「ライのってツルツルなんですね」
バーボンはライの下の毛が全くないのを見て驚いた顔をしている。
「君のは…そうだな…ふわふわしてとても愛らしいよ」
控え目でひよこの毛のような下の毛を下着をずらして見せてくれるバーボン。
とても可愛らしく、大事にしたいとライは思っていました。
そして自分の中で独占欲もムクムク育つのを感じながら
バーボンを自分のベッドの中に仕舞い込んでしまうのでした。
ひよこの毛