特定非営利活動法人 桑の実は埼玉県大里郡寄居町にあり、障害者福祉施設を運営しております。
施設は現在2か所運営していて、
就労継続支援B型・就労移行支援事業の多機能事業所として運営している『桑の実クラブ』
寄居町地域活動支援センター『マルベリー』があります。
いずれも、障害をお持ちの方の作業訓練等を通して、就労や生活リズムの安定などを目指す施設です。
当法人の施設は基本的に作業訓練や就労支援を行う“日中活動”の施設です。
施設をご利用いただいている方は知的障害や精神障害、発達障害などをお持ちの方です。
知的障害者や精神障害者の方は一般的に身体障害者の方より”見た目でわかりずらい”ことから、なかなか周囲や社会の方からの理解を得るのが難しい傾向にあります。周囲もどう接したらいいかわからず本人もどうしたらいいかわからないためお互い接する機会をなくし、心理障壁がどんどんどんどん高くなり、
“あちら側”と“こちら側”に分かれてしまいます。
結果的にどうしても“社会との距離”ができてしまうのです。
利用者の方の中には地域でからかわれてしまったり、周囲の住人から煙たがられてしまっている方、遊びに行ったり相談できる友達がいない方など、ご本人たちの思いとは違う現実に悩まされている方々が数多くいらっしゃいます。
そんな“理解されない悩み”を持つ方々の支援で最も大事なこと、それはまず“居場所を与える”ことです。
ここに居ていいんだよ。ここがあなたの居場所だよ。その小さな安心感があるだけで
人は新たな一歩を踏み出すことができる。
それが支援の第一歩ではないでしょうか?
お菓子を入れる箱を折って組み立てる作業などがあります。コツコツと自分のペースでゆっくり進めていただくことができます。
高速道路のパーキングエリアなどで販売する手作りパンの製造を行います。
年間1万個以上売れている人気商品です!
高速道路のパーキングエリアや楽天市場などで販売している手作りラスクです。
毎年数十万枚販売される自慢のラスクです。
特定非営利活動法人桑の実がある埼玉県の寄居町では、特に障害をお持ちの方の就労支援については遅れていると言わざるを得ません。就労だけがゴールではないことを知りながらも、やはり社会に出て活躍できる人材を一人でも就職へと繋げ、支援することは社会にとって少なからず意味あることなのだと信じています。
まだまだ出来ていないことばかりで日々力不足を実感しますがこれからも“想い”を持って運営していく所存です。