私達のこと(ご近所のために頑張ります。*当NPOでは、日本全国、地球全土がご近所と考えております。)

能登大震災の被災者の方々には心からお見舞い申し上げます。被災地の行政等の要請により、道家康生理事長がお風呂ボランティアとして、支援用の給水車を出しました(給水車は被災地でご活用いただけるよう無償レンタルをしてきました)。2月以降、当NPOの道家理事長、水野監事他が、キッチンカーと大鍋で輪島市等において炊き出し活動にお伺いさせていただきます。当NPOは、お金はありませんが、機動力と重機があります。(当NPOは、被災地の行政、政治家からの要請があれば出動します)。災害ボランティア団体(重機もキッチンカーもありますが・・・)ではないので、地元の政治家や行政の出動要請がないと邪魔になりますので・・・。地元議員の要請により、大雨等の被害が出た長野県等でも炊き出しを行ってまいりました。

能登大震災に際し、1月初旬、被災地の要請により道家理事長と仲間達が支援物資をお届けし、お風呂を作ってきました。今後は、キッチンカーによるささやかな炊き出しを行わせていただきます。(大鍋を持って行きます)

道家康生理事長が大鍋で料理(1000人分の料理をしています。理事長が巨体なので小さく見えますが巨大鍋です)、道家康生理事長が休耕田を開拓、道家康生理事長が独居老人宅のお手入れ、道家康生理事長がクレーン車で庭木撤去のボランティア、道家康生理事長が小学校の樹木を消毒に、道家康生理事長が種まきのお手伝いに給水車とクレーン車を動かす。

 特定非営利活動法人・なごや空地・管理センターは2015年に設立されたNPO法人です。

最初は、高齢化による空家と空地管理のNPO法人でした。けれど、空地を管理するプロセスで、農地や耕作放棄地の管理を任させるようになりました。また、生活困窮者の生活保護のお世話や引きこもりのサポート、道家康生・理事長やメンバーが自治会長、地方議員をやりながら地域のお世話のために水野元且初代理事長からお預かりした当NPO法人は、地域清掃活動、河川や堤防、道路の清掃活動、不法投棄パトロール、災害ボランティア、夜回りや夜警、地域防犯活動等の地域社会の発展のために有志が集い活動する拠点となりました。

そして、今では子ども食堂や地域の食材を使った国産有機野菜を提供するささやかな地域イベント(3000人分の料理可能な巨大鍋を使って提供しています)、マルシェの運営等を行っています。また、消費者庁食品ロス削減サポーター養成や食育にも関係官庁のOB・OGのご協力で取り組んでおります。

○活動エリア

愛知県全域、岐阜県内(美濃エリア、冬場の飛騨高山エリアに軽トラに重機を乗せてお伺いするのは危険なため、美濃エリアを中心に活動しております。ご依頼があれば、飛騨高山エリアにもお伺いします。一宮市、稲沢市、江南市、小牧市、春日井市、名古屋市、清須市等の周辺エリアは活動エリアです)にを中心に、友好団体のあいち空家・空地管理センター(愛知県一宮市)、ぎふ空地・空家管理センター(岐阜市)と協働で活動しています。理事長の軽トラで行ける範囲であれば、日本全国お伺いします。また、被災地支援等で数百キロ先にお伺いすることもあります。日本全土が活動エリアです。現在は、オンライン勉強会や進路相談会を日本全国の会員様にZOOM等で行っております。お気軽にご相談ください。

○各府省の取り組みをささやかに応援(NPO法人として参加)

内閣府消費者庁の「食品ロス削減推進サポーター育成講座」の受講を推進しています。また、消費者庁食品ロス削減推進サポーターの登録を推進しています。(減らそうフードロス)

内閣府こども家庭庁の「こどもまんなか応援サポーター」を応援しています。

内閣府デジタル庁の「デジタル推進委員」の参加を促進しています。(誰一人取り残さないデジタル社会の実現を!)

