ローカルルール及び注意点
細かな事項までルール化されていますので熟読願います
細かな事項までルール化されていますので熟読願います
南千葉チャプターIDカード
南千葉チャプターでは独自の出場者管理の為に当年度の初参加時にID番号を記載したカードを発行します。
IDカードには必ず氏名を記入し、紛失等には十分注意する事。
・紛失等の場合、同一番号でのカードの再発行します。
・年度内においてカードの再発行が2度目となった選手はその大会においてペナルティー対象(-200g)とする。
ジュニア枠での出場について
南千葉ではジュニア枠での出場が可能です。
ジュニア枠での参加費は1000円、成績はシニアと併催です。
・ボート操船での出場の為、ジュニア枠での参加は16歳~18歳のまでの高校生とします。
・会場へは必ず保護者同伴で来場とします。
・試合中保護者への緊急連絡手段の確保(携帯電話等)と30分以内に保護者が試合会場に戻れる事を出場条件とします。
参加予約について
チャプターへ参加予約は不要、当日受付でOKです。
ボートの予約もありませんので免許不要艇や14ftボート等、艇数の少ない船は早めに会場に到着して確保下さい。
プラクティスの禁止期間制限
・プラクティスの禁止期間制限は無しとする。
・ボートの出船時間は高滝湖観光企業組合(TKK)の営業時間内に順ずる事とし、日の出前、日没後の岸釣りは禁止とする。
アラバマリグ、アンブレラリグ、又は同等のリグの使用禁止
高滝ダムが上記リグの使用禁止となっている為、上記リグ、及び同等のリグの使用を禁止します。
JB/NBCにてエコ認定品となっているアラバマリグ関連製品についても使用は禁止です。
レンタルボートのタックルセット
・レンタルボートで出場する選手は朝の混雑時に桟橋前に車を停車したままでのボートへのタックルセットを禁止とする。
(参加者は各自協力し合ってタックルの盗難には十分注意する事)
・停車時はアイドリングストップとする。
・レンタルボートへのタックルセットは開催日前日の夜間でも可。
その際は周囲の民家へ迷惑にならないように静かに行う事。
砂利駐車場の民家周囲への駐車禁止について
車両及びトレーラーけん引車両で公園から出て交差点先の砂利駐車場に止める場合、朝は民家側への駐車は禁止と民家から離れた中央付近への駐車をお願いします。
(早朝の車の音やタックル準備の音で民家へ迷惑をかけてしまう為)
GoogleMAPで確認する←GoogleMAP説明ページが開きます。
持ち込みマイボート
・持ち込みボートのサイズ制限は無しだがエンジンの使用及びゴムボートでの参加は不可とする。
・エンジンを掛けなければボートにエンジンがセットされているままでの参加でもOKとする。
(ボートからトレーラーへの上げ下ろしの際もエンジンを掛ける事は禁止)
マイボート船検、保険
・高滝ダムのみの使用であれば船舶検査は対象外となる為(小型船舶検査機構の船舶検査対象外の船舶の2.(1)による)船検の必要なし。
・保険についてはJB/NBCルール通りなんらかの保険加入は必須。
・保険金額の指定は無いが、事故の際に相手側に損害支払いが可能な保険とする。
(事故の際の相手への支払い保障があれば1DAYレジャー保険でも可)
マイボートの高揚場所
高揚場所は本部のあるふれあい公園前の鳥居スロープのみとし、他の地点で下ろしてスタート場所まで自走して来た場合の参加は認めない。
マイボートでの参加者の鳥居前スロープ利用制限
・カートップでの参加者は道路から続く鳥居の間のスペースはトレーラー使用者の為にスペースを空け、その両サイドにて準備をする事とする。
・鳥居前の柵内はタックルセットの為の停車のみとし駐車は禁止とする。
マイボートの係留場所
・スロープから船を下ろした後のマイボートの係留場所はD桟橋又はスロープの柵周りに係留する事とする。
・レンタルボートの係留の邪魔にならない位置であれば他の桟橋での可とする。(係留する際はボート屋さんへ確認の事)
・スロープの柵に係留した場合のスタートグループはA桟橋グループとする。
エンジン認識ベルトの掲示
エンジン認識ベルトは周囲より見え易い位置、ボートの縁より上部に掲示する事とする。
(取付場所は周囲から見える場所、エレキのヘッド、イス代わりに脚立、ライブウェル等に取り付ける事)
レンタルボート及びボート持ち込みの受付
