Profile

略歴】近畿大学大学院農学研究科にて農村地域の観光開発の研究に従事。大学院修了後、2012年4月より愛媛県今治市上浦町(大三島)地域おこし協力隊として活動。3年間の任期満了後、同地区盛集落に定住し、自治組織の役職である盛総代場使丁に就任。総務省が主催する地域おこし協力隊初任者研修/ステップアップ研修に、2015年より現在に至るまでアドバイザーとして継続的に参加。2020年、愛媛県の移住促進及び地域おこし協力隊のサポートを主業務とする一般社団法人えひめ暮らしネットワークの設立に携わり、副代表就任。2021年より、総務省地域おこし協力隊サポートデスク専門相談員就任。2023年、総務省地域力創造アドバイザー・地域おこし協力隊アドバイザーに就任。その他、地域のNPO法人事務局、農業、簡易宿所の経営等、多様な生業を持ちながら暮らしをおくる。

【執筆等】○調査研究情報誌ECPR Vol.35 人口減少社会を考える 調査・報告「地域おこし協力隊からの定住」○地域おこし協力隊 日本を元気にする60人の挑戦「地域という現場を体験できる観光を」○地方行政第10685号「地域に生きる人として」○調査研究情報誌ECPR Vol.48 地域づくり・まちづくり~これまで、これから 事例調査「地域おこし協力隊制度と地域づくりの可能性」 

Concept

現場から創造する地域力

地方創生が叫ばれる現在、地域力の創造のための様々なアプローチが存在します。移住促進や関係人口の増加が数値目標として取り上げられることも多くありますが、他地域との人口の奪い合いに打ち勝つには限界が見えてきました。

これからの地域が自分たちの力で地域力を創造していくためには、現場目線から改めて地域の現状を見つめなおし、単純な人口増ではない地域づくりの在り方を模索していく必要があります。

外発的な事業のみに頼らない、内発的地域づくりから始める地域力の創造への支援/サポートについてご興味がある方は、ぜひお問合せください。

E-mail:kamiura.sakariba@gmail.com

Product

地域づくり関連

地域おこし協力隊制度


その他

Contact

鍋島 悠弥-現場から創造する地域力-

E-mail:kamiura.sakariba@gmail.com