総務省消防庁の普通救命講習の参加を呼び掛けています。(実施は自治体単位)

法務省出入国在留管理庁の「日系四世受入れ」サポーター制度を応援しています。

農林水産省の「野菜を食べようプロジェクト」を応援しています。地産地消、食料自給率UPを応援しています。

国土交通省の「流域治水プロジェクト」を応援しています。(地域全体で治水活動で安全を守ります)

厚生労働省の「認知症サポーター」、日本赤十字社の赤十字健康生活支援講習「地域で支える認知症」等の認知症に対する正しい理解の普及を推進しています。

厚生労働省の「精神障害・発達障害者しごとサポーター」の参加促進を呼びかけています。

厚生労働省の「ゲートキーパー育成」、「心のサポーター」養成事業の参加を呼び掛けています。(命を守る活動を!)

厚生労働省の「ジョブ・カード」制度によるキャリア形成活動を応援しています。

また、各種障がい者の方の職業訓練も農業、草刈り、建設作業、清掃等を中心に就労訓練の場を提供しております。

経済産業省所管の「ITパスポート」の取得をボランティア・スタッフに呼びかけ、勉強会を実施しています。(ITリテラシーの取得推進)

環境省の「COOLCHOICE」、「デコ活宣言(脱炭素につながる新しい暮らし宣言)」に賛同しています。

COOLCHOICE、デコ活応援団、デコ活応援団・官民連絡協議会(環境省)に団体として、参加しています。

○愛知県との連携(NPO法人として参加)

あいち夢はぐくみサポーター(愛知県)として、キャリア教育の場を提供しています。あいち生物多様性サポーターズ(愛知県)にも団体として登録しています。あいち認知症パートナー宣言を応援しています。愛知県認知症企業サポーター養成研修を応援しています。認知症の人にやさしい企業サポーターONEアクション研修を応援しています。愛知県ヘルプマーク普及パートナー制度を応援しています。あいち女性の活躍促進行動宣言を応援しています。

○名古屋市との連携(NPO法人として参加)

○一宮市との連携(NPO法人として参加)

○岐阜県との連携(NPO法人として参加)

清流の国ぎふ・SDGS推進ネットワーク参加、ぎふSDGs推進パートナー、ぎふノウフクサポーター(認証団体)。ぎふ清流GAPパートナー制度を応援しています。岐阜県・児童養護施設等サポーター制度(理事長と仲間が草刈りや修繕作業を行います)を応援しています。「働きたい!応援団ぎふ」サポーター制度を応援しています。(当NPOでは、草刈り等の軽作業指導と地域企業との就職の橋渡しを行っております)。 岐阜県、「安全・安心まちづくりボランティア」活動による防犯活動を応援しています。岐阜県のぎふマリッジサポートセンター、ぎふ婚活サポートプロジェクトを応援しています。

岐阜県のヘルプマークサポーター制度を応援しています。岐阜県ヘルプマーク普及啓発サポーター研修制度を応援しています。

○岐阜市との連携(NPO法人として参加)

岐阜市地球温暖化防止サポーター、岐阜版アダプト・プログラム・ぎふまち育て隊、岐阜市社会福祉協議会・災害ボランティアに団体として登録しています。岐阜市地球におもいやり・エコオフィスに賛同しています。

○周辺自治体との連携(NPO法人として参加)

マザーレイクゴールズ(MLGs)(琵琶湖も掃除します)

