カラスボヤ

Pyura vittata (Stimpson, 1852)

レア度:いつでも見られる?

形態:体長約3 cm、全体にピンク色だが藻や泥に覆われる。両水孔は特に色が濃いため目立つ。水孔周辺に白っぽい微小棘が密生することから他種と見分けられる。

生息域:南西諸島を除く日本各地の潮間帯。

生態:

その他:成長すると体長10 cmに達し、主に韓国で食用とされる。見た目は悪いが、マボヤよりもクセがなく美味しいらしい。

2021年8月22日 りった
2021年8月22日 りった
2021年9月5日 りった