マイプロジェクトアワード

長野県Summit21 告知ページ

きみだけドラマを探し、語り、聴き合おう

⻑野県Summitは、一人ひとりが探究・プロジェクトを通して得てきた「学び」を参加者みんなで共有する場です。


マイプロジェクトアワードは成果やプランの壮大さを比べる場ではありません。
“あなた”が考え、行動し、学んできたドラマがきっと見つかります。


その足跡は、きっと後に続いていく多くの人にとっても道標になっていきます。
一緒に「新しい学び」の在り方を探し、示していく機会をつくっていきましょう。
共に話し・聴き・学び合い、この機会から生まれるものを一緒に楽しみに来てください!

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マイプロジェクトアワード長野県Summitとは

マイプロジェクト長野県Summitは、
12月11〜12日の2日間オンラインで開催される探究的「学びの祭典」です

DAY1では、県内の高校生と交流をしつつ自身が積み重ねてきた歩みを振り返り、得てきた学びが、どう未来に繋がるかを考えます。

DAY2では社会の一線で活躍するサポーターの方々に、自らの得てきた学びとストーリーを語ることを通じて対話を行います。

動画でマイプロを詳しく知っていたい方は

2021年 告知MOVIE

2020年度 中間報告会でのマイプロジェクト説明

マイプロ長野ラジオ 〜 マイプロって何?を聴いてみよう 〜

◯パーソナリティ:
上田高校卒業生 長崎航平 (マイプロジェクトアワード2021 長野県Summit 教育委員会賞受賞)

【第回】センセイに聞いてみた。

今回は高校生たちの日常の探究を伴走されている先生にマイプロの場に送り込んでいただける理由を伺ってみました。

〈ゲスト〉
松倉 志 先生(長野市立長野高等学校 教諭 〉

モデレーター
◯ 武口 翔吾 (マイプロジェクト関東事務局 )

〈 内容 〉
学校の探究から得られるものと、マイプロの場から得られるもの
・ 日常の探究の中で感じる難しいこと
・ 参加した高校生たちの様子

【第回】過去参加したセンパイに聞いてみた!

今回は、過去にマイプロジェクトアワードに参加したセンパイたちにマイプロの魅力を聴いてみました。

ゲスト
◯ 川向思季さん(合同会社キキ 代表社員)
◯ 石飛友里恵さん(一般社団法人ウィルドア インターン生)

〈 内容 〉
・ マイプロを始めたきっかけ
・ 何が楽しくて自分の活動を続けていたか
・ ズバリ、2人が思うマイプロのいいところとは?

【第1回】そもそもマイプロって?

「マイプロジェクトってそもそも何だろう?」「どんなことするの?」
そんな疑問に、主催・事務局を務めるおふたりにお話を聞きました。

〈ゲスト〉
◯ 内堀繁利さん(長野県教育委員会事務局 高校改革推進役)
◯ 竹田和広さん(全国高校生マイプロジェクト 関東事務局長)

〈内容〉
1:57 マイプロって?
9:24 過去の長野summitで印象的だった場面
15:29 こんな人に来てもらいたい

過去参加者の声

2020年度に長野県Summitに参加してくれた高校生たちの声を幾つか紹介させていただきます。
参加を迷っている皆さま、ぜひ読んでみてください!

【参加者インタビュー①】
探究しているテーマが、もっと好きになった

(2020年度、全3回参加してくれた Hさん)

参加して得られたものを、日常に帰った後に原動力に繋がった体験と、
発表によって得られた探究テーマの深まりを話してくれました。

「自分についてもっと語っていいよ」って言ってもらったことで、すごく探究が楽しくなったんです。

学校だけで探究をやっている時には、上手くいかないときや、いい結果が出ないときに「どうしよう。やばいやらないと、やらないと!」って焦ってしまっていたんです。

本当は失敗を経験したことで、気持ちの変化や学びがあったはずなのに。
全部置いて「次に進まなきゃ」って気持ちになってしまって。

マイプロの場では「その経験から何が得られたの?これからなにしていく?」っていう風にたくさん聞いてもらったので、何で失敗したのかが分かったし、次どうすればいいのかにも気づけました。

