丸善雄松堂札幌営業部主催 第2回eTextウェビナー
リアル+オンライン授業における電子教科書の可能性
― まなびのこれからのために ―
電子教科書導入により「教育」「学生の学び」はどのように変わるのでしょうか。
ウィズコロナでオンラインへと大きく変化した今、電子教科書でどんなことができるのか、そして、アフターコロナでリアルとオンラインが併存した教育現場でどんなことができるのか、あり得る可能性をご提案します。
2021 /11 /19 FRI 16:00-17:00
参加無料・事前登録制
ごあいさつ
札幌営業部主催の第2回ウェビナーを開催するにあたり、皆様の次のステップへのご期待に沿えるよう準備をしてきました。
第2回eTextウェビナー『リアル+オンライン授業における電子教科書の可能性』は、あらゆる参加者の皆さまにインスピレーションや学びの場をご提供できると同時に、楽しんでご視聴いただけるよう計画いたしました。
eText(電子教科書)をめぐる環境は、日々刻々と変化しています。まなびのこれからのために、常にその先を見すえて、さまざまなサービスをご提供してまいります。
ぜひ学内のご関係の方へお声がけの上、ご参加ください。心よりお待ち申し上げます。
今回のゲストスピーカー
ゲストスピーカー (インタビュー録画でのご登壇)
北海道情報大学 学長 西平 順 氏
昭和54年北海道大学医学部医学科卒業、 横須賀米海軍病院研修医、北海道大学医学部内科学第二講座医員。
昭和59年~60年米国ノースカロライナ州ウェイクフォリスト大学ボウマングレイ医学部リサーチフェロー。 平成4年北海道大学医学部中央研究部講師、平成10年北海道大学医学研究科分子医科学助教授。
平成18年北海道情報大学教授、平成28年北海道情報大学副学長、令和3年北海道情報大学学長。
研究領域(医学博士):糖尿病、肥満、腸管免疫、臨床栄養
プログラム
2021年11月19日(金)16:00 - 17:00
●開始10分前からご入場いただけます ●当日の内容が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
16:00 - 16:05
本ウェビナーについて
初めに、第2回目となる本ウェビナーの目的や今後の流れについて、みなさまへご案内します。
第1部
Maruzen eTextService の概要、これまでの導入事例紹介
Maruzen eTextServiceの今年度の導入状況や、リニューアル後のポイントをご紹介します。
また、全国で電子教科書がどう活用されているか、利用事例をご紹介します。
第2部
電子教科書の教育現場での実践と可能性について
(インタビュー録画配信)
ゲストスピーカー 北海道情報大学 学長 西平 順 氏
インタビュアー 丸善雄松堂札幌営業部 eText担当リーダー 関原 浩子
今回のゲストスピーカーとして、北海道情報大学の西平先生にご登壇いただきます(録画)。
全国でも先駆的に電子教科書を導入した北海道情報大学様では、DX環境の推進やICT教育の実践を通して、「学修者本位の教育」学修を促進されております。
その中で得られた新しい成果や課題を、事例を元にご紹介いただきます。
16:45 - 16:50
質疑応答
チャットで質問を受け付けます。
Maruzen eTextService について
電子教科書で学修環境を強力にサポート
「Maruzen eTextService」は丸善雄松堂の電子教科書サービスです。テキストに加えて、音声や動画などのコンテンツが利用できるだけでなく、書き込みも可能です。また市販書だけでなく、オリジナル電子教材なども搭載できます。
当社では、2010年代から「Maruzen eTextService」を展開しており、高等教育機関において先駆的に取り組み、全国で幅広く導入を進めています。
2021年には、全国の大学・専門学校約200機関で導入いただき、今後もますます拡大する見込みです。
また、電子教科書・教材のビューアーアプリ「ActLearn2(アクトラン2)」を一新、お客様の声やニーズを反映し、操作性が大きく改善されました。
今後も、高等教育機関におけるスタンダードとして活用いただけるよう、サービスを向上してまいります。
*Maruzen eTextService のサイトはこちらから
ご参加方法
以下の手順に従ってウェビナーにご参加ください
1)イベントの数日前に Microsoft Teams リンクを記載のメールをお送りします。このリンクを保存してください。イベントに参加するために必要になります。
2)コンピュータに Microsoft Teams をインストールします。ヒント:音声と動画をテストして、両方とも正しく動作していることを確認してください。
3)イベント開催時にリンクをクリックしてご参加ください。
4)PC で Microsoft Teams を開くための指示が表示されます。「Microsoft Teams を開く」をクリックしてプログラムを開いてください。
5)これで参加が完了です。
*イベント中の技術的な問題を避けるために、事前にすべてのリンクを必ずお試しください。
ぜひご参加ください!
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