日本発祥の工学手法「カイゼン」を仕事に人生に活用する事をテーマとして国内外でビジネスセミナー、社内研修、講義などを150回以上行っています。
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プロフィール
出身・ゆかりのある地域
広島、島根、岡山、東京、台湾(台北)、中国(上海)、インドネシア(ジャカルタ)
専門分野
生産性改善/トヨタ生産方式(TPS)/LEAN/インダストリアルエンジニアリング(IE)/技術技能伝承/デジタルファブリケーション/リカレント教育/パラレルキャリア/SDGs/
講演形式
講義形式、ワークショップ形式(オンライン対応可能)
information
講演・ワークショップ実績
経歴
1974年広島県生まれ。1998年IT会社へ入社(勤続20年超)。システムエンジニア、営業、商品開発、海外事業など様々な業務に従事。現地現物現実の三現主義に基づいたカイゼン実施で2017年大手自動車メーカーコスト削減プロジェクトにて4億円/年のコスト削減と従業員満足度向上を実現。現在は様々な業務経験を活かしカイゼン・シニアエバンジェリストとして活動中。
・都立産業技術大学院大学 産業技術研究科 修了
Master of Technology in Innovation for Design and Engineering
専門分野 ・経営工学 ・インダストリアルエンジニアリング ・サービス工学 ・品質工学
講演テーマ例
ビジネス共通
New! 在宅勤務をKAIZENする。トヨタ生産方式forテレワーク
・SDGsビジネスセミナー。ビジネスにSDGsをインストールしませんか?
・世界が注目する日本製造業のカイゼン。すぐ取り組める生産性向上アクションとは。
・技術技能伝承セミナー。属人化には理由がある!
・ビジネス危機への事前対策と対処セミナー(リスク/クライシスマネジメント)
製造業種向け
・現場DXの勘所。デジタル化の前に知るべき事とは。
・進化を続けるインダストリアルエンジニアリング。Digital-IEセミナー
・トヨタ生産方式、LEAN活用セミナー
・5Sで儲ける工場現場(事例から見る「儲かる」置き方セミナー)
サービス業種向け
・顧客満足度はヒアリングでは分かりません。顧客導線から見る顧客満足とは(エスノグラフィー入門)
・科学的サービス分析、改善を実現するサービス工学導入セミナー
・ロイヤルティ、エンゲージメントから考える働き方改革セミナー
一次産業向け
・安全第一が高収益で高品質への近道。リスクコントロールセミナー
・自然相手の仕事だからこそコントロール可能な事柄に集中し、高付加価値化を実現。価値工学のススメ
・機械化、ロボット化は難しくありません。最新IoT環境を知り、業務負荷の軽減シミュレーションしませんか?
個人向け
・エフェクチュエーション概論:優れた起業家に見られる意思決定プロセスの理論を知って自己成長に活かしませんか
・パラレルキャリアについて:副業に限らず、人生100年社会での自己実現の一つであるキャリア形成の理論と事例
・OODAループ活用:意思決定プロセスを理論化したOODAを紐解き、本質を見抜く事を考えてみませんか
・STEAM-Ed For KIDs:空はなぜ青い?塩はなぜ辛い?身の回りのなぜを調べてみよう。仮説力を伸ばす気づき体験の提供
・ラテラルシンキング活用:一点突破を実現するラテラル・シンキング。ロジカルシンキングとの違いを知って活用する
活動分野
世界中の人がより良い生活を過ごせる社会の実現を目指して理論と実践の両面で活動しています
社会 より良い社会の実現を目指して
・SDGs
・サーキュラーエコノミー
・持続可能な自然資産
・クライシスマネジメント
商い より良い商いの実現を目指して
・KAIZEN
・サービス工学
・三方良し
人生 より良い人生の実現を目指して
・リカレント教育
・パラレルキャリア研究
・科学技術コミュニケーション
ちょっと詳しいプロフィール
●略歴●
3度の飯より機械が好きな子供でした。小学3年生で自転車修理、5年生で父親のスクーターの修理をしてから勉強そっちのけで機械いじりの毎日。地元の工業高校(工業化学科)に進学し自転車部(競輪部)に入部※1。真剣に競輪の道を目指すものの交通事故により靭帯、アキレス腱を損傷し入院。自転車競技から離れ退学を考えるも偶然学校内で聞いたエンジン音をきっかけに※2原動機部に入部。その後部活動に没頭。燃料改質、潤滑油改質、バッテリー起電力向上など化学のアプローチと車体設計を担当。車体の制御方法、小排気量リーンバーン技術で各種の賞を受賞し※3どうにか卒業。進路は陸上自衛隊※4。通信科職種(多重無線通信)オペレータ従事の後、陸上自衛隊通信学校(久里浜)にて特技課程※5修了し写真映像職種となる。主に災害派遣での活動に数多く従事し特に阪神淡路大震災での災害派遣では活動が認められ防衛記念章※6を授与された。また、在隊中に民間大学へ入学し、自衛官と大学生の2足のワラジ生活が始まった。この事が産経新聞記者の目に留まり同社の平成の自衛官に選出※7された。その後地元広島にて民間企業に就職して数回の転勤を経て東京本社に勤務。本社勤務の期間に東証一部への上場を経験。また勤務の傍ら「会社の近所だった」という軽い動機から大学院へ入学し修了。その後時を空けずに社内選抜にて1年の外部大学留学が決まり入学。またその後、勢いで他の大学で1年間学び修了後、海外大学院に在籍中。その間に大学にて研究員採用され、現在は会社員、予備自衛官、大学研究者、院生などパラレルキャリアを実践中。
※2 耳にした音の正体は先輩が作った常用ホバークラフトのスバルロビンエンジンの音でした
※3 エコラン競技会に没頭(燃費実績は680㎞/L)高評価だった可変リンクステアリング機構
は現代の前2輪タイプの3輪バイクに同様の機構が見られる。
※4 第三期陸曹候補士として入隊。教育隊は山口112教育大隊
※5 陸上自衛隊通信学校では特技(Military Occupational Specialties )55213写真を取得
※6 防衛記念章は自衛官の経歴・功績を表す自衛官特有の栄誉。
※7 平成の自衛隊(岡芳輝 著、産経新聞出版)1998年出版
●仕事●
・陸上自衛官 通信科 多重無線職種 → 写真映像職種
・IT会社 (広島入社)フィールドエンジニア→営業→事務→SE職→営業企画→営業リーダー
(東京転勤)企画管理職→営業管理職→海外事業→新規事業専門職→エバンジェリスト
●学び●
法政大学法学部法律学科
産業技術大学院大学創造技術専攻 技術的イノベーション/創造技術
事業構想大学院大学事業構想研究所 ビジネスイノベーション/事業構想
北海道大学高等教育推進機構(CoSTEP) 科学技術コミュニケーション
University of the People Master of Business Administration MBA
LINK集
所属(社会領域)
日本経営工学会
サービス学会
グローバル学会
情報社会学会
ヒューマンインターフェース学会
広島品質工学研究会
所属(コミュニティ活動)
SECILALA(SECIモデル研究会)
北海道大学Co-Stepコミュニティ
関西学院大学イノベーション研究会
UNITAR(国連ユニタール)Associate Member
ひろしま観光大使(広島県観光連盟)
所属(社会領域)
クッブ競技TeamSECILALA LINK