○道家康生・理事長が参加

内閣府デジタル庁・デジタル推進委員、公益財団法人海外日系人協会・日系四世受入れサポーター(法務省出入国在留管理庁)、あいち生物多様性サポーターズ、愛知県・あいちいいともサポーター、愛知の魅力つぶやき隊、岐阜県・清流の国ぎふ森林づくりサポーター、岐阜県・男女共同参画推進サポーター、岐阜県・食品安全対策モニター、岐阜市・ごみ減量サポーター、岐阜版アダプト・プログラム・ぎふまち育て隊参加北方町清流平和公園サポーター、 湖の子サポーター(滋賀県立びわ湖フローティングスクール)、水防団員、茜部自治会連合会会長(元)、茜部まちづくり協議会会長(元)、岐阜市加納中学校PTA会長(元)、岐阜市社会福祉協議会・茜部支部長(元)、岐阜市社会福祉協議会理事(元)、(各種審議会参加)岐阜市住宅表示審議会委員(元)、岐阜市都市計画審議会・委員(元)岐阜市公営企業経営審議会・委員(元)、岐阜市社会福祉審議会・委員 (元)、小学校及び中学校通学区域審議会・委員(元)、 国民健康保険運営協議会・委員(元)、  岐阜羽島衛生施設議会議員(元)岐阜地域肢体不自由児母子通園施設組合議会・議員(元)中央卸売市場開設運営協議会・委員(元)茜部体育振興会会長(元)。岐阜県テコンドー連盟会長、岐阜市テコンドー協会会長。多摩川サポーター、岐阜市社会福祉協議会・災害ボランティア、子ども虐待防止オレンジリボン運動サポーター(認定特定非営利活動法人 児童虐待防止全国ネットワーク)、一般社団法人日本自傷リストカット支援協会サポーター、一般社団法人 日本摂食障害協会サポーター一般社団法人終活協議会「終活ガイド3級」、日本ラーメンファンクラブ(初級)ラーメニスト、日本フライドポテト協会・フライドポテト検定(ブロンズ・シルバー)、公益社団法人・日本臓器移植ネットワーク・グリーンリボン検定(初級、中級、上級)、日本化粧品検定3級、一般社団法人おにぎり協会サポーターおにぎりサポーター、日本わさび協会わさび検定初段・わさびサポーター、姿勢診断士5級合格、実用マナー検定準3級合格、和文化検定3級合格、ColorMaster色彩士検定4級合格、ビジネス実務与信管理検定試験3級合格、ICTプロフェッショナル検定P検5級合格。 (岐阜市議会議員当選6回、岐阜県議会議員(元)(*当NPO法人では、NPO内における政治、選挙活動を固く禁止しております)


(大型車両の運転、クレーン車やユンボの操作等、たいていの建設関係の資格を保有しています。理事長1人でも倒木の撤去、産業廃棄物の撤去、運搬が可能)。3000人分の芋煮、野菜鍋、カレーライス、豚汁等を作れる超巨大鍋の運搬、設置も理事長が行っています。

1、男女共同参画社会の推進、多様性の尊重のお手伝い。

岐阜県・男女共同参画推進サポーターに参加し、男女、性差関係なく活躍できる社会の実現を目指しています。(岐阜県・男女共同参画推進サポーター参加予定)、公益財団法人海外日系人協会・日系四世受入れサポーター(法務省出入国在留管理庁)

2、困っている方をサポートします

見える障害、見えない障害。ヘルプマークの有無に関わらず、お手伝いしてまいりました。あいサポーター(障がい者サポーター参加)、子ども虐待防止オレンジリボン運動サポーター(認定特定非営利活動法人児童虐待防止全国ネットワーク)、一般社団法人日本自傷リストカット支援協会サポーター、一般社団法人 日本摂食障害協会サポーター等。

3、高齢者の安心・安全を守ります

防火訓練では、関係各所の許可を取り、建物を建設し、火が付いた建物の消火訓練を地域住民の方に参加していただくことで、実践的な防火訓練を実現してまいりました。デジタル推進委員(内閣府デジタル庁)。一般社団法人終活協議会認定「終活ガイド3級」。

4、障がい者の社会活動をサポートをします

障がい者の方が働きやすい環境を整備してきました。

5、心の安全、かけがえのない命を守る社会を実現します

自殺相談を30年間、実施してきました。ゲートキーパー気づき(変化に気づく)、傾聴、つなぎ(専門家につなげる)、見守りがゲートキーパーの4つのキーワードです)

6、災害から命を守ります。

元は建設業の親方です。ダンプに重機を積んで、いつでも助けに行きます。年末の夜警パトロール、日々の地域の見回り活動を実施しています。(岐阜市社会福祉協議会・災害ボランティア、水防団等参加

7、エコ社会を実現し、緑を守ります

産業廃棄物のパトロールを続けてまいりました。元は建設業の親方です。不法投棄の産廃も自前で処理してまいりました。クレーンでダンプに積んで、自治体の処理施設に運びます。河川パトロールも20年間以上、続けています。耕作放棄地を耕し、種を植え、緑を取り戻し、農業を守っています。(岐阜県・清流の国ぎふ森林づくりサポーター参加、あいち生物多様性サポーターズ参加、岐阜市ごみ減量サポーター、多摩川水源サポーター参加、三河湾環境再生パートナーシップ・クラブ・サポーター参加

