日本キジ

養殖センター

小倉

日本の国鳥 雉(キジ)

飼育が難しいとされる日本キジは,ストレスを感じやすく,気性も激しいため,互いに争って死んでしまうこともあります。そのため,本養殖センターでは放飼場や広い小屋による平飼いを行っております。さらに,長年の研究により,独自の配合によってタンパク質を豊富とした餌を使って飼育しています。


産卵した卵から孵化させています。

本養殖センターでは,養殖しているキジが産卵した卵を孵卵器にて孵化させ,ひよこから成鳥まで飼育しています。

1度に600〜1000個ほどの卵を孵化させています。

孵化したひよこは温度調整した部屋で育てます。

70日ほどたった頃から放飼場で飼育します。

成鳥・ひな・食肉・卵など販売します。

本養殖センターでは,ひなや成鳥の販売,食肉や卵(有精卵),キジの卵を使ったプリンの販売も行っております。

詳しくは本養殖センターまでお問い合わせください。(TEL:0994−62−3242)