この度、新たに同窓会会長を仰せつかりました、武蔵野東中学校第２期生(小学校第５期生)の掛場一太郎と申します。先の第２５回同窓会総会に於いて、前任の堀内会長からご推挙、ご承認を頂きました。皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。

同窓会は学園創立４０周年を迎えた平成１６年度より、現在の学園全体としての活動がスタートし、今日まで続いております。こうして活動を続けてこれたのは、皆様のご支援、ご協力の賜物と心より感謝申し上げます。

私は卒業後も時々、学校に顔を出していたこともあり、同窓会の発足時から役員として参加させていただき、会の存在は学園の雰囲気をより良くしていることを肌身で感じて参りました。一方、現在の同窓会は、準備等を学園を卒業された先生方が担って下さり、一部の方に負担が集中している事が課題と受け止めております。

学園は、令和６年に創立６０周年を迎えます。北原キヨ先生の創立の精神を次世代へ継承すべく、学園の更なる充実・発展のため、同窓会としての活動を実行して参りたいと考えております。

皆さまのお力をお貸しいただき、共々に同窓の人の輪を広げ、心の絆を深めてまいりましょう。今後とも、ご理解ご協力、ご意見を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。