鉄道写真館-JR東海 311系
311系は、JR東海が1989年から製造し、運用している3ドア直流近郊型電車です。
オールクロスシートで、車端部はボックスシートとなっています。
2021年までは全15編成が固定運用で運用されていましたが、
2022年のダイヤ改正以降、313系と共通運用となり、廃車も発生しました。
2024年のダイヤ改正では5編成のみが残り、再び固定4運用となりました。
また、2021年以前では浜松以東へ、2023年は平日のみ豊橋~浜松で運用がありましたが、
2024年のダイヤ改正で消滅しています。
普通、区間快速、新快速、特別快速の写真を分けて載せます。快速は撮れていません。
2024年のダイヤ改正までは、米原~浜松まで広く運用されていました。
2024年のダイヤ改正で、日中は大垣~米原間で運用され、朝夕のラッシュ時は優等運用に入るため、
大垣~豊橋間で普通を見られる機会はわずかとなりました。
G5編成(廃車)
豊橋~浜松間の運用。
2023年の平日に313系と共通で運用され、
豊橋からは普通岐阜行きに変わる。
豊橋駅で行先変更 引き続き乗る客は少なかった
朝の岡崎始発米原行き。
2024年のダイヤ改正後も311系で残った。
トップナンバー G1編成
大垣~米原間の普通運用
朝の豊橋行き区間快速の他、武豊線直通の区間快速に多く充当されていましたが、2024年のダイヤ改正で
消滅し、区間快速を見ることはなくなりました。
G2編成
名古屋始発はがら空き
金山にて
311系の花形運用です。2024年も固定運用で健在。120km/hで東海道線を駆け抜けます。
岐阜にて
朝の新快速運用。土日も平日も同じ時間に走る。
名古屋駅にて。
刈谷、安城までは激コミ
それ以降は空いている。
G1編成。 撤去されたプレート(シール?)の跡が残る。
米原からやってきた普通列車。
大垣で種別と行先を変更。
先に大垣に到着した4両編成はいったん留置線に。
後から入ってきた4両(左の写真)が到着したあとに連結して8両に。
速い
最速達種別です。2024年現在、平日の片道2運用のみ存在します。
土休日の運用は2024年をもって消滅しました。
311系との併結運用。
G2編成。
撮影日の数日後に西浜松へ廃車回送された。
夜20:15に豊橋を出発。
がら空きである。
313系と311系が連結しているとこうなることがある
(313系の他の番台によってはならない編成もある。これは0番台)
G2編成についていたやつ。
ドアに不調があったのかな?
空いてる定期
ホームドアがついた名古屋駅にて。