日弁連、国旗損壊罪へ反対を表明
日弁連、国旗損壊罪へ反対を表明
令和8年に制定を目指す方針で自由民主党と日本維新の会で合意した国旗損壊罪に対し、日本弁護士連合会が日本国憲法で定められている表現の自由を侵害しているとして反対を表明した。
現行法では他国の国旗に対する損壊や冒涜は裁かれるが我が日本国旗である日章旗への損壊、冒涜は裁くことができず、愛国保守派からは国旗損壊罪の制定が以前から望まれていた。高市内閣がこの制定へ動くということは多くの愛国保守派にとってとても喜ばしいニュースといえるだろう。
日弁連の批判に対しネット上では、「国旗を損壊することが日弁連にとっての表現の自由なの?」「表現の自由にも限度がある。それを言うなら誹謗中傷だって表現の自由になってしまう」などと日弁連に対する抗議の声が多くみられた。
日本国旗に対するいかなる冒涜も赦されるものではなく、国内においての厳しい取り締まりが求められる。
執筆者:春雲旭
令和7年10月23日掲載
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