地域づくりのスタートは、まずこの事業の活用をご検討ください!!地域の課題解決や将来像の検討など、地域活性化に向けた合意形成を促進するための話し合いの機会を設けるなど、地域住民が主体となって地域づくりに取り組むきっかけづくりを支援しています。 随時受付を行っていますが、募集予定数が埋まり次第終了となります。市の相談窓口は、南砺で暮らしません課(TEL:0763-23-2037)となります。
集落と地域内外の企業や団体等が連携して取り組む地域活性化に向けた活動に対して支援します。
山間過疎地域振興条例による対象地域の振興に資する事業を実施しています。補助額の増額や山間過疎地域に限った事業があります。お問い合わせは、各事業の担当課へお願いいたします。
地域課題の解決や地域社会の健全な発展に貢献する公益的な事業に要する費用を、市民などからの寄付金を通じて実現するものです。このプログラムを活用し、公益財団法人南砺幸せ未来基金が認定した寄付プログラムへの寄付は、税制優遇措置を受けられるため寄付金が集まりやすくなるというメリットがあります。集まった寄付金は、ハード事業、ソフト事業に関係なく活用することが可能です。また、事業認定は毎月実施されるので、地域の実情に応じた資金計画をたてることも可能です。事業詳細は下記リンクからご確認ください。
地域行事やイベントにおける人手不足の解消に向けての人材募集の相談、募集までのお手伝いをします。地域課題と応援市民などの地域外から人材をマッチングします。
大学の持つ知見や大学生の活力を活かし、地域課題の解決を図ります。南砺市と連携協定を締結している大学を中心に地域課題とのマッチングをサポートします。
となみ衛星通信テレビ(TST)様、ソフトバンク様のスマホ教室の開催案内を添付します。各社、地域での出張教室の対応が可能となっており、教室用の端末の準備、講師派遣等は通信会社で準備できます。初心者向け、地域の要望に応じた開催も可能とのことですので、ご希望の際は相談をお願いします。
地域の持続的発展と風格の醸成を目指し、過疎地域において課題の解決に取り組み、創意工夫が図られている優良事例を総務省が表彰する制度です。地域からの自薦も大歓迎です。
地域の新たなにぎわいを創出するため、商店やゲストハウスなどを起業する移住者などを受け入れて支援する中間支援組織(受け皿団体)がある地域を、ソフト、ハード両面から支援します。今回は、事業を行うモデル地域(中間支援支援組織)を募集します。
基幹集落を中心に周辺の複数集落をひとつのまとまりとした「集落ネットワーク圏(小さな拠点)」における、住民の「くらし」を支える生活支援の取組や「なりわい」を創出する活動を支援する補助事業です。地域で策定した活性化プランに基づく集落機能の維持・活性化に資する取組みにへの支援(2,000万円以内)となります。事業の実施を希望、検討される場合は、政策推進課(0763-23-2052)まで連絡をお願いします。
(事業例)高齢者サロンの開設、買物機能の確保、デマンドバス・タクシーの運行、伝統芸能や文化の伝承、特産品の開発や6次産業化、田舎暮らし体験等
(公社)スポーツ健康産業団体連合会及び(一社)日本地域活性化センターが、スポーツを通じて健康づくりやツーリズム・地域振興に貢献している活動を表彰します。これまで南砺市では、TOGA天空トレイルラン大会実行委員会が受賞しています。
地域が直面するさまざまな課題を自らの手で解決して、住み良い地域社会の創造をめざし、独自の発想により全国各地で活動に取り組んでいる地域活動団体等の活動の経験や知恵などのストーリーをレポートとしてぜひお寄せください。(公財)あしたの日本を創る協会、各都道府県新生活運動等協議会、読売新聞東京本社、NHKが共催して実施しています。入賞した団体の活動の様子は、読売新聞やNHKで紹介されます!
北日本新聞社が、地域の活性化や交流促進、人材育成などで功績のある個人やグループを表彰します(活動年数等のは不問です。)。これまで、多くの市内の団体が表彰を受けています。候補団体を市役所で取りまとめて推薦します。地域内でふさわしい活動・団体がある場合、または自薦団体がある場合は、下記の推薦用紙を南砺市役所情報政策課秘書係(tel 0763-23-2001)まで提出してください。
(一社)地域活性化センターが、地域の活力を生み出すイベントを実施している地域や団体等を表彰する制度です。これまで南砺市では、スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド実行委員会、南砺市いなみ国際木彫刻キャンプ実行委員会が受賞しています。地域からの自薦による応募も可能です。地域自慢のイベントで応募してみませんか?
富山県に中山間地域の課題解決に向けたワンストップ型相談窓口となる「中山間地域サポートセンター」 が設置されました。中山間地域サポートセンターでは、中山間地域の課題解決のための各種相談を受け付けています。中山間地域の自治振興会や支援団体等からのご相談に対し、地域課題に応じて関係部局への橋渡しや市と連携し、活用可能な支援策等のご紹介などを行います。また、必要に応じ、職員が訪問し、地域課題等についてお話をお聞きします。
市を通さず、地域から直接サポートセンターに問合せをすることが可能です。南砺市は全域が「中山間地域」のため、全地域が利用可能です。是非ご利用ください。
作成:内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局、 内閣府地方創生推進事務局
作成:総務省
「行政区別人口世帯数統計表」をもとに、「地域づくり協議会別年齢別人口統計表」を作成しました。男女比や各世代のバランスを可視化することで、行事・会議・組織の棚卸しなどの検討材料になればと思います。
作成:南砺で暮らしません課
富山県・中山間地域対策課の作成した、地域で活用できる事業の一覧となります。事業内容の相談等があればお気軽にお問合せください。
作成:富山県 中山間地域対策課
●実施者 富山県
●調査目的 県内の中山間地域における集落の現状や抱える課題等を把握し、今後の集落機能の維持・活性化等の中山間地域対策の基礎資料とするもの
●調査対象: 中山間地域に位置する全集落の代表者(自治会長、町内会長等)
●調査時期: 平成30年6月~8月末
●調査数 : 1,299集落(自治会等)・・・南砺市のすべての自治会が調査対象となっています。
●回答集落: 1,001集落(回収率:77.1%)
●実施者 鳥取大学地域学部 筒井 一伸 教授、富山県、南砺市
●調査目的 集落や自治会といった生活の基礎となる地域単位ごとに、その地域にある”なりわい”現状を把握するもの
●調査対象: 南砺市内の集落、自治会等の代表者の代表者(自治会長、町内会長等)
●調査時期: 令和元年9月~11月
●調査数 : 352(南砺市内の集落、自治会等の代表者)
●回答数 : 163集落(回収率:46.3%)