こす社会変革となると・・・

その社会変革は、深い喜びや人生の意味を実感できる社会変革！！

これを言い換えるなら・・・

効率や物質的豊かさを最優先する社会から、自分の価値観と信念に根ざして生きる社会への転換です。

その社会変革がもたらすのが・・・

持続可能な世界！！

世界が目指す、SDGs　笑

となると・・・

やっぱり

世界を変えるのは・・・

センター！？　笑

精神的な変容と社会変革　

超高齢化社会だからこそ出来る事が有る！！　笑

精神的に成熟するからこそ出来ることが有るんですよ！！　笑

ゼロサムからプラスサムへ

物質から精神へ

他律から自律へ

変容し・・・

社会を変革するパラダイムシフトを起こす！！　笑

やりましょう　　　　　　

センターの目指す人材育成の先は・・・

とんでもなく大きく広い世界に繋がってます。笑

世界を変えるのはセンター！！

 なんだか・・・

未来が明るく見えません！？

シニアだからこそ出来る社会変革！！

やりましょう～　笑

コナン君の逆バージョン　

日本が世界を変える可能性が高い事はわかったのですが、だからと言って必ずそうなるわけでは有りません。

林住期に真摯に自分と向き合い、精神的に成熟した本当の大人が増えればと言う話ですから！！

日々沢山の方にお会いしますが、ほとんどがコナン君の逆バージョン！？

コナン君と言えば、見た目は子供、中身は大人ですが・・・

見た目は大人、中身は子供に見えるのですが・・・　

気のせいでしょうか！？　泣

自己実現サイクル　　　　

自己実現サイクルを回し続けている本物の大人は、人口の3％程度だと言われています。

センターだと600名×3％＝18名いる事になります。

これが、600名×10％＝60名に近づいた時、パラダイムシフトが起こるのですね。笑

自己認識　　　　　　　　

自己認識とは、自分の事を客観的に把握できるかどうか？

悪気はないんやけど迷惑！！

よくいますよねこんな人！？

組織では役割自覚が出来ていない人

自己認識力が不足している人です。泣

自分の事を客観的に俯瞰して見るのは難しいですね！　泣

自己探求　　　　　　　　

自己探求とは、自分の事や組織での役割を客観的に把握し、さらに高めること。

自分の価値観や本質を深く知ることです。

自己受容　　　　　　　　

自己受容とは、ありのままの自分を受け入れること。

しかし・・・

意味を取り違えると大変です。

他責思考の人だと・・・

自分の責任じゃない！！

これは、誰々の問題！！

こんな人が、ありのままの自分でいいんだ！となると・・・

とんでもなく、とんちんかんでハタ迷惑な人になってしまいます！　泣

他責思考は、外部の要因や他人の行動を原因として自分の問題を解決するための防御的な思考パターン、自己防衛メカニズムです。

他責思考に、自己認識の不足が加わればとんでもなくハタ迷惑な人の出来上がりです。

本当の自己受容は、自分の行動や状況を内省し、自己の責任を受け入れること。

その為にまずは・・・

自責思考を身につける

すると・・・

自分がちっぽけで、無力な事がわかります。

そこで・・・

悲観するのではなく、ありのままの自分を受け入れる。

すると・・・

自分が生かされている事に気づけるようになります。

万物に感謝のこころが湧きます！

この状態が、涅槃寂静

諸行無常・諸法無我が腹落ちした状態です。

自己実現　　　　　　　　

ここまでのプロセスを経ることで、心が静かで平和な状態になり、自分の価値観や本質を深く知ることができます。

そうなってようやく・・・

自己実現

自分自身の光と道を見つけながら歩む事ができます。

自己評価（再認識）　　　

自己評価とは、自分自身の光と道を見つけながら歩み、内観し自己を再認識する事で螺旋状に道を深めてゆきます。

何処までも・・・

進化変容するために。

SDGs　　　　　　　　　

SDGsの事を調べる中で、国連の事を少し学びました。

今まで縁遠い世界の話だと思っていたのですが・・・

実は身近！？な話だと気付きました。笑

国連　　　　　　　　　　

国連は、グローバル・ガバナンス。

世界政府なき国際統治だそうです。

190ヶ国以上の国が有りますが、それらの国々を統括する世界政府は有りません。

そんな状態で・・・

世界平和を維持し、地球環境を維持し、人権を守る事がいかに難しいかがわかります。

その困難に挑み、欠乏や恐怖のない、潜在能力を発揮する機会にあふれた世界をつくるのが国連だそうです。 

センターと国連　　　　　

センターも個人事業主の集まりです。

力により強制統治する事は出来ません。

理念は、自主・自立、共働・共助。

各々の光と道（長年培ってきた高度かつ専門的な知識や技能経験を活かし、地域社会づくりに貢献できる事）を見つけ、みんなが助け合い幸せになること。

国連とはスケールが違うだけで

本質は同じじゃないですか！？笑

マルチラテラリズム               

国連が、力による強制統治ではなく紛争の軽減や経済発展に貢献する方法を、マルチラテラリズム（多国間主義）と言うそうです。

その基本は、会議やミーティングを通じての協力、譲歩、調整です。

要はコミュニケーションですね！！

次に、会議やミーティングの内容を踏まえ、多国間政策を立案し各国が協力して重要な合意を結ぶ支援です。

企画立案力ですね！！

マルチラテラリズムのもう1つの大切な機能は、道徳的規範の設定だそうです。

道徳的規範の設定を言い換えれば、価値観の共有です。各国の持つ価値観を出しあい共有化出来れば問題の大半が無くなります。

問題解決フレーム　　　　

多国間を会員間と読みかえれば、全てセンターに応用可能です！！　笑

やっぱりセンターも国連も、スケールが違うだけで、本質は同じ。

そっか・・・

問題解決と言うフレームで切り取れば、方法が同じなのは当然ですね。

世界を変えるのはセンター