8、社会のインフラ、地域の安全を守ります

倒木処理、堤防や公園、公共施設の草刈り、スズメバチの巣の駆除を行っています。北方町清流平和公園サポーター、岐阜県社会基盤メンテナンスサポーター参加予定(他の会員は参加しているので参加します)。

9、食の安全を守ります

衛生管理に気を付けて、皆さんに安全衛生管理を助けていただき、料理を行っています。(岐阜県・食品安全対策モニター参加)

10、地域の婚活サポートを実現

性差に関係なく、パートナーシップの応援をしています。もちろん、従来の婚活支援も地域振興のために行っています。(岐阜県・ぎふ婚活サポーター参加予定)

11、地域振興をサポートします

自治会長、町づくり協議会、岐阜版アダプト・プログラム・ぎふまち育て隊を通じて、地域振興のお手伝いを行っています。(愛知県・あいちいいともサポーター、岐阜版アダプト・プログラム・ぎふまち育て隊参加)。名古屋観光検定初級合格(令和5年)、蒲郡おもてなしコンシェルジェ(令和5年合格)の受験を通じ、地域の魅力を発信してまいります。

(人生を楽しく!)

日本化粧品検定3級、日本ラーメニスト検定(初級)、日本フライドポテト協会フライドポテト検定(ブロンズ、シルバー)、一般社団法人おにぎり協会サポーターおにぎりサポーター、日本わさび協会わさび検定初段・わさびサポーター、姿勢診断士(5級)、実用マナー検定準3級、和文化検定3級、ColorMaster色彩士4級。

12、スポーツ振興をサポートします

岐阜県テコンドー連盟会長、岐阜市テコンドー協会会長として地域のスポーツ振興をお手伝いしています。

○会員が参加(NPO法人として会員の活動を支援)

1、男女共同参画社会の推進、多様性の尊重のお手伝い。

岐阜県・男女共同参画推進サポーター

2、困っている方をサポートします

岐阜県ヘルプマークサポーター、岐阜県ひきこもりサポーター、あいサポーター(障がい者サポーター)、子ども虐待防止オレンジリボン運動サポーター(認定特定非営利活動法人・児童虐待防止全国ネットワーク)、一般社団法人日本自傷リストカット支援協会サポーター、一般社団法人 日本摂食障害協会サポーター等に参加。

3、高齢者の安心・安全を守ります

認知症サポーター、岐阜市消防本部・高齢者等と関わる方のため の「あんしん防火研修会」参加(マルシェや子ども食堂の運営に参加をしているので防火、防災研修を受講しています)。デジタル推進委員(内閣府デジタル庁)、TOKYOスマホサポーター(都内会員中心)

4、障がい者の社会活動をサポートをします

岐阜県障がい者職場活躍サポーター、厚労省・精神・発達障害者しごとサポーター(多様な働き方、生き方をサポート)に参加。

5、心の安全、かけがえのない命を守る社会を実現します

厚労省・心のサポーター、岐阜県ヤングケアラー、岐阜県オレンジリボン研修受講(子ども虐待防止オレンジリボン運動サポーター(認定特定非営利活動法人・児童虐待防止全国ネットワーク)、各種ゲートキーパー養成講座等に参加。

6、災害から命を守ります。

清流の国ぎふ防災リーダー(防災士)、岐阜市社会福祉協議会・災害ボランティア、日本赤十字社ベーシックライフサポーター、岐阜市消防本部等が実施する普通救命講習の定期受講。甲種防火管理者講習、甲種防災管理者講習等を受講し、防火、防災に配慮したNPO活動を行います。

7、エコ社会を実現し、緑を守ります

清流の国ぎふ・SDGS推進ネットワーク参加、清流の国ぎふ森林づくりサポーター、岐阜市ごみ減量サポーター、あいち生物多様性サポーターズ、多摩川水源サポーター参加、三河湾環境再生パートナーシップ・クラブ・サポーター参加

