馬と暮らしたいグレヲタ*・佐藤なまこ
*グレヲタ:日本のロックバンドGLAYをオタク的に溺愛する人たちのこと。なまはげの生息地出身、岩手大学人文社会科学部卒。
資格:普通自動車第一種運転免許/秘書技能検定2級/愛玩動物飼養管理士2級/生物分類技能検定3級/英検3級/HAPPY SWINGER
Crowd Worksスキル検定合格実績:ビジネス事務検定※Microsoft Office(Word, Excel)の基本的な操作や、ビジネスマナーについての基本的な知識を有しています。/WEBライター検定3級※合格率5%以下の高難度の検定です。文章執筆の豊富な知識を有しており、読者層を想定した、伝わりやすい文章を執筆することが可能です。
業務使用経験:Adobe Photoshop・Illustrator/Microsoft Excel・Word・PowerPoint/Wordpress(すべて独学、素人に毛が生えた程度。)
おしごと:フリーランス(自由業)。母親業・WEBライター・馬の陶芸作家・動物イベントスタッフ
日本在来馬を知っていますか?日本在来馬は、昔から全国各地、その土地の気候風土や文化に合わせて人々とともに暮らしてきた、小さいけれど働き者のお馬さんたちです。
軍事強化のため外国産馬と混血が進んだり、戦後の機械化によって仕事を失ったりして、いくつかの品種は絶滅してしまいました。現在残っているのは8品種です。ホースセラピーなど現代に合ったお仕事をお馬さんにしてもらえるよう、それぞれの保存会が繁殖や普及啓発をがんばっていますが、中には残り50頭に満たない品種もあり、危機的状況に変わりはありません。
先人たちが紡いできた日本の文化を生きて今に伝える日本在来馬。それを失いたくない。何より、愛くるしい日本在来馬にもう二度と会えなくなってしまうのは嫌だ。だから、より多くの人に日本在来馬を知ってもらい、好きになってもらうための情報を集めて伝えることに力を入れています。
日本在来馬について知りたいと思った時、情報を集めるのに苦労しました。
その経験から、日本在来馬のことを知りたければとりあえずここへ!という情報まとめサイトを作りました。
日本在来馬ってなに?
それぞれの在来馬についてもっと詳しく知りたい!
どこに行けば会えるの?
最新のイベント情報はあるかな?
そう思った時、ぜひご活用ください。
馬に乗らない馬好きによる「推し活」読本が、イラストたっぷりの図鑑になりました。
巻末には、お馬さんとなかよくなるためのQ&Aを掲載。
この本と一緒に、日本在来馬に会いに行こう!
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2025年9月1日発行
A5サイズ32ページ
馬に乗らない馬好きによる「馬活」ガイドブック
『WE LOVE 日本在来馬』
Kindle版/Kindleペーパーバック版
馬に乗らない馬好きによる「推し活」読本。
著者のヘタウマ(?)イラストともにゆる~く学ぶ、日本在来馬のあゆみ。
「日本のくらしと文化」を、馬を通して見ることで、また違った角度から「大切にしてみようかな?」と思うきっかけになるといいなあと思います。
あなたが住んでいる地域や、行ったことのある場所が出てくるかもしれません。
いろんな事情で自由に動けない人でも、まるで日本中を旅するような気持ちになったりするかも♪
ぜひ、あなたの「推し在来馬」を見つけてください!
Kindle版・Kindleペーパーバック版・mini版冊子におきまして、誤植がございました。
深くお詫び申し上げますとともに、以下のとおり訂正いたします。
【訂正箇所】
Kindle版:第3章日本在来馬のプロフィール帳☆ 4.対州馬(挿絵部分)
Kindleペーパーバック版:第3章日本在来馬のプロフィール帳☆ 4.対州馬(挿絵部分)
mini版冊子:日本在来馬に会いに行こう! 4.対州馬(挿絵部分)
【誤】飼育頭数 1,143頭(2023) ⇒ 【正】飼育頭数 44頭(2023)
Kindle版につきましては、いずれも2024年10月17日をもちまして当該箇所の画像差し替えを実施しております。
mini版冊子につきましては、2024年10月17日発送分以降の在庫に関して訂正文の添付または訂正シールの貼付を行っております。
何卒ご確認のほどよろしくお願い申し上げます。誠に申し訳ございませんでした。
周囲を馬文化が色濃く残る県に囲まれていながら、なぜ秋田は馬文化が衰退してしまったのか?かつてあったであろう秋田の馬文化について調べ始めると、数多くの興味深い文献に行き当たりました。馬と生きることは、地域とともに生きること。この土地の馬文化を深掘りし、時に面白おかしくSNS等で発信しながら後世に残していきたいと考えています。
実際に馬と暮らしていた頃のご記憶がある方がどんどん少なくなる中、ひとりでも当時のお話を伺えたら…とも思っています。お心当たりのある方がいらっしゃいましたら、SNSまたはメールにてご連絡お待ちしております。
日本在来馬Tシャツやバッグなど、馬々しいグラフィックデザインの雑貨を販売しています。
受注生産でメーカー直送です。
「このデザインであの商品/色/サイズが欲しい」などリクエストがあれば対応いたしますのでご連絡ください。
棚主として場所をお借りしています。
日本在来馬本と馬雑貨少しだけ置いてますので、実物を見たい方はぜひ足をお運びください。
それから古本。秋田ほんこの会の豆本たくさんあります。
自由に出し入れして見ていただいてOKです◎(陶芸のお馬ちゃんだけ、落とさないようにお気を付けください!)
