中野 和真のサイトです
最終更新日:2025/10/01
2025/10/5~18ごろまで航海に参加するため、連絡がつきづらいです
所属:
東京大学 農学部 水圏生物科学専攻 修士1年
沿岸海洋環境学研究室
メールアドレス:
plankton-kazuma🦀g.ecc.u-tokyo.ac.jp (🦀を@に変えてください)
趣味:
お散歩、沖縄そば巡り、かりゆしシャツ探し
襟と胸ポケットのついている服が好きです
2025/09/02@いなか浜(屋久島)
Nakano, K. 2023. Hydrichthys sp. (Anthoathecata: Hydractiniidae), a hydroid attach on a larva butterflyfish from Miura Peninsula in Japan. Biogeography 25, 43-45.
https://doi.org/10.11358/biogeo.25.10
中野和真. 2022. 河川中の礫下から採集されたムカシツチガエルGlandirana reliquia. 爬虫両棲類学会報 2, 252–254.
リンク
中野和真. 2022. 北野の谷戸の溜め池のプランクトン. トトロのふるさと基金 自然環境調査報告 16, 48-56.
リンク
中野和真, 関口伸一 , 山本雅道. 2020. アメリカザリガニの甲羅上に着生する珪藻群集の季節変化. 信州大学環境科学研究会 環境科学年報 42, 45-53.
リンク
日本ベントス学会・日本プランクトン学会 2025年度合同大会
発表題:「北海道東方沖に出現するカレニア科渦鞭毛藻の系統と分布」
リンク(大会HP)
口頭発表部門で学生最優秀発表賞をいただきました
日本藻類学会 第49回大会(2025.3)
発表題:「北海道東方沖におけるアンフィドマ科渦鞭毛藻の出現種と鉛直分布」
リンク(大会HP)
ハビタブル日本 領域全体会議(2025.3)
発表題:「北海道東方沖における有害渦鞭毛藻の出現種と鉛直分布」
日本甲殻類学会 第62回年次大会(2024.11-12)
発表題:「体幅組成を用いたアメリカザリガニの生活史推定」
リンク(大会HP)
日本生態学会 第71回全国大会(2024.3)
発表題:「東京大学構内の駒場池におけるアメリカザリガニの生活史(Life history of red swamp crayfish (Procambarus clarkii) in Komaba Pond on the campus of the University of Tokyo)」
リンク(要旨)
日本生態学会 第66回全国大会(2019.3)
発表題:「甲殻類に付着する珪藻の種組成 (Diatom flora on Crustacean)」
リンク(要旨)
日本水文科学会 2019年度研究発表会一般公開企画「身近な水環境」
発表題「ザリガニ甲羅上に着生する珪藻の種組成」
リンク(企画HP)
日本陸水学会 第84回大会 高校生部門
発表題:「甲殻類に付着する珪藻の種組成」
リンク(大会HP)
補足:高校生部門において優秀賞を受賞(高校のHPでの紹介)
日本珪藻学会 第39回研究集会 高校生部門
発表題「ザリガニ甲羅上に付着する珪藻の季節変化について」
リンク(大会HP)
Qiita
https://qiita.com/Kazuma-Nakano
Twitter
https://twitter.com/u3r93b
それは君大変おもしろい 君ひとつやってみたまへ(畑井新喜司)
Study nature, not books. (Jean Louis Rodolphe Agassiz)
巨人の肩の上に立つ
拙速を以て尊しとなす
過猶不及
2025/06/13-07/08
水産資源研究所「北光丸」の令和 7 年度第 4 次航海「サンマ資源量直接推定調査航海」のleg2に参加しました
2025/06/08
2024年度に行われた明治神宮連携講座 土の中の生きもの 観察会が、ドイツのMarken Awardのファイナリストに選出されました
2025/05
明治神宮連携講座 水の中の生きもの 観察会 全2回に、講師として参加させていただきました
水生生物、特にプランクトンの観察を行いました
2025/04/09-18
勢水丸航海(No. 2502)に参加しました
2025/03
東京大学 農学部を卒業しました
農学部長賞と雨宮賞をいただきました
2024/10-12
明治神宮連携講座 土の中の生きもの 観察会(秋・冬)の全4回中3回に、運営手伝いとして参加させていただきました
2024/08/28-09/11
新青丸航海(KS-24-17)に乗船しました
研究航海報告
航海の様子の一部は、大気海洋研究所のInstagramから見ることができます
2024/05-07
明治神宮連携講座 土の中の生きもの 観察会(春・夏)の全4回に、運営手伝いとして参加させていただきました
2024/07/07-12
水圏生物科学実習(@附属水産実験所、浜名湖)の水圏生物環境学のパートにおいて、TA業務を実施しました
2024/05/27-06/15
母校にて教育実習を行いました
2024/05/18-19
第97回 五月祭に東京大学 農学部水圏生物科学専修として、同期と協力し「東大水族館2024」を出展しました
主に自分は透明標本の作成やアニサキス ストラップの制作を行い、採集や展示も微力ながら手伝っていました
おすすめ企画特集「家族×学び」として、五月祭委員会の方でも取り上げていただきました
五月祭総選挙では展示部門で3位に入賞しました
2024/05/04
上野公園BioBlitzにスタッフとして参加(主催: UTokyo GX Student Network、環境三四郎・生物学研究会: 共催)
環境三四郎のウェブサイトにも活動の記録記事を掲載しました
2024/04
東京大学の学内広報誌「発見!GX in 東京大学」に、環境三四郎のインタビュー記事が掲載されました
自分はインタビューを受けました
2024/04
水圏生物環境学実験 TA業務を実施しました
2024/03/26
東大駒場友の会の2024年度カレンダーの写真に入選しました
7月の写真が私の撮った「夏の駒場池」の写真になります
2024/03/16-20
日本生態学会にて、サークルメンバーと共にポスター発表を行いました(P1-339)
サークル環境三四郎で行っている研究です
環境三四郎のウェブサイトにも活動の記録記事掲載しました
オンラインに加え、オンサイトでも発表させていただきました
2024/02/15-02/27
水産資源研究所「陽光丸」の令和 5 年度第 11 次航海「浮魚産卵調査及び餌料環境調査」のleg1に参加しました
2023/12/22
Epson Nature Idea Award にて審査員特別賞受賞
作品もページ上で公開されている🦀
イベントに関するニュース記事
Youtubeに当日の全体の様子が公開されました
個人のアイデアのショート動画も公開されました
2023/11/12
エコまつり・めぐろ2023に、環境三四郎のメンバーとして参加(当日の様子)
普段の駒場池に関するプロジェクト(通称: 池プロ)や、環境教育に関するプロジェクト(通称: まなプロ)についてポスターにて説明しました
2023/10/08
学生アイデアファクトリーに参加。JAAS 年次大会2023にてポスター発表
タイトルは「カニたちはどう生きるか」で、都市河川に生息するベンケイガニ類の観察記録について発表しました
2023/10/07
GENSEKIに参加、JAAS 年次大会2023にてポスター発表を行いました
タイトルは「あの日見たザリガニの生態を、僕たちはまだ知らない。」で、環境三四郎で行なっているアメリカザリガニの個体数調査について発表しました
2023/06/25
駒場BioBlitzにスタッフとして参加しました
2023/04/29
弥生BioBlitzにスタッフとして参加しました
2023/02/15
公益財団法人藤原ナチュラルヒストリー振興財団の第14回フォトコンテストで優秀賞を受賞しました
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2023/01
第29回環境フォト・コンテスト(プレジデント社主催)の大学生部門で佳作を受賞しました
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