新任管理職研修
あなたの会社では、新たに管理職に任命するスタッフに対して、新任管理職研修は必要だと考えていますか?
当然『研修は必要だ。研修をしないより、研修をするほうが良いに決まっている。』との答えが返ってくるでしょう。
でもあなたの組織の現実は…?
新任管理職研修ができない理由
1.お金、時間の不足
2.研修実施の緊急性の欠如
3.教育研修の効果への認識不足
4.経験主義を優先する企業風土
5.適切な研修プログラムの不在
6.研修成果が測定困難でるとの思い込み など
新任管理職研修をしないことで発生するマイナス効果とは?
業務効率の低下
研修を受けていない管理職は、チームの管理やプロジェクトの指揮を効果的に行うためのスキルが不足している可能性があります。これにより、業務の効率性が低下し、プロジェクトの遅延や品質の低下を引き起こす可能性があります。
コミュニケーションの問題
コミュニケーションスキルが不足していると、チーム内の誤解や対立が増え、職場の雰囲気が悪化することがあります。これは、従業員のモチベーションと満足度の低下に繋がります。
従業員の離職率増加
管理職からの適切なサポートや認知を受けられない従業員は、他の機会を求めて退職することが多くなります。特に優秀な人材の流出は、組織にとって大きな損失です。
法的リスクの増加
労働法規やコンプライアンスに関する知識が不足していると、不当な労働慣行やハラスメントの問題が発生するリスクが高まります。これは、法的な訴訟や罰金、さらには企業の評判の損失につながる可能性があります。
リーダーシップの欠如
適切な研修を受けていない管理職は、リーダーシップを発揮するのに必要な自信やスキルを持ち合わせていない可能性があります。これにより、チームの士気やパフォーマンスが低下することがあります。
意思決定の遅れ
研修を通じて得られるはずの問題解決スキルや意思決定能力が不足していると、重要な意思決定が遅れたり、不適切な決定がなされる可能性があります。これは、組織の成長機会の損失につながります。
組織文化の損失
管理職が組織の価値観や文化を適切に伝え、守ることができない場合、組織のアイデンティティが弱まり、内部の結束が失われることがあります。
経営理念、ミッション・ビジョン・バリューなどは、絵に描いた餅となってしまいます。
当然ですが、経営計画の目標達成は、夢のまた夢になってしまいます。
たったの1時間で安心して新任管理職が業務遂行できるようになる環境を整える研修
管理職登用時が肝心!
スタッフが管理職になる前の研修は、新しい仕事への自信をつけ、大切なスキルを身につけるために大切です。
この学びはチームを成功に導き、部下の働きやすさを高めます。
法律や倫理への理解も深まり、会社を守ることにもつながります。
たった1時間の研修であっても、新任管理職が安心して業務遂行できる環境を整えることで、労基法違反、ハラスメント、離職などの会社に悪影響を及ぼす要素を取り除くことができます。
【研修概要】
対象者:管理職に登用される前の幹部候補生、登用されたばかりの管理職
内 容:労働法コンプライアンス、ハラスメント防止、マネジメント
※労働時間、休日、休暇及び社内ルールについては
貴社就業規則から資料を作成します
時 間:60分
方 法:ZOOMまたはリアル
※リアル開催の場合、原則、旅費交通費など別途費用が必要です
費 用:5万円(税別)
実施者:合資会社オフィススギヤマ
お手軽な費用感で実施できます。
下記フォームより、お気軽にお問合せください。