場所:秋田市民市場1F青果通り
自分で使いたいがためにLINE絵文字を作りました。
ありがたいことに、馬好きが集まるコミュニティでは大好評をいただいております♪
こんな表情や絵柄があったら欲しいなーというリクエストもお待ちしております。
2025年9月28日(日)9:30~15:00
蔵王みはらしの丘ミュージアムパーク(山形市)
ロゼットステーブル様ブース内に間借りして出店します!
普段は委託orネット販売なので、なまこ。に直接会える数少ないチャンス(?)
ネットにある作品もお手に取ってご覧いただける貴重な機会です。
みなさまにお会いできるのを楽しみにしております!
オーブン陶土製(アクリル着彩+レジンコート+回転ピン)のカラフルな馬のブローチを、1頭2,000円にて委託販売していただいています。どの子も世界に1頭しかいない特別なお馬ちゃんです!ぜひあなたの愛馬にお迎えくださいね♪
ロゼットステーブル様ブースにて委託販売
ロゼットステーブル様ブースにて委託販売
ロゼットステーブル様ブースにて委託販売
ロゼットステーブル様ブースにて委託販売
「うまテラス」ブース内ロゼットステーブル様委託販売
ロゼットステーブル様ブースにて委託販売
ロゼットステーブル様ブースにて委託販売
ロゼットステーブル様ブースにて委託販売
ロゼットステーブル様ブースにて委託販売
クリエイターズプラットフォーム『note』にて記事を執筆しています。アカウント自体は動物関連の記事のほか、GLAYに関することやエッセイのようなものなど雑多なものです。
noteに会員登録しなくても「いいね」が付けられますので、ぜひポチっとお願いします。SNS等でのシェアも大変ありがたいです。(小声)よほど気に入っていただけた記事がございましたら「サポート」という投げ銭システムもございます。いただいたサポートはありがたく馬活に使用させていただきます。
noteやKindle本もいいけれど、どうしても活字が読めない・読む時間がないという方もいらっしゃいます。そんな方々にもに日本在来馬の情報をお届けしたく配信を開始しました。話題は在来馬に限らず、馬のこと全般を話題に、ゆる~く放牧するYouTube、否、UmaTubeチャンネルとしています。
視聴者の皆さんから馬情報をコメント等でご提供いただければどんどん拾っていきたいですし、「自分で調べる余裕はないけど、馬のこんなことについて知りたい!」などあればそれをテーマにお話したりもしていきたいと思っています。
高評価&チャンネル登録をよろしくお願いします!
幼い頃の夢は獣医さんでしたが、理数系科目が好きなだけで勉強は苦手だったため、高校2年の時にあきらめて文転。大学時代はコンサートプロモーターになりたくて、コンサート&各種イベントスタッフの女子アルバイトチーフを務めていました。
新卒で某地方プロモーターの人材派遣部門に就職するも「学生気分が抜けていない」と言われ1ヶ月で解雇されます(ショックでしたが、今思えばいろんな意味でこれで良かったと思ってます)。その後、某プロ野球チームのイベント派遣をしていたら働きを認められて「社員になりませんか?」と誘いを受けましたが、野球に興味がなさ過ぎたため固辞。やがてお金と気力が尽きて地元に戻ることにしました。
「なんかオシャレっぽいから」という理由でなんとなく就職したファッションビルが実は某巨大流通系だったため、みっちり社会人教育を叩き込まれます。バイト経験が奏功し、営業企画・販促広報担当として事業部長賞を受賞。ただ、リーマンショックの影響で急に昇級できなくなったこと、東日本大震災の影響、さらに会社再編による社風の変化などが重なり、仕事自体は好きだったものの、心の疲弊により退職してしまいました(状況が許すなら戻ってもいいと思える仕事です)。
その後は外国人客も多い某有名温泉旅館に住み込みでフロント業務をさせてもらったり、再び都市部に戻って空間デザインのディレクションをやらせてもらったり、今や有名になった某フェスの事務局がある工場でニット製品の生産を手伝わせてもらったり、某通信インフラの会社で営業事務職をこなしたりと職を転々とします。結婚を機に退職し、1子を出産しました。
そこから心身の調子がガタガタと下り坂になり、気合だけではもうどうにもならなくなります。どうも世の中の人は6~7割の力で仕事に取り組むことで長年同じ仕事をし続けていられるらしいということを知り、これまで常に120%で暴走しては電池切れを繰り返してきたことを反省。子育てに理解のあるWEB制作ベンチャーで、パートのおばちゃんとしてバナーのリサイズ、ECサイトの運営やSNS運用、企業オウンドメディアの執筆を担当します。やがて我が子の小学校入学を前にして様々な事案が発生、さらに新型コロナ後遺症が疑われるレベルの体調不良も続き、退職からの「人生の放牧」という名の無期限療養を決めました。
仕事をしていない自分の存在意義を自問しては虚無感に苛まれる日々を半年ほど過ごし、改めて「自分は何が好きなのか?」と向き合い始めます。その中で「自分は馬が好きだ」「馬を通じて全国の人とつながりたい」という気持ちの種に水をやるべく、かねてよりお知り合いだったホースジャーナリストのYURIEさんが代表を務める『うまテラス』というオンラインサロンに思い切って入会。これを機にすっかり馬漬けの日々を送るようになり、実際の雪解けと共に自分の心にも遅い春が訪れることになったのでした。
正直、馬事文化と縁遠い所に根を張ってしまったことを激しく後悔することは多いです。しかしこの歳になると「人生いつ何がどう転ぶかわからない」事例をいくつも見てきています。ですから、期待しすぎることなく、まずはこの場所でできる「馬活」をやっていこう!と鋭意、前かき中🐎
いまはフリーランスという名のなんでも屋さんで雀の涙ほどのおこづかいを稼いでは馬活につぎ込んでおります。目標は馬とくらすこと!
メールでのお問い合わせ namaco.no.makiba@gmail.com