BSの再放送が終盤まで来たのを見ていて感極まって再録。5dsを最後まで見た人しかわからない内容になっています。
遊星の元にたどり着いたあのかけらの箱はデルタイーグルのブラックボックスでアンチノミー、ブルーノの最後を記録してあるという…わかりにくい…わかりにくいなこれ。ブラックホールの中でバラバラになっていく状況で彼は何を思ったのだろうと考えずにはいられないですね。
ブルーノに話しかけてうつむく遊星は「この声どこかで聞いたことあるような…」と思い出を遡ろうとしています。
今読むと拙い所は多いものの自分の中ではかなり情熱を詰め込んだ一冊でした。正直めちゃくちゃ気に入ってます、この本。タイトルロゴの描き文字も気に入ってます。