8、社会のインフラ、地域の安全を守ります

岐阜県・社会基盤メンテナンスサポーター。北方町清流平和公園サポーター。

9、食の安全を守ります

内閣府食品安全委員会モニター、岐阜県食品安全対策モニター、食品衛生責任者(複数スタッフで受講し、食の安全管理に努めています)

10、地域の婚活サポートを実現(岐阜県ではパートナーシップ制度を実施し、性差、障がいの有無、国籍等に関わらず、お互いに尊重し合える社会の構築を目指しています。当NPOもその主旨を尊重し、岐阜県の婚活サポートのお手伝いを行っています。

岐阜県・ぎふ婚活サポーター

11、地域振興をサポートします

愛知県・あいちいいともサポーター、岐阜版アダプト・プログラム・ぎふまち育て隊参加。岐阜市まちなか博士認定試験、名古屋観光検定(初級、上級受験)、蒲郡おもてなしコンシェルジェ等の受験を通じ、地域の魅力を発信してまいります。

○草刈りボランティアに草刈り界のカリスマ理事長を派遣します

理事長の稼業は、建設業です。当法人にはお金はありません。ですから、養護施設や福祉施設、老人ホーム等に寄附をすることは出来ません。しかし、労働力はあります。理事長のYouTubeは、草刈り業界では草刈り機のコレクター、朝から晩まで堤防から公園、空地、農地、あらゆる場所の草刈りをするヒトとして有名です。一部では、草刈り界のカリスマと呼ばれています。

愛車は、軽トラ。軽トラにユンボ、クレーン車、草刈り機、スズメバチの駆除道具を持って、朝3時から夕方6時まで走り回っています。(理事長は21時に就寝します)。

私達にお金はありません。しかし、草は刈れます。スズメバチも駆除できます(理事長のみ)。家屋等の修繕も出来ます。そこで、岐阜県、愛知県、周辺自治体の福祉施設や公共施設に理事長とボランティア・スタッフを派遣します。

クレーン車や、草刈り機が小さなおもちゃに見えますが、道家康生理事長がデカいだけです。

○野菜を食べよう(食と農業、食料自給率向上、地産地消、ノウフクのサポート)

日本の食料自給率は約38%(カロリーベース、生産額ベースで63%)です。日本のカロリーベース食料自給率は先進国中最下位です。

大英帝国も低い食料自給率(第一次世界大戦前に40%程度)でした。

この理由は、ナポレオンの大陸封令でも、英国本土は飢えなかったためでしょう。また、当時は経済学者リカードの自由貿易論が優勢だったことも理由かもしれません。日本ではリカードの比較優位論が経済官庁を中心に優勢です。しかし、米国は食料自給率が130%あるため、なぜ、比較優位な産業に特化せず、農業をやっているのか?という経済学者の議論があります。米国は、小麦や大豆を戦略物資に位置づけ、敵対国の禁輸に利用してきた。冷戦下でも旧ソ連に禁輸を行っている。いわゆる食料安全保障論。我が国の農林水産省にも食料安全保障室が設置されているのです(農水省は他省庁と比較しても意外にも経済官僚が多い省庁

英国も第一次世界大戦前までは海外の植民地に農業生産を任せていました。けれど、第二次世界大戦中、ドイツの潜水艦攻撃で海外からの英国本土への食料輸入が途絶え、戦後は食料自給率向上に政策転換を行いました(カロリーベースで現在は70%程度に向上)。

食料自給率向上は、EUのような環境保全型農業、食の安全保障につながります。

とはいえ、現在の日本の状況でいきなり食料自給率をアップすることは困難です。そこで、なごや空地・空家管理センターでは、少しだけの地産地消活動を応援しつつ、岐阜県産(岐阜県と連携して『ぎふノウフクサポーター』)や会津産(『会津若松市の地産地消サポーター』)、近隣の農家の方々をお手伝いして収穫した農作物を、子ども食堂や茜部マルシェのバーベキュー、大鍋炊き出し、カレーライス大会で提供してまいりました。(一度に3000人分の調理可能な巨大鍋を保有、使用しています)

今後も地域社会と協働し、メンバーによる食生活改善のためのメニューの提供を行ってまいります。

○岐阜県の地産地消、ぎふノウフク・サポーターとして

岐阜県の農福商品のご紹介(当NPOは岐阜県からサポーター認証を受けております。)○福祉、地産地消、国産農業振興の三位一体の連携を大切にしております。

○岐阜GAP(ぎふ清流GAPパートナー)を地産地消の観点から応援します

当NPOでは、炊き出し、子ども食堂等で地産地消を推奨してまいりました。今後は、さらにぎふ清流GAPパートナー制度を活用し、地元の美味しいを届けてまいります。

○全国地産地消応援プロジェクト拡大中!日本をもっと元気にプロジェクト!

