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4/17 News 都立大生限定 能登半島ボランティア募集(5/17-5/19, 6/28-6/30)
4/16 News:日本財団の令和6年能登半島地震に関わる支援活動の助成団体に選ばれました
4/15 能登半島ボランティア募集(4/19-21, 都立大生限定)
3/25 都立大ボランティア参加申し込みを締め切りました
3/24 News: 雪割草まつりに参加しました
3/9 津田塾大、富山大、四日市大のボランティアが参加しました
3/9 ボランティア参加者の声を掲載しました
3/7 4大学、計22名の方から参加登録をいただきました!
2/25 輪島市から都立大学にあてたボランティアの受け入れ文書をいただきました!
2/24 9名の方にボランティア参加登録をいただきました!ありがとうございます!
2/21 輪島市から東京都立大学への協力要請を申請中
2/20 シャンティ国際ボランティア会市川シニアスタッフからボランティアを検討している方へのメッセージ動画
設置趣旨と背景
シャンティ国際ボランティア会(SVA)の要請で、東京都立大学関係者を対象にSVAが担っている支援活動(輪島市門前地区)を一緒にしてくれるボランティアを募集します。
現在、能登半島北部エリアでは、まだ一般ボランティアの受け入れ態勢は整っていません。今回、災害支援を専門とするボランティア団体(SVA)より、グループ内で引継ぎや調整をしながらSVAの活動を支援する大学生グループの要請がありました。
私は1995年にSVAの阪神淡路大震災ボランティアに参加しており、2023年3月まで金沢大学の教員でした。そのことからSVAの関係者の方からの学生ボランティア派遣の相談を受けました。
そこで、東京都立大学の有志でチームを組んで対応したいと思っています。2月20日から都立大学生1名が常駐してコーディネートをしてくれます。2〜3泊から受け入れ可能です。ぜひ積極的にお問合せください。
松田真希子(東京都立大学人文社会学部教授、金沢大学先端観光科学研究所客員教授)
About US
東京都立大学NOTO(Noto Outreach Teenager Organization)は能登半島地震の支援をするために設立した東京都立大学の学内ボランティア団体です。
以下の活動をします。
(1)能登半島(輪島市)の災害支援活動(シャンティ国際ボランティア会との連携)
(2)輪島塗り復興支援
(3)輪島市門前地区の地域活性化
設立日: 2024年2月15日
代表:佐藤芳樹(東京都立大学人文社会学部4年)
顧問: 松田(白石)真希子(東京都立大学人文社会学部人間社会学科教授)
なお、NOTOのT(Teenager)はKing GnuのTeenager Foreverから来ています。
◎活動場所
輪島市門前町です。門前町の避難所等で活動します。
禅の里交流館がSVAの活動拠点です。2階建ての資料館で、1階が事務所、食事スペース、外部の方の宿泊、2階がSVAスタッフとボランティアの宿泊スペースになります。
禅の里交流館
https://www.city.wajima.ishikawa.jp/docs/2013030600032/
◎生活面
(ボランティアの方へのQ&Aをご覧ください)
◎活動内容
(具体的には活動内容をご覧ください)
・避難所支援(トイレ掃除、炊出し手伝い、サロンや足湯活動)
・事務所の整備(水くみ、清掃、片付け)
・入浴買い物支援タクシー活動のサポート
◎交通状況
基本は現地まで自力で来ていただき、活動することが前提条件です。
飛行機かバス(金沢ー輪島までバスが出ています)で来てください。
交通の便がまったくないので、車で来てくださる方を歓迎します。
◎受け入れ期間
2024年2月25日〜2024年3月31日(3月25日に都立大学生ボランティアの受付を締め切りました。)
2泊3日から受け入れます。なるべく1週間単位で、複数名で参加してくれるとありがたいです!