第2回
痛覚変調性疼痛研究会
「痛覚変調性疼痛を患者さんを護るための用語にする為に」
第2回痛覚変調性疼痛研究会の開催概要
会期:令和6年6月30日(日)
13時00分 ~ 17時00分 (開始時間が13時30分から13時に変更となりました。)
〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3−1 電話 03-3469-2525
会長: 牛 田 享 宏
(愛知医科大学 医学部 疼痛緩和外科・いたみセンター)
副会長: 三木健司(大阪行岡医療大学 医療学部)
主催機関:痛覚変調性疼痛研究会
New Update: 2024.03.08 参加登録を開始しました。
参加方法:ハイブリット型(会場参加とZOOMウェビナー配信)
参加対象:医療者、研究者、企業、行政・法律・福祉・教育など 対象の研究会です。
参加費:会場参加 4,000円(先着200名) ZOOMウェビナー配信視聴 4,000円
注意事項:
※申し込み期限:2024年6月23日まで
※参加申し込みは、参加申し込みサイト(Peatix)でのチケット購入にて参加登録となります。
※会場の定員(200名)に達し次第、会場参加は締め切りとなります。
※上記申し込み期限以降は、直前申込として参加費が5,000円に変更となりますので、お早めにお申し込みを勧めします。
※支払い後のキャンセル及び返金は出来ません、会場参加申し込みの方には、オンラインURLを送りますので、オンライン参加も可能です。
※当日現地受付及びお支払いは、お受けできませんので、予めご了承ください。
※一般演題(ポスター)の方は、会場参加でお申込みをお願いします。
第2回痛覚変調性疼痛研究会は参加者に後日、疼痛関連の研究会の案内などを当研究会から送ります。
ご了承ください。
痛み関連学会連合及び日本疼痛学会においても痛覚変調性疼痛の概念の広報を行うことになっています。
New Update: 2024.03. 12 一般演題(ポスター)を募集を開始しました。
発表形式=現地でのポスター展示のみ
応募資格=本研究会参加対象の方
※筆頭発表者もしくは共同発表者が会場参加申し込みをしている必要があります。
演題募集期間=2024年3月12日~5月11日
応募方法=本フォームからの応募のみ、募集期間中であれば修正可能
採否に関しては、大会長に一任となります。
ポスター掲示:研究会当日に発表者が会場に持参し、掲示をお願いします。詳細は、採用者にお知らせします。
大会長よりご挨拶
第2回痛覚変調性疼痛研究会を令和6(2024)年6月30日(日)に国立オリンピック青少年センターにて開催する運びとなり、鋭意準備を進めております。
痛覚変調性疼痛研究会は、2021年にNocipastic Painの日本語訳とされた痛覚変調性疼痛について基礎・臨床両面より痛みの問題を幅広くとらえ,痛みの研究の促進とその成果の普及を図ることができればと思っています。
第2回研究会では、基礎研究者である大阪大学解剖学講座 神経細胞生物学 島田昌一教授『運動や経験がなぜ、どの様に脳の可塑性を変化させ、情動や記憶に影響を与えるのか』(仮題)の特別講演を予定しています。
痛覚変調性疼痛についての幅広い考えの場となり、よりよい治療に結びつく機会となれば幸いです。
令和6年3月吉日
第2回痛覚変調性疼痛研究会大会長
牛 田 享 宏
(愛知医科大学 医学部 疼痛緩和外科・いたみセンター)
(開始時間が13時30分から13時に変更となりました。)