メンバーが交流がある全国の自治体の地産地消の推進を実施します。皆様に好評の3000人規模の大鍋や地域行事のバーベキュー、子ども食堂やマルシェにて、従来の提供品である岐阜県産、福島産、会津若松産、大分産、鳥取産他、全国の食材を提供し、岐阜も愛知も、全国の自治体も元気にします!

岐阜県ノウフクサポーター、会津若松市地産地消サポーター、食のみやこ鳥取県推進サポーター(申請中)、大分市地産地消サポーター、ふくおか農林漁業応援団体(申請中)、地元いちばん消費者サポーター(メンバーが講演会活動をやっていますので地元です。北九州市。水野初代理事長(現・監事)は福岡教育大学卒業、福岡県にも拠点があります)を中心に、全国の農畜産物、有機農産物を提供していきます。

当NPOは、1000人単位で利用可能な大鍋、岐阜県、愛知県を中心にバーベキュー、大規模カレー大会の実施可能な料理場を保有しています。また、理事長が、どこにでも炊き出しに行きます(被災地支援活動も実施いたしました。)

○鳥取に旨いがある!当NPOでは、鳥取産の消費促進を応援しています(食のみやこ鳥取県推進サポーター)

○大分市地産地消サポータとして(大分に旨いがある)

○会津若松市の旨いもん(会津若松市地産地消サポーターとして)

ふくおか農林漁業応援団体として、ふくおかを食べよう!

○食育ボランティア実施中

料理師も食育の所管省庁の元官僚も当ボランティアには在籍しております。食育活動の充実で、健康に子供も大人も、おじいちゃん、おばあちゃん、全ての人が元気でいられるように願っています。

○子ども食堂拡大中

好評の子ども食堂、令和6年度にさらに規模拡大して地域貢献させていただきます。

○無償勉強会やってます

勉強のことは理事長以外にお任せください。クレーンの操作、用水路の管理、リフトの運転、こうした建設系のボランティアは、理事長と理事が中心に行っております。しかし、当NPOでは、進路相談、受験、就活指導を元ベテラン教員や東大、早慶に合格者を輩出させたカリスマ元官僚が無償勉強会を行っております。学習会は、スズメバチの駆除や草刈りの戦力にならない教育、就活指導に特化したボランティア・スタッフが対応しております。

ノウフクJASは2019年3月に制定され、その正式名称は、「障害者が生産行程に携わった食品の日本規格 」です。岐阜県では、ノウフクJASを推進しています。

○日本人の1日当たりの野菜摂取量は平均280グラム程度であり、摂取目標量(350グラム)を大きく下回っている状況です。

農林水産省では、野菜の消費拡大を推進するため、「野菜を食べようプロジェクト」を実施しています。 (農林水産省サイトより転載)詳細は農林水産省の「野菜を食べようプロジェクト」のサイトをご参照ください。


○当NPOでは、支援者の方々が栽培した有機野菜や市場等で購入した有機農産物等も子ども食堂、マルシェ等で広く提供しております。

有機野菜とは、「有機農業の推進に関する法律」による有機農業の定義は以下のとおりです。

また、国際基準であるコーデック委員会 においては、

「有機農業は、生物の多様性、生物的循環及び土壌の生物活性等、農業生態系の健全性を促進し強化する全体的な生産管理システムである」と定義しております。

(詳細は下記、農林水産省のHPをご参照ください) 

いわゆる有機JASマークは、有機農産物の日本農林規格(有機JAS規格)に該当しなければ使用することは出来ません。下記、農林水産省の「有機農業をめぐる事情」(令和4年7月、農林水産省農産局農業環境対策課)をご参照ください。

