カルト教団の実態

カルト教団である創価学会について実態

  1. 創価学会は貧困、病苦、争いで苦しむ下流~中流の信者を取り込んできた新興宗教団体である。
  2. しつこい勧誘・入信を断る・脱会すると組織的な嫌がらせ、ストーカーを行う。
  3. 訴訟の件数、紛争が非常に多い。
  4. フランス・チリ・ベルギー・オーストリア・そしてドイツではカルト(セクト)指定されアメリカでは議会下院が創価学会を「危険な組織」として指定。
  5. 政治家や学者などは、創価学会の異常な体質を批判している。裁判所や大学教授も大きな犯罪を起こしえる団体であるとして警戒し、創価学会が起こした組織犯罪を厳しく非難
  6. 創価学会に在籍していた幹部や芸能人の多くは、創価学会は盗聴集団であると暴露され内部告発された書籍も多い
  7. 創価学会と暴力団「後藤組」と深い関係

1 創価学会は下流~中流の信者を取り込んできた新興宗教団体である

創価学会は新興宗教(設立80年程度と歴史の浅い宗教)と呼ばれる宗教団体です。下流層から中流層の人間を対象として「入信すれば幸せになれる、病気が治る」などと宣伝して、病気・貧困・争いで苦しむ人を中心に勧誘を行い学会員を獲得してきました。

勧誘活動の中で、キリスト教会や仏教寺院に出向いて改宗を迫ったり未成年や高齢者そして障害者へも強引な勧誘が行われたため社会問題に発展しました。

総資産10兆円といわれる創価学会は宗教団体といいながらも、書籍・聖教新聞・宗教品の販売、創価高校・創価大学の運営などさらに不動産業・広告業も営み営業活動、政治活動に非常に熱心で各方面で幅広く事業を展開しています。 さらに宗教法人であるメリット(営業利益の非課税)を生かして効率的に集金できるビジネスモデルを構築し、大きな資金を獲得しました。

宗教団体である為税金を納めず、さらに国から補助金を受けながら政治活動(公明党)、海外進出、マスメディア買収(批判的な内容を載せない為)などに力を入れているため、政治活動の為の集団とされています。さらに創価学会は収支の一切を非公開としていている為、何にどれだけお金を使ったのか全く不明です。※新興宗教である天理教は収支は公開しており地元では親しまれています。


2 しつこい勧誘・入信を断る・脱会すると組織的な嫌がらせ、ストーカーを行う。

創価学会は平成3年に日蓮正宗から破門されてからは逆恨みによる日蓮正宗への襲撃やスパイ行為を繰り返したり創価幹部らが数十件にも上る事件を起こして逮捕されています。 (お寺の破壊、電話盗聴、中傷ビラ配布、住職や警備員への集団暴行、ストーカーなど)

また、創価学会は「(創価にとって)邪教の撲滅」などと宣言し、多くの宗教団体(仏教団体、天理教、立正佼成会、 他多数)を邪悪であると非難中傷し、組織的な電話盗聴、個人情報窃盗、ストーカー行為などが繰り返し行われ社会問題に発展している。

聖教新聞(機関紙)において、「敵対者がのたれ死ぬまで攻撃を加えて攻め抜け」との記載があった他、池田大作による「脱会者を自殺に追い込め」「闘争心で攻撃し追撃することが仏法だ」などの暴力的な公式発言があったことも有名な話であります。

また最近ではSNS・ブログ・ユーチューブなどによって脱会者や入信を断る・職場トラブルがあるとストーカー・嫌がらせをする集団だという事が明るみになってきた。



3 訴訟の件数、紛争が非常に多い

日蓮正宗などの紛争において、180件にものぼる裁判のうち創価学会は約75%が敗訴していますが聖教新聞においては「全裁判、連戦連勝で勝利を勝ちとった」と嘘の記載があったといわれています。また脱会した創価学会の元幹部らとの訴訟でも、敗訴した事実は一切公開していません。不祥事や事件は徹底的に隠蔽して学会員に嘘の内容を教えています。

4 フランス・チリ・ベルギー・オーストリア・そしてドイツではカルト(セクト)指定されアメリカでは議会下院が創価学会を「危険な組織」として指定。

創価学会は海外6カ国でカルト教団であるとして政府よりカルト(セクト)指定を受けています。

海外でカルト指定を受けている教団(創価学会、統一教会、エホバの証人、オウム真理教、法の華(解散))の特徴として、事件や訴訟が非常に多く悪質であることが挙げられます。事件や犯罪の傾向として、霊感商法、寄付金詐欺、儀式と称したセクハラ行為、修行と称した暴力などが多くみられます。

創価学会の犯罪の傾向は特徴的で、上記のような事件は少なく、組織的に通話記録を盗み、数百万件の個人情報を漏洩させ、徒党を組んで特定個人につきまとい盗撮や暴力行為に及ぶといった、組織的で陰湿な事件が多いのが特徴的です。創価学会の思想が事件に如実に表れています。テロ組織のごとく対立する団体への暴力的行為や中傷、言論弾圧などを繰り返してきた歴史があります。

現在でも、教団から組織的に様々な嫌がらせを受けたとして訴訟に発展したケース(係争中)、脱会したところ、教団より悪質な中傷を受けたとして訴えを起こした案件(教団が敗訴)もあり、争いやトラブルが絶えることはありません。

海外各国は、だてにカルト指定しているわけではありません。まれに「西洋と東洋では宗教の文化が異なるから異国の宗教団体はカルトに指定にした」という嘘も聞かれますが、そのような理由で国家がいい加減な判断をしては、その国の信頼性が問われてしまいます。

奈良県の天理市にあり宗教都市として機能している「天理教」はカルト指定されていませんし事件やトラブルなどもほとんどありません。

幸福の科学も創価学会同様に政治団体(幸福実現党)を持ちますが、海外からカルトとして指定されているのは1カ国のみで、政治団体を持つ不健全性によってカルト指定しているに過ぎません。


5 政治家や学者などは、創価学会の異常な体質を批判している。裁判所や大学教授も大きな犯罪を起こしえる団体であるとして警戒し、創価学会が起こした組織犯罪を厳しく非難

元参議院事務局部長の平野貞夫氏によると「国家に巣食うウイルス、暗黒集団、国家の乗っ取り」と言った表現で創価学会・公明党を痛烈に批判しています。また国公立大学教授なども「カルト教団、ストーカー集団」といった語句で評論していることも見逃せません。

6 創価学会に在籍していた幹部や芸能人の多くは、創価学会は盗聴集団であると暴露され内部告発された書籍も多い

元幹部らの著書『黒い手帳』 『池田大作の品格』など

7 創価学会と暴力団「後藤組」と深い関係

創価学会は暴力団を利用してこれまで散々してきたことが暴かれています。