オペラ「カルメン」
舞台の動きまとめ
練習中に決定した舞台での動きをこちらにまとめておきます。
それぞれの幕ごとにページを分けて載せております。
更新した部分は太字で表記していきます。
↓はじめに↓
↓はじめに↓
カルメン舞台の基本
カルメン舞台の基本
●客席側からみて、右が上手、左が下手。
●幕は前から4枚(一番前の幕は数えてません)
●幕の間は手前からそれぞれ、
上(手)前・中・奥。下(手)前・中・奥。
上・下前はそれぞれの中・奥よりも幅がせまい。
〔立ち位置:三つの役割〕
〔立ち位置:三つの役割〕
①楽譜を持つ(音楽をささえる)
②暗譜で動かない(舞台装置の役割をする)
③暗譜で動く(舞台上で生きている人間として芝居をする)
〔衣装〕
〔衣装〕
女声:
黒ブラウス・黒スカート(他に色が入っていたり、スパンコールやビーズでキラキラしているものNG。)
※持っている人は生成色のブラウスOK(カルメンの時代感に合うもの。)
ショール(赤・青・カルメンの時代にないような柄物・キラキラNG。マフラー生地、レース、透け感、グラデーションNG)
黒靴(動きやすく、コツコツと踵の音がしないもの。スニーカーNG。ジャズやバレエのダンスシューズ、金具がない編み上げや布張りのブーツOK。)
髪の毛:飾りなし。黒や濃茶の布・ヘアピン・ヘアバンドOK。
その他ポニーテールに布を巻くなどオプションOK。(全体の色味バランスのため、ショールだけ)
※※キャストより目立たないこと
男声:
黒シャツ・黒ズボン(スマートなもの~ちょっとダボっとしたものまで。黒ならOK。TシャツNG)
バンダナ(首に巻いたり頭に巻いたり腕に巻いてみたり。ニットなどカルメンの時代になかったものNG)
黒靴(スニーカーNG)