HIGASHIの英語

低学年では、英語の音声やリズムに慣れ親しみ、英語の楽しさを体験。

知的好奇心の高まる高学年では、読むこと・書くことにも力を入れ、

4技能(聞く・話す・読む・書く)の力を培います。

授業 ~個々の力を伸ばすきめ細かい指導~

創立当初より英語専科による授業を実施。日本人英語教師と外国人講師によるティームティーチングを行っています。1・2年生は週1回、3~6年生は週2回授業があります。児童15~18名に対して、教師2名できめ細かく指導。グループでの学び合いも大切にしながら、個別テストも行い、一人ひとりの力を伸ばします。

SRA ~自分のペースで進める個別学習~

SRA Reading Laboratoryという英語のネイティブスピーカーたちも使用するリーディング教材を使います。3文字の単語をどのように発音するのか、自分で考えながら学ぶことから始まり、物語の音読へと進みます。個々に進めていくので自分のペースで学習ができます。個別に確認し、一人ひとりが「わかった!」と思えるまでサポートしていきます。

個別テスト ~一人ひとりの進歩を大切に~

外国人の先生と会話・暗唱・音読の個別テストを行い、一人ひとりがしっかりと言えるように確認します。一対一で話すことに慣れておくと、海外からのお客様とも物怖じせずに交流できるようになります。

WIT ~オリジナル検定で語彙力強化~

高学年を対象に行う武蔵野東小・中学校オリジナルの英単語検定です。中学・高校生レベルの単語と熟語に小学生のうちからチャレンジしています。4年生から少しずつ触れ、徐々にわかる単語を増やして、5年生からテストを実施。合格したグレードはそのまま中学校へと引き継がれ、中学校でその続きから受験することができます。

英検・英検Jr. ~学習の成果を確認~

年3回、希望者を対象に実施。SRAやWITで積み重ねてきた学習の成果を試すチャンスでもあり、授業内で練習問題に取り組む機会も設けています。卒業までに半数以上の児童が英検を取得し、中学校でさらに上の級にチャレンジしていきます。TOIEIC Bridgeも年1回希望者を対象に実施しています。

国際理解教育 ~視野を広げる~

教科としての”英語”だけでなく、国際理解の場もあります。JICAの研修生やボストン東スクールの先生を招いての交流や、海外の方とのSkype交流授業、年1回実施している国際理解教室など、世界に目を向け、視野を広げる機会を設けています。

-英語科 配信授業動画-

2020年コロナウィルスの影響での臨時休校中、YouTubeで授業動画を配信していました。
英語科の授業をいくつか紹介します。

HALLOWEEN EVENT 2019

全校児童対象のハロウィーンイベントを実施しました!

Trick or treat!