一、勉強します

一、剣道します

一、よい行いをします

小島剣道スポーツ少年団では、稽古の終わりに必ず「誓いの言葉」を復唱します。

剣道の上達だけでなく、よい行いができる人間になれるよう子供達を指導しています。

　小島剣道スポーツ少年団は市内外の大会で実績を残す選手を多数輩出してきました。一方で、ただ勝利を求めるだけの剣道では無く、級位・段位取得ができるような正しい剣道の習得を目指して指導しています。

　昭和40年、青年団活動に情熱を燃やす2人の若者（葛西敏雄先生、鈴木康之先生）が、興津スポーツで竹刀を購入し、小島中学校の浄化槽の上で剣を交えたのが、小島での剣道のはじまりです。そして、剣道の仲間の輪は次第に広がって行きました。

　仲間も増え、小島小学校の講堂を借りようとお願いしに行ったときにお会いしたのが、当時、校長先生だった堀和男先生（範士七段）でした。堀先生との出会いにより本格的に小島剣友会が誕生しました。

　その後も、長岡弘司先生（教士七段）、鈴木勉先生や酒井伸先生、丸山成穂先生（錬士六段）などたくさんの先生方に育ててもらいながら、小島の地に剣道は根付きました。

活動場所

清水小島中学校 体育館（土）19:00-20:30

清水小島小学校 体育館（月,木）19:00-20:30

対象

小学1年～中学3年の男女

-初心者、リバ剣大歓迎!-

保護者も一緒に参加できます

月謝

小学生：2,000円（スポーツ保険等含む）

　近年、部活動に代わるエリア制クラブ活動「シズカツ」の地域展開が進んでいます。小島剣道スポーツ少年団でも小島、小河内、宍原、両河内、興津、庵原など、近隣の小中学生が学区の垣根を越えて仲良く活動しています。

　習い事の一つに私たちと一緒に剣道を楽しみませんか？見学もできます！