鉄道写真館-鶴舞線3000形
3000形は、1977年に登場した名古屋市交通局鶴舞線用の直流通勤型電車で、
名鉄6000系とほぼ同じ時期に製造を開始しました。
長らく、鶴舞線最古の車両として名鉄線を爆走していたりしていましたが、
最後の1編成、3114Hが2022年2月9日の朝の1運用をもって運用離脱、2023年ごろに解体されました。
ここでは、その3114Hの写真を公開します。
前面形状。前面塗装が黄電の1000形と同様の塗分け。
3119編成の車掌スイッチ。主に豊田線で使用。
3114編成は、3119編成を中間に組み込んで6両を組成した。
ドアガラスが金属支持の3119編成
(3114編成はHゴム支持)
3119号車と3214号車の連結部分。
先頭部分に転落防止ホロ...西日本かな?
車内。黄色と青の配色はレトロ。
豊田市駅にて。
行先表示器は塞がれていた。使用したところで意味がないのだが...
床面がどことなくJR西日本の40N体質改善車っぽい
点検蓋はあるけど