高知工科大学
第11回
ナノテク研シンポジウム2021
2021年11月3日(水・祝)web開催
開催目的
学内、学外のナノ材料研究者の交流のきっかけをつくり、
互いの研究分野を知ることで、 今後の研究協力の可能性を見いだし、
研究をさらに活性化することを目的としています。
写真は2017年のものです
開催概要
日時: 2021年11月3日(水・祝)13:00~15:00
場所: オンライン(zoom)
主催: 高知工科大学 総合研究所 ナノテクノロジー研究センター
参加費: 無料
口頭発表 10分+質疑応答 10分
今年は、アカデミアで活躍する高知工科大学卒業生の若手研究者による特別講演を開催します。現在の研究内容はもちろん、自己紹介や、所属する機関・研究室の紹介、キャリアに至った経緯などもお話しいただけます。ナノテクに興味のある方はもちろん、アカデミアに興味のある学生もぜひご参加ください。
今年は、一般講演は、博士課程以上のみを受け付けます。
参加を希望される方はgoogleフォームからお申し込みください(締切11/2火17:00)
登録後zoomアドレスをお送りします。
プログラム
プログラム(10分+質疑応答10分)
特別講演
13:00~13:20
曲 勇作先生(島根大学 助教)
「酸化物半導体の欠陥制御とフレキシブルデバイス応用」
13:20~13:40
隈部佳孝先生(神戸大学 学術研究員)
「過酸化水素生成のためのコアシェル型ヘマタイト光触媒の開発」
13:40~13:50 休憩
13:50~14:10
針谷 達先生(豊橋技術科学大学 講師)
「プラズマナノテクノロジーがもたらす炭素膜の可能性」
一般講演
14:10~14:30
大石脩人, 村尾吉輝, 新田紀子(高知工大), 土田秀次(京大), 冨田成夫, 笹公和(筑波大), 平田浩一(AIST), 柴田裕実(阪大), 平野貴美, 山田圭介, 千葉敦也, 齋藤勇一, 鳴海一雅(QST), 星野靖(神奈川大)
「クラスターイオンビーム照射が形成するナノ構造体」
14:30~15:00 希望者のみ 特別講演講師との質問タイム
連絡先・問合せ先
高知工科大学 環境理工学群 新田紀子
〒782-8502 高知県香美市土佐山田町宮ノ口185
Tel: 0887-57-2410 (ex. 2410)
e-mail: nitta.noriko(at)kochi-tech.ac.jp
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