NPO法人

いわて高次脳機能障害友の会

イーハトーヴ

HP再開について

いわて高次脳機能障害友の会イーハトーヴのHPは暫くの間休眠状態でした。が、素敵な女神様が現れて、やっと長い長い眠りから目覚めることができました。

当面緩やかな発信となると思いますが、高次脳機能障害について私たちの活動や全国の動きなどについて発信して参ります。お問い合わせやご相談などいつでもご連絡いただきたいと考えております。末永くお付き合い下さい。

いわて高次脳機能障害友の会イーハトーヴ

                                                  代表  堀間幸子

 NPO法人いわて友の会イーハトーヴは、平成18年9月6日に設立しました。その後令和元年に高次脳機能障害友の会と名称を改めました。この法人は、外傷性脳損傷や脳血管障がいなどの後遺症として高次脳機能障がいを有する本人とその家族、支援者等をもって結成されました。私達は、多くの方々に「高次脳機能障がい」を正しく理解していただけるよう活動して参ります。また、このような障がいを抱える本人たちに対し必要な支援や啓発活動に努めて参ります

高次脳機能障がいとは・・

脳外傷(交通事故やスポーツ事故等)や脳卒中等、脳に損傷を受けたことで、言語・記憶・思考・行為・学習・注意等の能力に障害が生じることがあります。これを高次脳機能障がいと言います。高次脳機能障がいは、外見からはわかりにくいため、誤解を受けやすく、本人や家族、周囲の人もどのようにしたらいいのかわからず、困ってしまうことがよくあります。

いわて脳損傷

リハビリテーション講習会

”2023年11月25日(土) ”・”2024年1月14日(日)"開催決定!

開催日時:2023年11月25日(土) 14:00-16:30

会場 : 岩手県自治会館 第二会議室 盛岡市山王町4-1

リハ講習 盛岡 R5.pdf

開催日時:2024年1月14日(日) 

13:30~16:00 (受付13時~)

会場:一関文化センター 小ホール

      一関市大手町2-16

リハ講習 一関 R5.pdf
参加申込書R5年10.pdf

自動車事故被害者・遺族団体による

相談支援事業を7月1日より開始します

~ 相談支援実施団体の選定・公表~

230630_自動車事故被害者・遺族団体による相談支援事業を7月1日より開始します (1).pdf

国土交通省では、独立行政法人自動車事故対策機構(以下「ナスバ」という)における相談支援業務の一環として、自動車事故被害者やその家族又は遺族(以下「ナスバ」自動者事故被害者等)という)の相談先の確保・充実を図り、自動車事故被害者等における精神的負担の軽減を図る事を目的として、自動車事故被害者・遺族団体による相談支援事業を7月1日(土)より開始します。

 

1.事業の趣旨

自動車事故被害者等は身体的被害のほか、精神的な痛みに苦しんでおられる方もいる中で、その精神的な痛みのケアや対処方法の相談先に関しては、自動車事故被害者・遺族等団体による自主的な対応に大きく依存をしてきました。ナスバでは、交通事故被害による重度後遺障害者や遺児への精神的支援は実施していますが精神的な痛みへの対処に関しては、同じ悩みを持つ当事者による対応がより効果的です。

 このためナスバにおける相談支援業務事業の一環として、自動車事故被害者・遺族団体による相談支援業務をナスバ支援する事により、夜間など既存のナスバでの相談窓口で対応できていなかった自動車事故被害者等の相談策の確保確保・充実を図り、自動車事故被害者等における精神的負担の軽減を図る事を目的として、相談支援を自紙頂ける団体の選定・公表を行います。

       以上、国土交通省自動車局保証制度参事官室からの通達文を引用しました。

 

当法人もこの事業に申請して選定され令和5年7月1日~令和6年3月31日までの期間相談支援事業を行います。

今回初めての事業ですが、私達同様、全国で主に高次脳機能障害についての相談は3か所、脊髄損傷3か所、遺族3か所の9か所の団体が選定されました。

電話は050…から始まる以下の電話番号にお掛けいただくか、ご連絡を頂いたらこちらから折り返して掛け直させて頂きます。つまり、電話料金は掛からない事になります。


種     別  :高次脳

団  体 名:特定非営利活動法人 いわて 高次脳機能障害友の会イーハトーヴ 

所  在 地:岩手県盛岡市

電話番号:050-3149-4015 

開設時間:月~金 9:00~17:00 


高次脳機能障害全国事業所職員ネットワーク職員研修会

令和4年度 高次脳機能障害全国事業所職員ネットワーク職員研修会.pdf

高次脳機能障害全国事業所職員ネットワーク職員研修会のご案内


テーマ  :自立訓練(生活訓練)における高次脳機能障害支援

対 象  :高次脳機能障害者支援施設に従事する全国の事業所職員

  高次脳機能障害の方と接する機会がある方

日 時  :2022年12月16日(金)18:30~20:00

開催方法:WEB会議アプリ(ZOOM)を使用したオンライン開催

講 師:安部 恵理子 氏

(国立リハビリテーションセンター、作業療法士)

参加費用:無料

【開催趣旨】

高次脳機能障害者の方には、 生活活動を通じての回復や適応スキルを高めるための 長期的支援が 大切です。

本研修では、通所施設で行う中長期的支援の参考になる専門的な生活訓練(訓練給付)について学びます。

高次脳機能障害者支援に係る事業所の皆様の参加をお待ちしています。

実践的な支援について学べる貴重な機会です。

日頃からネットワークがある他の事業所様にも是非、本研修会をご紹介ください。

多くの方のご参加をお待ちしております。

リハビリテーション講習会

【講演】

①ピアサポーター・ピアカウンセラー・高次脳機能サポーターの

今後について

   〜これまでのつながりの話を添えて〜

医療法人社団帰厚堂 南昌病院 リハビリテーション科

公認心理師 長谷川 警ニ 氏


ピア達(当事者・家族)によるピアと支援者に向けたメッセージ

◉講師

ピアサポーター/ピアカウンセラー/高次脳機能サポート/養成講座スタッフ


            日 時:2022年12月14日(水)

        日中の部:10:00~12:00/夜の部:18:00~20:00

※内容は同じになります。

【注意事項】

★当日はWEB会議サービス「ZOOM」にて、事前に収録した動画の配信形式と

なります。(質疑の受付はございません)

「ZOOM」の入室用IDは、前日までにメールでお送りいたします。

PCや通信環境、システム環境がない場合は、受講していただくことができません。

通信環境により、音声、映像が確実に届かない場合もございます。確実な受講のため、PCを有線LAN接続のうえ、イヤホン等での視聴を推進します。

WEB配信時の録音・録画はご遠慮ください。

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2022年令和4年度11月県南家族会報 (1).pdf

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