あいち女性の活躍促進行動宣言


国際連合の女子に対するあらゆる差別撤廃条約締結から約40年が経過しました。当NPOでは、女性のリカレント教育を重視し、社会的活躍の場が少しでも広がるよう尽力して参ります。 

NPO法人 なごや空地・空家管理センター 理事長・道家康生

女子差別撤廃条約に関する内閣府の解説動画

○真の男女共同参画社会実現のために

日本の男女共同参画社会、法制度解説

1980年、女子差別撤廃条約に日本が署名。批准のための国内法整備に移る。

1985年、日本、女子差別撤廃条約を国会で承認。以後、男女雇用機会均等法等を制定していく。

1986年、男女雇用機会均等法施行(1972年制定の勤労婦人福祉法の改正)

1999年、女性の性差による募集、採用、昇進、配置等の差別の全面禁止(男女雇用機会均等法改正)

1999年6月、男女共同参画社会基本法制定


○セミナールームでの勉強会のご案内

岐阜県、愛知県内で道家理事長を中心に、資産活用、相続、介護、婚活セミナー、男女共同参画社会の勉強会、食育勉強会(食事が出ます、実費が必要です)等を行っています。当NPOは、理事長、理事が公職にあるため、公選法違反(有権者への買収)に該当することがないように、バーベキューや食育勉強会等の実費は、絶対に徴収させていただきます。

○リカレント教育、生涯学習、ひきこもりサポート、学び直しのサポート

当NPOでは誰もが学べる、どこでも学べる、生涯学習、リカレント教育、ひきこもって何が悪いのサポート推進のため、英国のオープン大学(1969年設立の英国の公立の通信大学。多くの聴講が無料(単位認定は有料)、放送大学(1981年設置の放送大学学園法に基づき文部科学省、総務省が所管する公設民営大学、)の受講をサポートしております。

MIT(マサチューセッツ工科大学 )、イェール大学等の世界大学ランキング・トップクラスの講義が無料(ボランティアによる日本語字幕あり)で受講可能、オープンバッジが授与される講座もあります(修了証書、オープンバッジ発行と赤字で書かれている講座は現在、海外大学では4講座あります)。単位や修了証は授与されませんが、OPEN大学等の日本語字幕講義も受講可能です。(無料)

○大切な人の命を守るためにゲートキーパーになろう。

ゲートキーパーは、気づき(変化に気づく)、傾聴、つなぎ(専門家につなげる)、見守りがキーワードです。

(下記の厚労省、政府広報をご参照ください)当NPOメンバーも積極的に受講しています。

○こどもまんなか応援宣言

すべての子ども達や若者が、たくさん幸せに暮らせるように。子どもや若者の『今』とこれからが最も良い、最善なものになるように、私達は考え続けます。そして、社会全体で支えていくことを宣言します。

2023年12月 NPO法人 なごや空家・空地センター 理事長 道家 康生

私達は、こどもまんなか応援サポーターです。

○かけがえのない命を守るために、「心のサポーター」

厚生労働省では、心のサポーター養成事業を令和6年度から本格化させます。傾聴を中心としたサポートを行うのが心のサポーターです。当NPOメンバーも、モデル事業に参加し、「心のサポーター」の認証を受けています。全国の自治体で無料で研修が受けられます。(120分程度)。令和5年度は、30自治体で90回の研修が行われました。厚生労働省は、2033年度末までに100万人の「心のサポーター」の養成を目指しています。

○認知症サポーター、高齢化時代を迎えるにあたり正しい認知症の知識を身に付けましょう。(全国の自治体等で無料で研修が受けられます。90分程度)、当NPOメンバーも積極的に受講しています。

○認知症の人にやさしい企業サポーターONEアクション研修(愛知県) 

