「のと・のとのひと」へ向けた
あなたの想いを
あの惨劇と立ち向かった
あなたの記録を
ここに残しませんか?
能登人と能登想い人をつなぐ
そんなメッセージボートになればいいなと思っています。下記フォームから、なんでもお寄せください。届いたメッセージは当サイトにて掲載させていただきます。
2024.09.18
輪島市門前町 総持寺通り協同組合「禅の里交流館」宮下杏里
郵送またはFAX、メールでも受け付けております。写真やデータでも、なんでも構いません。自由にお好きな形でお送りください。
以下についてお書きの上、お送りください。
・メッセージ
・名前、年代、出身地(またはお住まい)
〒927-2151
石川県輪島市門前町走出6の10
TEL:0768-42-3550 FAX:0768-42-3551
E-mail:notonokotonoha@gmail.com
今回「能登の言葉(のとのことのは)」を企画した宮下杏里です。
町おこし活動を始めて4年が経とうとしていた時に襲った能登半島地震。人口の70%を占める高齢者の現実を目の当たりにした避難所生活。
答えのない問題に毎日試行錯誤しています。
それでも能登が好き。なんとかしたいのです。
これまでたくさんの応援の言葉をいただきました。また状況が変わっていく被災地で、住民の声も日々変わっていっていると感じるようになりました。
「高齢化が進む能登で、みんなが感じた想いや体験談を言葉として残していきたい」
「応援メッセージを能登全体に届けたい」と思い、このプロジェクトを立ち上げました。
産まれも育ちも輪島市門前町。
2007年3月25日の能登半島地震のときは、中学校を卒業したばかりでした。避難所を後にして、高校は100㎞離れた金沢の高校へ進学しました。28歳のときに能登にUターンし、町おこし活動をスタートしました。
現在は、輪島市櫛比の庄禅の里交流館管理部長、総持寺通り協同組合事務局、曹洞宗大本山總持寺祖院広報、震災復興支援団体(一社)NOTOTO.理事を兼任しています。
MRO北陸放送【「お節介な観光案内人」が開創700年の禅寺にAR提案するワケ】2023/01/20
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/mro/285555?display=1
MRO北陸放送【「どんどん前に押していくから」輪島市門前町の自称“おせっかいな観光案内人”が住民を後押し】2024/03/02
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1031563?display=1
NEWS23【「メロディで元気を」能登から聴こえる音色と「ストリートピアノ」演奏する人達の想い~石川・輪島市門前町~】2024/07/20
2024年9月18日(水)
輪島市門前町の中学生たちが東京都でこのチラシを配り、能登の現状を伝えに行きます。
門前高校生がプロデュースしたごらいくん金太郎飴のプレゼントもあります。
ぜひ足を止めてお聞きください。
このチラシを見て、送ってくださったメッセージも当サイトにて掲載させていただきます。