チャプター参加者のレンタルボートの受付及びマイボートの施設利用料金、遊魚券の支払いは、通常TKKが受付を行っているボート小屋ではなく、当日設営される本部テント内に設置されるチャプター参加者専用受付にて受付とする。(チャプター本部テントに向かって右側のテント内)
チャプターの参加受付時の提示品
チャプターの参加受付時にはタックルチェック用紙、IDカードと共に、高滝湖観光企業組合(TKK)での受付にて発行される、レンタルボート及びマイボート持込の領収書も提示する事とする。
スタート方法
・スタートは桟橋毎の抽選による1分間毎の時間差スタートとする。(スタート順は当日の朝のミーティング時に抽選を行う)
・スタートの合図があるまでは桟橋と船を結ぶ係留ロープは解かない事。
スタート時の追い越し禁止区域
スタート時のみ下記の区間では先行船の追い越しを禁止とする。
・境橋スロープより上流区間
・古敷谷川方面、右に90度曲がった先にある小さな橋(不入橋)の下から上流区間
先行者がポイントに着き釣りを始める為に減速した場合、先行者へ確認を得て追い越す事が出来る。
先行者がいる場合のキャスト距離制限
先行者がいるポイント付近で後から入った場合は先行者が打っているポイントからおおよそ半径15m以内のキャストを禁止とする。
(距離感覚に関して本部テント脇の木と木の間がおおよそ15mです)
「先行者」とは一般釣り人(ボート、岸釣り)、チャプター参加選手問わず、全ての釣り人が対象。
秋季~春季期間限定、ワカサギ期間の禁止項目
1.期間中のふれあい公園(ボート屋さんのある所)の全ての桟橋へのキャスト禁止
2.期間中に湖に設置されるワカサギ釣り用の係留ロープ及びブイへのキャスト禁止(ワカサギのお客さんが係留してないロープは対象外)
3.期間中ワカサギ釣り客ボート周辺のエレキ速度の減速
1、2項についての違反者は失格、3項については本部へクレームが入った場合、該当選手を失格及び減点の措置を取る事があり。
1~3項共、ルール適応は当日スタート前ミーティングにて確認、告知致します。
上陸箇所
上陸箇所は本部のあるふれあい公園のみとし、原則他の地点での上陸は人命救助等の緊急時以外は原則禁止とする。
帰着方法
指定された時間までにエントリーカードを持参し本部テントにて匹数の申告と共に帰着チェックを行う。
ノーフィッシュの場合でも必ず帰着申告は行う事。
ウエイン方法
南千葉チャプターでは魚体保護を最優先に考えウエイン時に天候等により水温上昇が考えられる場合、参加者各自の判断により公認ウエインバッグを使用せず、ライブウェルとして使用しているクーラーBOXのままウエインしても良い事とする。(その際は魚の体高程度の十分な水量を入れておく事。)
ただし、そのまま持ち込んでも良いライブウェルは、水温の上昇しにくいクーラーBOXを改造した物に限り、それ以外の衣装ケースやツールBOX等を改造した物でのウエインは認めない。
(ライブウェルでのウエインの際でもルールにある通り公認エアポンプを携帯し常時エア供給を行う事)
なおライブウェルでウエインする場合でも公認ウエインバッグの携帯は必携とする。
(船への携帯は自由だがタックルチェックの際は必ず現品を確認する事)
上位入賞者のレポート提出
上位5位までの入賞者は本部ホームページに掲載する為のコメント及びボート屋さんへの釣果報告書の2枚の報告書のへ協力する事とする。
特別ルール
一般のボートアングラー、岸釣りアングラーからクレームが本部に入った場合、事実関係を確認の上ペナルティーもしくは失格処分とする事があります。
・ 一般釣り客の先行釣りエリアでの無断での釣り開始
・ エレキ全開走行時による引き波のクレーム
上記の項目が本部にクレームとして入って来ることが多いです。
一般釣り客の先行者が居る時は必ず一声掛ける、岸釣りアングラーの前を通る時も必ず一声掛ける等のマナーを徹底して下さい。
ローカルルール違反について
上記ローカルルールに違反した場合は違反項目1件に付き-500gのペナルティーを科す事とする。
但しプラクティス禁止期間についての違反は失格とする。
フライトフラッグ
南千葉ではフライトフラッグは未使用とする。(携帯義務も無し)
緊急時の連絡先
トーナメント中の緊急の連絡はボート屋さんへ連絡する事。
(チャプタースタッフへ取次願います、の通達)