探究の結果ではなく、私たちの頑張りや行動を起こしたこと自体を見てくれるから、それがより、学校に戻ったときにも探究を進める原動力になりました。


楽しく伝えているのを、想像以上に聴きたいと思ってくれた

Summitでの発表では「情熱がすごく伝わってきてよかった!」って言ってもらえたことが記憶に残っています。

「気持ちが伝わった!」って思えたし、私がこうやって楽しく伝えているのを、想像以上に聞きたいと思ってくれたんだって感じられて嬉しかったんです。

私は探究を自分の好きなテーマでやっていたので、楽しいし伝えたい気持ちはあったんですけれど、伝える相手はその分野にすごく興味があるわけではないじゃないですか。

だから、この熱を伝えたら引かれないか・共感してもらえないんじゃないかって不安もあったんです。

だからこそ、いろんな言葉で伝えようとか、いろんな観点から伝えようって考えられて。
そうすると自然と知識も広がるし、元々知らなかった魅力も見えてきました。
自分の探究していることが、もっと好きになれたと思います。

【参加者インタビュー②】
参加するか迷っていたけれど、想像以上に楽しかった

(2020年度 長野県Summitに参加してくれたKさん)

学校の中で進めてきた探究をマイプロジェクトの場で振り返ることで、その中で培われていた学びや気持ちが「わたし」のものになっていきました。

参加するのに正直迷ってました

参加前は正直、先生に勧められても「なんで?」って思って迷ったんですけれど、想像以上に楽しかったです。なんか自分が主役でいられるというか‥。
やってきたことを、みんながすごく聞いてくれて、認めてくれる場でした。

「どんなこと言ってもいいんだよ」「いっぱい話していいんだよ」みたいな、そういう感じが温かいというか、すごく自分が話しやすいというか。

特にワークを一緒に過ごすホームグループは、家族とまでは言えないけど「戻ってくるとすごく安心するな」って思えたのが一番印象に残っています。

そんな環境で問いかけてもらうことで、自分の中にあった変化やドラマがどんどん出てきて。
そこに気づいていなくて驚いた自分と、気づけて嬉しかった自分がいましたね。


「私って本当にコレが好きなんだ」

発表の中で、何度も「本当におやきが好きなんだね!」ってコメントをいただいたんですけど、実はその日に初めて「私っておやきのこと好きなんだ」って知ったんです。

たしかによく食べるし、よく作るんですけど、みんながそんなに言うほど私、おやきに愛を持っていたんだ・ここまで深くあったんだっていうことには、初めて気付かされました。

振り返って、たしかに「あのとき、すごく熱中してたな」って思えたんです。

マイプロの場を通して初めて、自分が興味のあることに真っ直ぐなことや行動力があるっていうことを、長所としても挙げられるようになりました。

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本戦サポーターの皆さま

こちらに記載させていただいている本戦サポーターの皆さま以外にも、
たくさんのファシリテーター・サポーターの方と対話し、考える機会が用意されています。

長野県教育長 長野Summitサポーターチーフ
原山 隆一 様

白馬インターナショナルスクール設立準備財団 代表理事

草本 朋子 様

株式会社BAZUKURI 代表取締役
藤原 正賢 様

探究学舎 代表取締役
宝槻 泰伸

清泉女学院大学 教授
室井 美稚子 様

お問い合わせ先:

kanto-mypro@katariba.net(担当者:マイプロジェクト関東事務局 武口)

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観覧の皆さまへ

DAY2の本選パート(14:30頃〜)については、事前に申込みをした方を対象に観覧ができるよう一般公開いたします!(YouTube Liveで配信予定)

ご希望の生徒さんや先生方、保護者さま方は、下記のフォームよりお申込みください。
申込者には接続先URLを記載したメールを送付します。

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