中村州男の活動紹介

「クラウド化しない」には抵触しますが，「脱！Windows」「脱！レンタルサーバー」を目指して完全に「クラウド化する」方法が最も理にかなっています。著書「楽々Web生産管理システム Google Compute Engine 無料導入編」「無料Google完全乗換術 脱!Windows 脱!レンタルサーバー」NextPublishing Authors Press(2023)「Google Apps Script Webアプリ開発 第3版」NextPublishing Authors Press(2022) を参考にしてください。こうすれば，無駄なお金と労力の掛からない「理にかなった」デジタル化が実現できます。

デジタル化5原則「5しないIT」に準拠して「脱！Windows」を目指して完全に「非クラウド化する」方法が最も理にかなっています。著書「脱！パソコン」インプレスR&D POD出版サービス(2021) 「楽々Web生産管理システム」インプレスR&D POD出版サービス(2023)「楽々Web在庫管理システム with App Inventor 2 一部カラー版」パブファンセルフ(2024)「楽々Web在庫管理システム with App Inventor 2」パブファンセルフ(2024)「楽々Web生産管理システム超速Linux導入編」パブファンセルフ(2023)「JavaScript+SQLite楽々Webシステム開発 LazarusオープンソースWebサーバー+サンプル付き」インプレスR&D POD出版サービス(2023)「SQLiteデータ料理術第2版」パブファンセルフ(2024) 「無料のLazarusで簡単！プログラミング第2版」パブファンセルフ(2024) を参考にしてください。こうすれば，無駄なお金と労力の掛からない「理にかなった」デジタル化が実現できます。

DX(デジタルトランスフォーメーション)を進めるためには「無駄なお金と労力が掛かり続けるWindowsパソコンを無くす」ことをマイル・ストーンにしてください。Windowsパソコンが社内から消えたとき，DXは実現していると思います。業務は，すべてブラウザを使ったWebシステムで運用されるべきです。もちろん，非クラウド化・クラウド化の双方とに，「理」にかなったデジタル化は，「すべてブラウザを使ったWebシステムにすること」をマイルストーンにしてください。すると，社内にあったWindowsパソコンは，Linuxパソコン，さらには，Linuxサーバーとタブレット・スマートフォンを端末とする仕組みへと変革していくことでしょう。もう，カチカチとキーボードやマウスを使う業務があることがナンセンスな時代に向かっています。

これらのマイル・ストーンを目標にデジタル化を進めることで，企業が，自社のデータなどを使いAIやIoTなどのITを利用して，BPR(業務プロセス改善)をしたり，企業の組織・文化・風土をも改革したりして、勝ち残りを掛けていくことができます。DXには，今行っているコトをデジタル化する単なる情報処理の力ではなく，ムリ・ムダ・ムラを無くして，本来あるべき姿からトップダウンで理にかなったデジタル化を進める情報創造の力が必要です。言い換えると，課題解決だけの力ではなく，真の問題を探求して，その問題から根こそぎ解決する問題解決の力が必要です。著書「IoTに学ぶ問題解決の極意」インプレスR&D POD出版サービス(2020) 「問題解決型IoTプログラミング」インプレスR&D POD出版サービス(2021) 「コミュニティ＋お金を掛けずにデジタル化」NextPublishing Authors Press(2022)「楽々Web生産管理システム」インプレスR&D POD出版サービス(2023)  「楽々Web在庫管理システム with App Inventor 2 一部カラー版」パブファンセルフ(2024)「楽々Web在庫管理システム with App Inventor 2」パブファンセルフ(2024) 「始めよう！原価計算」インプレスR&D POD出版サービス(2021) を参考にしてください。

今，暮らしている地域によって課題が異なりますが，概ね，住む人を増やす情報発信，暮らしている人のための情報発信，公助・共助として一定の役割を担っている自治会や町内会の存続と発展にITボランティアが必要だと思います。著書「コミュニティ＋お金を掛けずにデジタル化」NextPublishing Authors Press(2022) 「Google Apps Script Webアプリ開発 第3版」NextPublishing Authors Press(2022) 「無料Google完全乗換術 脱!Windows 脱!レンタルサーバー」NextPublishing Authors Press(2023)を参考にしてください。