HIGASHIの算数

基礎基本に根付いた確かな学力の育成をめざし、

独自のカリキュラムで力をつけます

計算トレーニング・コンテスト

基礎力をかためるためには「数の量感・数の確からしさ」の感覚を養うことが必要と考え、「計算力」を強化するために、授業の始めの5分程度の時間を使い、四則計算を中心に反復トレーニングを行います。合わせて計算コンテストも実施し、定着をはかります。

そろばん指導

そろばんの指導は、実際に珠を動かすことで数の概念を身につけることや暗算力の強化に役立てています。1年生から2年生に対して、授業の中で指導をしています。また、年3回本校を会場として、希望者が全国珠算連盟主催の珠算検定を受検しています。

筋道を立てて考えるために

問題を解くだけでなく「考察して見出した事を表現する」「計算式とその意味を結びつける」能力が必要です。そのため、学習した知識を利用して、理由を持って説明したり、結果を導いて考えたりするなど、授業内での友だちとのやり取りの中からさらに自分の考えを深めさせます。

数理的な態度を育てるために

授業の中でも教科書以外の教材を用意して、算数の問題をただ紙面上の問題としてとらえず、日常生活の中の身近な課題として指導しています。「なぜ」と思えることが日常生活の中にはあふれています。その身の回りにある「なぜ」に目を向け考えていく態度を育てます。

-算数科 配信授業動画-

2020年コロナウィルスの影響での臨時休校中、YouTubeで授業動画を配信していました。
算数科の授業をいくつか紹介します。