日本医真菌学会 第3回 タクソノミーフォーラム
公益財団法人発酵研究所 学会・研究部会助成 公開講演会
このたび日本医真菌学会では、公益財団法人発酵研究所の学会・研究部会助成をいただき、昨年に引き続き「第3回タクソノミーフォーラム」を開催する運びとなりました。本フォーラムは、「病原真菌分類学への招待 ― 新規病原真菌の発見が医真菌学の未来を切り開く」をテーマに掲げ、病原真菌分類学の重要性を広く共有するとともに、そのさらなる発展につなげることを目的としています。
第3回目となる今回は、病原真菌の分類学、病原因子、環境適応に関する演題に加え、環境ウイルス(マイコウイルスを含む)や研究インテグリティをテーマとした講演も企画いたしました。また、フランス・パスツール研究所よりProfessor Alexandre AlanioならびにProfessor Dea Garcia Hermosoをオンラインでお招きし、Cryptococcus neoformansの表現形質と薬剤感受性、ならびにカルチャーコレクション活動についてご講演いただきます。
これら多岐に渡るプログラムを通じて、本フォーラムが分野や専門領域を越えた学術交流の契機となり、新たな知見の創出と次世代研究者の育成につながることを願っております。日本医真菌学会の会員・非会員を問わず、幅広い分野の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
代表世話人 杉田 隆 (明治薬科大学)