当NPOでは、認知症の方にさりげなく支援できる認知症の人にやさしい企業サポーターONEアクション研修を実施しております。

あいち認知症パートナ-宣言

 NPO法人なごや空地・空家管理センターは、「認知症に理解の深いまちづくり」に「じぶんごと」として取り組みます。

 私達は、高齢化社会において、認知症を自分達のこととして、さりげなくケアできる社会を作ることを宣言します。

空地空家管理などのボランティア活動においても、認知症等の利用者様に配慮したお声かけ、また、認知症サポータ養成研修の受講を促進し、地域社会の一員として若年性認知症の方には地域包括支援センター等の行政機関との橋渡しを行うことを誓います。

 地域包括支援センターや社会福祉協議会、行政と三位一体の認知症ケアのサポートを心掛け、専門職の方への橋渡しを務めます。

NPO法人 なごや空地・空家管理センター 理事長 道家 康生 2023年12月

○障がい者のサポートを!誰でも活躍できる社会に。

厚生労働省では、精神・発達障害者しごとサポーターの養成とeランニングを行っています。

○社会福祉協議会

困ったら市区町村の社会福祉協議会にご相談ください。生活費の貸付事業等を行っています。


○日本国憲法(生存権の保障)

第二十五条 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。

② 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。

行政は、憲法の生存権により、生活保護等により、国民の生活を守る義務があります。


○あいち地域包括ケアポータルサイト

○当NPOの活動報告(一部)

時世を鑑み、個人情報保護や子供達の安全に配慮し、当法人の一部活動をFBでも公開しております。

○友好団体・NPO法人 岐阜空地・空家管理センター(代表、水野 元且 氏)、NPO法人あいち空地・空家管理センター(代表、八木丈之氏。愛知県一宮市議会議員) のご紹介

○国道交通省の流域治水プロジェクト(4分でわかる流域治水)、当NPO理事長、メンバーも水防団活動、河川パトロールを通じ、流域治水のお手伝いを行っています。

○岐阜県ヘルプマーク・サポーター制度

岐阜県では、岐阜県障害のある人もない人も共に生きる清流の国づくり条例を制定し、ヘルプマークの配布、ヘルプマークの利用者への「思いやりのある行動」をお願いしています。当NPOは、岐阜県ヘルプマークサポーターを応援しています。

(詳細は下記、岐阜県リンク、ヘルプマークとヘルプマークサポーター制度をご参照ください。岐阜県ヘルプマークサポーター研修動画(岐阜県ヘルプマーク普及啓発大使塚本明里(つかもとあかり)さんのヘルプマークサポーター研修動画です。1時間)

○あいサポート運動を応援しています。

鳥取県と島根県から平成21年にはじまった、あいサポート運動。障がいのある方の応援をするあいサポーター(障がい者サポター)。私達、NPOなごや空地・空家管理センターは、岐阜県のヘルプマーク・サポーター、あいサポーター(鳥取県、島根県)を応援し、NPO内で、あいサポーター養成研修を実施しております。

○持続可能な社会の実現に向けて(当NPO法人のSDGsガイドライン)

本会のささやかなSDGs活動ご紹介


1、環境(住み続けられる町づくりを!)

耕作放棄地、空地の緑化、産業廃棄物の不法投棄の処理により、酸素排出量を増やし、温暖化対策を講じる。

○実績・R4年度、30%緑地面積増加。

○目標・2030年度までに、50%、耕作放棄地などの緑地化を実現。


2、社会(すべての人に健康と福祉を)

地域住民と協働で不法投棄された産業廃棄物のパトロールを行ってまいりました。

また、子ども食堂や学校児童と清掃活動に参加してまいりました。

○実績・R4年度、延べ100名程度。

○目標・2030年までに毎年延べ500名参加。

(1度に、3000人分の料理可能な巨大鍋を使っています)


3、経済(働き甲斐も経済成長も!)

管理空家や作業事務所における電力設備のLED等の付け替えにより、消費電力の節電化実現。

○実績・令和元年度より、LED等の電力使用により、30%の節電化を実現。

○目標・2030年度までに新規管理空地等のLED実施率70%以上を目指します。 

(活動範囲)

岐阜県岐阜市、笠松町、岐南町、各務ヶ原市、本巣市、北方町、大野町、瑞穂市、大垣市他(岐阜県全域)、愛知県一宮市、稲沢市、江南市、小牧市、春日井市、名古屋市、清須市、北名古屋市他愛知県全域。福岡県内。東京都内。