スナガニ

Ocypode stimpsoni (Ortmann, 1897)

レア度:いつでも見られる

形態:

生息域:東北地方以南、韓国、黄海沿岸、台湾
    砂浜の満潮選線付近

生態:砂浜に穴を掘って生息する。掘った砂は「砂団子」として巣の周りに積み上げる。昼間はほとんど見つからず、夜になると地表に現れる。機敏に走り回るため捉えづらい。若い個体は白黒のまだら模様、成体は青褐色になる。ただし天候や昼夜で色が変わるらしい。

その他:

2021年9月20日 藤本巣穴
2021年9月20日 藤
若い個体
2021年9月20日 藤本寄り目
2021年9月20日 藤本か、、、かわいい、、、
2021年8月29日 りった砂団子を作る
2021年8月30日 りったこれくらいの深さにいた
2021年8月30日 りった砂を掘ったらいた。おそらくスナガニのメガロパ
2021年8月30日 りった海水に入れると腹節が伸びた
2021年8月30日 りった横顔もかわいい
2021年8月30日 りった海水の中のスナガニ
2021年10月 とみよし赤い模様がある個体
2021年9月1日 りった巣穴はあちらこちらにある
2021年9月1日 りった泥団子の大きさもいろいろある

引用文献:

  1. 日本産蟹類 酒井恒 講談社